東洋文化史

年度 2010
科目名 東洋文化史
教員名 丸山 鋼二
授業概要 東洋文化史はその歴史は長く、範囲は広く、内容は広範である。その中でユーラシア大陸中央部(内陸アジア・中央アジア)の歴史と文化を取り上げる。そこは、シルクロードとして知られる文化交流の歴史や遊牧民が活躍したモンゴル帝国など世界史に大きな痕跡を残してきている。授業では、シルクロードの歴史や文化、中央ユーラシア大陸で活躍した遊牧諸民族とその文化、そして時間が許せば「世界の秘境」とされるチベットの歴史と文化について話します。世界文明に対して「小文明」とも呼べるマイナーな民族と文化を素材として、民族と文化の関わりなどについても考えてみたい。
授業計画 東洋文化史とは?
東洋はひとつか? EUと対比して
東洋とキリスト教(東方正教会・東方諸教会)
極東・中東・近東というアジアの地域区分
トルコ=東西の架け橋
中央アジア:なぜトルキスタンと呼ばれたか?
シルクロードの3つのルート(オアシス・草原・海)
シルクロードの歴史と発見
シルクロード探検史:ヘディン、スタイン、ペリオ
日本のシルクロード探検(大谷西域探検隊)
敦煌/ビデオ
楼蘭/ビデオ
トルファン/ビデオ
モンゴル帝国と「世界史」の誕生(時間があれば)
チベットの歴史と仏教(時間があれば)
評価方法 成績評価は、授業中に行う小テストやレポート(書評)、発表、出席などにより総合的におこなう。詳細は授業の中で説明するので、聞き逃さないようにしてください。状況と必要に応じて調べて発表してもらうことも考えています。
教科書
参考書
メッセージ 高校世界史の知識がなくても理解できるようにつとめるが、自ら関心をもって調べよう、知りたいという姿勢を望みます。講義の中で分からないことなどは気軽に質問して下さい。東洋文化史は広げればその内容は非常に広範ですので、各自が自分で学習できるように、なるべく授業の中でいろいろな文献を紹介します。旅行会社などに就職する時に多少役立つアジアの地理と歴史が理解できます。
カテゴリー: 2010

CALL101(IU4)

年度 2010
科目名 CALL101(IU4)
教員名 野澤 智子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくし、英語での情報の伝達ができることを目的として演習を行います。
授業計画 共通教材のALC NetAademy2(Listening Unit 1-25)とニュースリスニング道場とを活用して、英語の自主的にどんどん学習を進めてください。授業では、教材の学習を各自で行う他、(1)教材の音読を録音 (2)教材の内容についてペア、グループで情報伝達練習 などをします。
第1回 授業のオリエンテーション
ALC NetAademy2のレベル診断テスト受験
ALC NetAademy2 Listening Partの学習法ガイダンス
第2回~第5回 Listening Unit 1 から順次
第6回 中間テスト
第7回~第12回 Listening Unit 13 から順次
最終回 CASEC受験 (学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません)
期末テスト Grade申請 他
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点30%、ALC Net Academy2 の学習状況と関連活動30%、中間・期末テスト30% CASECの得点と伸び率10%。+SNS活動(追加点) 出席を重視します。遅刻扱いは20分まで、それ以上の遅刻は欠席(参考記録)となります。遅刻3回で欠席1回とカウントし、欠席1回で100点評価から5点の減点とします。AA:90%以上 特に優れている。 A: 80%以上 優れている。 B: 70%以上 課題をこなした。C: 60%以上 課題に難があるが努力のあとがみられる。 D: 59点以下 出席、課題ともに難があり、努力も不足している。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、コンピュータ他のメディアを利用して自己学習ができる英語学習者を育てることを目的としています。インターネット上のさまざまなサイトを利用した自己学習そして英語での発信、コミュニケーションを目的とした他大学と海外からの参加者とのSNS活動を皆で楽しみましょう。授業用ホームページ:http://www.tomonozawa.com SNS for Tomoko and Her Friends: http://tomokoka.sns.fc2.com/
カテゴリー: 2010

情報処理A

年度 2010
科目名 情報処理A
教員名 太田 信宏
授業概要 PCとインターネットを有効活用できることが、現代社会に求められる必須の能力となっている。この授業のテーマはインターネットを中心とした情報活用法及び効果的な情報表現である。授業ではインターネットを利用した情報検索やコミュニケーション、ネット社会で必要とされる情報倫理やネチケットなどのネットワークリテラシーを学ぶ。また情報を効果的に表現する方法として、文書表現法のテクニック、プレゼンテーションの基本技法、ウェブページによる情報発信についても学習する。PCを使った演習形式の授業である。
授業計画 授業オリエンテーション、PCの環境設定、メール送受信
キーボードタイピング、インターネットの利用とウェブ検索
著作権と情報倫理(eラーニング教材による学習)
ワープロソフトによる文書表現1(課題1-ビジネス文書)
ワープロソフトによる文書表現2(課題2-図形機能)
ワープロソフトによる文書表現3(課題3-長文作成機能)
ワープロソフトによる文書表現4(課題4-複合課題)
プレゼンテーションソフトの基本操作
プレゼンテーション技法の基礎知識
効果的なスライドの作成(課題5-プレゼンテーションスライド)
ウェブページの作成と表示
効果的なウェブページ作成(課題6-マイウェブの作成)
学期末作品の作成1
学期末作品の作成2
作品発表・まとめ(課題7-総合課題)
評価方法 評価の割合は、定期試験40%、授業中の課題25%、学期末の成果作品30%、出席等の平常点5%として100点換算する。定期試験はPCによる実技試験を行い完成度を総合的に評価する。授業中の課題および学期末の作品は成果物の内容・分量・センスを総合的に評価する。100点換算した点数で90点以上をAA、80点以上をA、70点以上をB、60点以上をC、59点以下をDとする。
教科書
参考書
メッセージ この授業では情報活用の基礎として、ワープロ、インターネット、電子メール、さらには情報発信に必要なプレゼンテーションについて学びます。パソコンを道具として自在に活用するための、知識・技能をしっかりと身につけて下さい。
カテゴリー: 2010

スポーツA (火3)

年度 2010
科目名 スポーツA (火3)
教員名 薗部 正人
授業概要 授業の到達目標1.知識・理解の観点:健康に関する知識を修得し、生涯にわたって健康的な生活を送るための手段と実践を知る。また、屋内で行うスポーツ種目に対する実践方法やルール、スキルを説明し、実践する。2.思考・判断の観点:各スポーツ種目における動作の特徴を理解し、プレー中の空間認識能力や集団的位置認識能力を身をもって思考および判断する。3.関心・意欲の観点:経験の有無に関係なく本授業で取り扱うスポーツ種目に対して関心を持ち、そのスポーツ種目の技術・戦術・実践の修得に意欲的に取り組むことによりパフォーマンスの向上、チームの勝利に寄与する。4.態度の観点:授業開始時、終了時の挨拶、教員に対する常識ある言葉使いや態度、他の学生との協調(コミュニケーション)を主眼とし、積極的に授業へ参加できる。5.技術・表現の観点:本授業で取り扱うスポーツ種目に対して有効に身体が使用できること。ゲーム中、自らの技術を発揮し、チームを勝利に導くこと。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。)
スムーズにゲームに入れるようチーム決めに協力し、積極的に参加してください。
室内ニュースポーツ(アルティメット)
※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったゲーム
バレーボール(ソフトバレーボールを含む)
バスケットボール(履修者の人数、男女の割合によってチームを決定します。)
フットサル(ミニサッカー)
その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択する。)
★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 1.知識・理解の観点(25%):健康に関する課題。 2.思考・判断の観点(0%):評価に加えず。3.関心・意欲の観点(50%):授業への参加度。4.態度の観点(15%):授業への参加態度、教員に対する態度、他の学生への配慮度。5.技術・表現の観点(10%):実技試験、授業内でのゲーム(勝敗)。なお、欠席・遅刻は以下のように「関心・意欲」「態度」から減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可
教科書
参考書
メッセージ 学生による授業評価の主な結果(最近3年間、5段階評価)は、次の通りである。授業満足度:4.5、授業の楽しさ:4.4、受講生との交流:4.3、授業の意義:4.4、となった。フットサルやバレーボール、バスケットボールといった親しみやすいスポーツ種目を取り入れているため満足度が高くなっていると考えられる。この授業を受講する学生自身が高い参加意欲を持って取り組めば、運動量の増加、および、より高い満足度が得られる。
カテゴリー: 2010

イスラーム社会論 II

年度 2010
科目名 イスラーム社会論 II
教員名 青木 武信
授業概要 「イスラーム社会論I」にひきつづき、さらにイスラームについての理解を深めることをめざします。現代のイスラーム社会の直面している諸問題について概説した上で、受講生には、テーマを選んで、資料収集をし、関連文献を読み、発表、レポート作成をしてもらいます。
授業計画 1. 現代イスラーム世界の諸課題
2.イスラームと国家
3.イスラームと福祉
4.東南アジアのイスラーム
5.ヨーロッパのイスラーム
6-14.受講生による発表と討論
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を20%、後半の授業での発表30%と期末のレポート50%の割合で評価します。ただし、成績評価の基準は次の通り。AA)形式に不備がなく内容が特に優れている、A)形式に不備がなく出題意図に応じた内容である、B)形式は満たしているが内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ この授業の受講は、「イスラーム社会論I」を受講した学生にかぎります。後半の授業では受講生の皆さんによる発表と討論が中心です。積極的な授業への参加を期待しています。
カテゴリー: 2010

データベース作成

年度 2010
科目名 データベース作成
教員名 久保田 幸子
授業概要 この授業では、データベースについて学びます。データベースとは何か、どんなことができるのか、なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます。同時に、ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく、一歩踏み込んで、他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします。授業の進行は毎回、講義+実習形式で、MS Access を用いたデータベースの構築、データベース検索、およびSQLの理解に重点を置いて学習します。
授業計画 データベース概論
モデリング
データ設計
データの正規化
データベースマネージメントシステム
SQL
データベース処理実行上の制御
分散・一貫性・同時実行・障害回復
必ずしも各項目が一時間の授業に対応しているわけではありません。
評価方法 課題により評価。
教科書
参考書
メッセージ かなり広範囲な学習になりますので、きちんと出席し、しっかりと考えるとともに積極的に参考書にも目を通して下さい。
カテゴリー: 2010

論理学

年度 2010
科目名 論理学
教員名 須藤 和夫
授業概要 この講義で扱うのは形式論理学で、哲学的論理学ではありません。この意味での論理学は正しい推理のあり方を明らかにするものですから、これからどんな分野を勉強するにしても一度は学んでおくとよいでしょう。筋道をたてて言ったり書いたりすることは、国際化する現代社会ではますます必要になると思います。この授業では、まず西洋で発展したアリストテレス以来の伝統的論理学を学び、次いで現代の記号論理学の初歩を学ぶことにします。伝統論理学の中心は三段論法ですから、前半の授業はこれをめざして進みます。一方、現代論理学の出発点は命題論理ですから、後半の授業はこれが中心になります。最後に、蓋然推理にも触れてみたいと思います。以上によって正しい推理や誤った推理についての基本的な知識が得られますが、真理値分析などによって論理学そのものの面白さを経験できるならばなおよいと思います。なお、述語論理についても触れたいところですが、半期の授業ですから、触れる余裕はないと思われます。
授業計画 言語と論理。論理学の位置。論理学の課題。
概念と定義。内包と外延。区分と分類。
判断あるいは命題。命題の種類。
オイラー図とヴェン図。周延。
直接推理(1)対当推理。
直接推理(2)変形推理。
間接推理(1)定言三段論法の格と式、規則。
間接推理(2)定言三段論法の還元。ヴェン図による判定。
命題論理(1)記号とその意味。真理表の作り方。
命題論理(2)真理値分析の実際。
命題論理(3)仮言三段論法と選言三段論法。ディレンマ。
蓋然論理の考え方。まとめ。
評価方法 授業内容を理解できたかどうかは自分で実際に推理や記号を扱ってみなければ確認できませんから、毎回簡単な小テストを行いたいと思います。小テストの問題は教科書のものを使用します。出席はこの小テストの提出によって確認します。成績は出席と期末試験とによって総合的に判定します。ただし、1/3以上欠席した場合は試験資格を失うものとします。
教科書
参考書
メッセージ この授業には特に予備知識は必要ありませんが、数学のように毎回それまでの内容をふまえて進みますから、何よりも欠席しないことが大切です。また、教科書は頻繁に使用するので必ず買い求めて下さい。持っていないと毎回の小テストも受けられません。
カテゴリー: 2010

スポーツB (月3)

年度 2010
科目名 スポーツB (月3)
教員名 小林 勝法
授業概要 IT化や機械化が進み時間に追われるようになって、現代人はますます強いストレスにさらされるようになった。その結果、心身のバランスを崩し自律神経失調症や心身症などを発症することがある。インドのヨガや中国の気功、日本の座禅など東洋では古来から心身を調整したり治療する方法が開発され、多くの人に実践されてきた。現代でも野口体操や操体法など新しい手法が生まれているし、欧米でも自律訓練法やフェルデンクライス・メソッドなどが開発されている。 本授業ではこれらの身体技法(ボディワーク)の中からリラクセーションとマッサージに関して容易に修得できるものを取り上げて実習する。授業の目的は以下の通り。(1)身体技法(ボディワーク)に関する理解を得る。(2)自分で自分の、そして他人の心身を調整する方法を修得する。(3)身体観や健康観を再検討する。
授業計画 1回目 オリエンテーションとアイスブレーキング
授業の内容や進め方などの説明と受講者の自己紹介
脱力した感覚を味わうための簡単なマッサージ
2回目 からだほぐし
自分のからだをほぐす:野口体操をもとにしたマッサージ
呼吸法でこころを落ち着かせる
3回目 気功と呼吸法
内部感覚に気づき、自分でリラクセーションする方法を学ぶ。
4回目 自律訓練法
5回目 フェルデンクライス・メソッド
6回目~9回目 マッサージ各種
ひとのからだをほぐすための技術と心構え、環境の整え方。
マッサージ実習レポート1の提出。
10回目~11回目 操体法
自分や人の体の不調をみつけ、調整する。
12回目~13回目 ヨーガ
簡単にできるヨーガで心身を調整する。
マッサージ実習レポート2の提出。
期末レポート:授業目的(シラバス)と授業記録をもとに、授業で何をどのように学んだかについて振り返り、この授業を友人や後輩に紹介する文章を書きなさい。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。(1)技術(実技テストなど)・・・・・・・・・・・・・・20% (2)知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・・・・・40% (3)態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・・・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。/ その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2010

地域研究D(アフリカ)

年度 2010
科目名 地域研究D(アフリカ)
教員名 林  薫
授業概要 アフリカは貧困問題や地域紛争など多くの課題を抱えており、国連のミレニアム開発目標の成否を握る鍵となる地域である。このため、先進国や国際機関がさまざまな形で支援を展開しており。またアフリカ自身もNEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ)の旗のもとに主体性・自助努力と互恵の精神のもとに課題に取り組もうとしている。日本もアフリカ諸国にODAを供与するとともに、アフリカ開発東京会議(TICAD)を3回にわたって開催し、2008年5月には横浜で第4回目を開催するなど重要な役割を果たしている。アフリカは多様性にとんでおり、北アフリカ・マグレブ、サブサハラ、南部アフリカでは様相も課題も大きくことなる。このことから、本講義では通常方法の講義のほか、可能な範囲内で開発の実務経験を有するプロフェッショナル(国際協力機構の専門家など)を何回か招聘し現場の生の姿にできるだけ迫り、受講者のよりリアリティーのあるアフリカ理解を形成することを目指す。この授業ではアフリカに関する基礎的な知識と認識を修得することを達成目標とする。
授業計画 アフリカの概観(1)人文(民族、文化、宗教)
アフリカの概観(2)歴史
アフリカの概観(3)アフリカアフリカの自然と環境問題
地域研究(1)ケニア
地域研究(2)タンザニア その他東アフリカ諸国
地域研究(3)エチオピア
地域研究(4)西アフリカ仏語圏諸国
地域研究(5)南部アフリカ(南アフリカ共和国、その他)
地域研究(6)マグレブ
地域研究(7)エジプトおよび中東
アフリカの紛争
アフリカの資源と国際関係
日本とアフリカとの関わり
日本のアフリカへの開発援助
(以上の授業計画は実際の学期授業予定回数・回次と一致するものではありません)
評価方法 何回かの試験およびレポートの平均点で評価します。詳細は初回授業にて説明します。アフリカに関して十分な知識を獲得できたかどうか、アフリカが抱える諸問題について純分な理解力が獲得できたかどうか、アフリカに対する関心を高めることができたかどうかを評価基準にします。
教科書
参考書
メッセージ アフリカは日本から遠いところですが、アフリカの現実を知らずして世界を語ることはできません。アフリカの現実を見ることにより、われわれがどのような協力を行っていくべきかを考えたいと思います。
カテゴリー: 2010

ESP IV

年度 2010
科目名 ESP IV
教員名 J.バンフォード
授業概要 In this class, you use English (speaking, listening, reading and writing). You learn how to use a lot of new words. And you also learn something even more important:“If I give you a fish, you will eat for a day. If I teach you to fish, you will eat every day.”In this class, you will also learn how you can study English by yourself, so you can keep using and learning English after the class has finished, and after you leave Bunkyo.This class is 180 minutes on Wednesday morning. For the first 90 minutes, we enjoy using and practicing English with listening games, karaoke songs, enjoyable reading, diary writing and talking about your life. In the second 90 minutes, you learn how to study English by yourself.
授業計画 1. Do you like English?; Is learning English easy or difficult?
2.You are an English user!; Formal and daily English
3.Do what you enjoy!; Find something you love reading
4.Mistakes are great!; How to use a dictionary Part I
5.Forgetting is natural!; How to use a dictionary Part II
6.Don’t try! Let your brain learn naturally; How to use a dictionary Part III
7.Why people stop learning English; How to make a vocabulary notebook
8.Continuing is everything!; How to use a vocabulary notebook Part I
9.Be patient!; How to use a vocabulary notebook Part II
10.Useful grammar (“will” “going to”); common mistake (“will”)
11.Useful grammar (“if”); common mistake (“interesting” “interested”)
12.Useful grammar (“should have”); common mistake (“almost” “most”)
13.Useful grammar (“must have”); common mistake (“the” “a”)
14.Useful grammar (“have to”); common mistake (“ever”)
15.Last words; learning English for a lifetime
評価方法 To pass the class (C grade), come to 20 or more classes and be active in class. “B” is for coming to most classes and/or good work in class. “A” is for very good work and/or extra studying outside class. There is no final test.
教科書
参考書
メッセージ I’m looking forward to meeting you, and enjoying Wednesday mornings together.
カテゴリー: 2010