年度 | 2010 |
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科目名 | プログラミング応用 |
教員名 | 鈴木 昇一 |
授業概要 | 先ず,JBuilder2005(JAVAの統合開発環境,IDE,Integrated Development Environment)の使い方に慣れてもらう.Application,Appletで組み,プログラムのもとになるソースコード,画面設計用の設定ファイルなどのソースファイルやリソースファイル(動画像,静止画像,音声,音楽)などを総合的に利用するJavaマルチメディア処理の作成に自信が持てるようになりましょう. |
授業計画 | 簡単なJavaプログラムの実行体験 Java言語仕様要約,クラス,制御構造,メソッド,例外処理 プロジェクト,レイアウト,フレーム,イベント,メニュー GUI(Graphic User Interface) ソフトウェア実習(1)静止画像の処理 ソフトウェア実習(2)動画像の処理 ソフトウェア実習(3)立体画像の処理 ソフトウェア実習(4)音声の処理 ソフトウェア実習(5)音楽の処理 マルチスレッド ファイル入出力 アプレット(Webプログラムの初歩) ソフトウェア実習(6)ソフトウェアロボットの作成 ソフトウェア実習(7)ソフトウェアロボットの作成 ソフトウェア実習(8)ソフトウェアロボットの作成 ソフトウェア実習(9)ソフトウェアロボットの作成 ソフトウェア実習(10)ソフトウェアロボットの作成 ソフトウェア実習(11)ソフトウェアロボットの作成 学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません. |
評価方法 | レポート,出席状況,ペーパテストなどを総合的に評価する. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | Java言語を使えば,こんな面白いマルチメディア処理ができるということを実感できるようになりましょう. |