運動生理学

年度 2002
科目名 運動生理学
教員名 楢崎 教子
授業概要 我が国の平均寿命は、近年、国際的にも高い水準を維持している。これには、医学の進歩や栄養の向上、生活環境の改善などが大きく貢献しているであろう。しかし、機械化され便利になった現代生活では、身体活動が減少し、運動不足になりがちである。健康や体力の問題は、生涯にわたる生活の基盤に関わるものであり、特別な配慮が必要とされる。ここでは、運動がなぜ必要かという基本的な問いから始まり、運動生理や運動処方について学習する。
授業計画 運動と健康の関わり
運動と筋肉・神経
運動と呼吸・循環器
運動と疲労・栄養
運動処方と体力トレーニングの実際
心理学からみた運動
評価方法 出席率および学期末の試験で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 健康な生活を維持するためには、栄養を考えた食事をとることは勿論、適度な運動と休養が必 要である。運動は、筋肉、神経、呼吸・循環器などのはたらきに基づくものであり、この身体 のはたらきは、運動の練習を積むことによって高めることができる。受講生の皆さんには、基 礎的な運動生理のメカニズムを理解するとともに、日常生活において運動をどのように取り入 れていくか、本講義を通して考えいってもらいたい。