年度 | 2010 |
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科目名 | ゼミナール II |
教員名 | 岩本 純 |
授業概要 | ゼミ I では、理解・把握力及び表現力を伸ばすことに重点をおくが、今期は、要約・分析力の向上に努める。 |
授業計画 | 3年時は、全員の共通関心を深め、関心領域を確定するために、新聞記事をはじめ、基本的文献を輪読する。ゼミの形式、進め方、参考文献などは、参加者と相談の上で決めていくが、参加者の自主的かつ自律的な報告にもとづく企画・討論が中心となる。また、学習・研究の対象のみならず、同時に、論文の書き方、プレゼンテーション・討論の方法、リーダーシップ機能の獲得なども学んでいく。 1年間のゼミにおける自己の目標を自分自身で管理するために、理解力、要約力、分析力、表現力等の自己採点および目標値を4月初めに提出する。 |
評価方法 | 出席、報告・発表の準備などの日常点を中心に評価(ゼミ I に同じ)。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 責任感、積極性のある学生を求める。「産業社会学」の履修者が望ましい。 |