年度 | 2010 |
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科目名 | 卒業研究 |
教員名 | 岩本 純 |
授業概要 | ゼミ I 、 II 、 III における学習を基礎に、策定したテーマに沿って、適切な文献・資料を選択・熟読・理解し、卒業論文にまとめる。 |
授業計画 | 卒業論文を完成する。5冊以上の文献(ゼミ I ー III で使用した教科書も含めてもよい)を熟読し、論文に仕上げるためには、かなりの集中力や根気が必要である。この過程を経験することにより、初めて大学生の学習が成立すると思われる。 |
評価方法 | 卒業論文の形式を含む内容によって評価する。その評価基準は、次の通りである。AA)形式・内容共に、論文として認められる、A)文献・資料の使い方が適切であり、努力の形跡が認められる、B)努力の形跡は、認知されるが、文献・資料の使い方に、多少の難点がある、C)文献・資料の使い方に、かなりの難点が認められる、D)文献・資料の剽窃。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 責任感、積極性のある学生を求める。「産業社会学」の履修者が望ましい。 |