年度 | 2010 |
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科目名 | 情報表現・バーチャル映像 I |
教員名 | 村井 睦 |
授業概要 | コンピュータ関連技術は日進月歩で進歩しており、ここ10年で完全に映像編集はノンリニアにシフトしました。映像合成技術もまた同様です。フィルムで撮影されていたモノクロ映画の時代には「ブルーバック」を使い、人と背景を「オプティカルプリンター」で合成する技術が用いられていました。今日ではカラー映像を容易に合成できる。この授業ではスタジオを最大限利用し、バーチャルスタジオにてブルーバックを用いて人物と背景画像をリアルタイム合成する。スタジオ内ではカメラ・照明・マイクなどを操作し、サブ調整室では音声調整、録画機器などを使用して、グループ毎に映像作品を制作します。 |
授業計画 | オリエンテーション・・(授業の概要、スタジオの説明など) 企画の構築・・・・・・(スタジオを利用した映像制作) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 制作日・・・・・・・・(スタジオ撮影 or リハーサル) 編集日・・・・・・・・(ノンリニア編集) 最終講評会・・・・・・(最終プレゼンテーション) |
評価方法 | 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。具体的には課題(コンテ・ディレクター映像作品):40%、授業への貢献度:30%、出席:30%を基準とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | スタジオでは履修生全員が同時に撮影作業をおこなう事が困難なためにグループ制作となりまます。また、授業時間の大部分をスタジオでの撮影に費やしますので、欠席・遅刻をすると各々のスタジオでの役割を果たせなくなり授業が進行しません。積極的に授業に望む学生を希望します。 |