| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 環境ビジネス |
| 教員名 | 小坂 勝昭 |
| 授業概要 | 今や、環境問題の克服こそ人類共通の課題であることに誰しも異存はないだろう。中国のような社会主義国では環境問題の克服のために政府が指令をだすというような統治形態がとられるが、資本主義国では、企業が環境保持のために努力するという形態にならざるをえないと言っても過言ではない。ISO14001の取得が世界的規模で進行しつつあり、それが企業の経営戦略とならざるをえないのも、企業が単なる利益のみを追求してきた結果、公害、地球温暖化などの人類の存亡にかかわる危機的状況を招いたことに原因がある。この講義では企業の環境戦略を学ぶ。 |
| 授業計画 | 1.リサイクル化社会とゴミ分別‐先進国ドイツの例 2.3Rの実現と可能性‐廃棄と汚染から再利用、再資源化のビジネスへ 3.産廃の限界とリサイクル法の限界 4.PRTR法-化学物質の管理 5.環境産業の発展と現状 6.環境技術革命待望論 |
| 評価方法 | 平常点(出席点)とリポート |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 企業の経営戦略がISO14001のような環境の国際基準を満たす経営を行なわなければならないということを学んで欲しい。資本主義社会では、個々の企業の環境責任がいかに大切かということがこれからの地球環境の保護にとって大変重要であるという認識を持つことができるように学びたい。 |