文章演習B

年度 2007
科目名 文章演習B
教員名 野地 安伯
授業概要 文章演習Aの授業を通して、文章表現の基礎を学んだ。本授業はそれを踏まえて展開するものである。
授業では、6種の文章(随想文、論述文、紹介文、案内文、手紙文、鑑賞文)の書き方の講義と実作を行う。提出作品については、文章演習Aと同じく、添削・評価をして次週に返却する。
授業計画 「達意の文」という言葉とその意味を、文章演習Aの欄で述べておいた。この授業の目標も全く同じである。読みやすい文字で、わかりやすい文章を書き上げること。行き着く所はその一点にある。
実際の授業回数は10数回であるから、上記6種の文章については、その割り当てる分量を、それぞれの文章の性質と学生の表現力の実態に応じて決めている。おおむね2~3回ずつ扱っていく予定である。このうち、特に論述文を苦手としている人がかなり見受けられるので、この分野については、参考資料も用いて、できるかぎり実作を多く行うつもりである。
仕上げの時期には、600字程度の文章を60分以内で書けるようにしたい。
評価方法 ①.出席状況 ②.課題文の内容・表現力 ③.定期試験の結果
上記3項目によって、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ さまざまな種類の文章が書けるということが、実社会においてどれほど役に立つか、それは計り知れません。しかも、このような訓練を行ったり、添削を受けたりする機会は、今後、ほとんどないとさえ思われます。
皆さんは今、多くのことを吸収できる頭の柔軟さを備えているのです。その時期を空しく過ごすべきではないでしょう。ぜひ、積極的に取り組んでください。授業を何となく聞き、与えられた課題を、あたりさわりのない、その場しのぎの書き方ですり抜ける、そういう人は進歩、向上とは無縁なのです。皆さんの生き生きとした表現に接するのを楽しみにしています。