年度 | 2010 |
---|---|
科目名 | スポーツB (水3/水4) |
教員名 | 増本 達哉 |
授業概要 | 授業の到達目標1.知識・理解の観点:バスケットボールの特性・ルールを説明できる2.思考・判断の観点:状況に応じたプレイを選択できる3.関心・意欲の観点:積極的に授業に参加できる4.態度の観点:授業時間を通じて他者に配慮した行動がとれる5.技能・表現の観点:基礎的な技術を習得し、チームに貢献できる |
授業計画 | オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明 アセスメントゲーム ・・・リーダーの決定 ルールの確認・理解 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 速攻・ゲーム・・・2メン 速攻・ゲーム・・・オールコートでの2対1 速攻・ゲーム・・・3メン 速攻・ゲーム・・・オールコートでの3対2 ハーフコートバスケット・・・2対2 ハーフコートバスケット・・・3対3 リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) 実技試験 |
評価方法 | 1.知識・理解の観点(10%)練習、ゲーム2.思考・判断の観点(10%)練習、ゲーム3.関心・意欲の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度4.態度の観点(20%)授業時間を通した行動、授業への参加度5.技能・表現の観点(40%)練習、ゲーム、実技試験なお、欠席回数により、-5、-10、-20、不可、遅刻回数により-3、-6、-12、-24、不可とし、「関心・意欲」「態度」から減点する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 学生による受講満足度(最近3年間、5段階評価)は4.0~であるが、バスケットボールの特性上、運動量が多く汗をかくことを念頭において受講して欲しい。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します(男女共10名以上の場合はゲームを男女別で行う)。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずバスケットボールを楽しみましょう! |