メディアリテラシー

年度 2009
科目名 メディアリテラシー
教員名 田島 知之
授業概要 現代の社会には多様なメディアが存在し、そこからの情報が私たちのものの考え方、ひいては社会のありかたまでも左右するようになっています。このような「メディア社会」で主体的に生きていくためには、メディアと批判的・創造的にかかわっていく力「メディア・リテラシー」が不可欠となります。授業では、このメディア・リテラシーの基本的枠組みについて、講義および小グループでのワークショップを通して体系的・実践的に学ぶことをめざします。
授業計画 オリエンテーション
メディア・リテラシーとは何か?
私のメディア史、私たちのメディア史
メディアは構成されている
メディアが構成する「現実」
テレビCMで学ぶ映像言語
イメージと価値観の販売
広告がつくりだす文化
子どものメディア環境を考える
コミュニケーションをつくりだす
まとめ
タイムリーなメディアイベント発生等により、若干の予定変更をする場合があります。
評価方法 授業中に課すメディアログ(メディア分析レポート)を2回以上提出。出席点(授業への出席、グループ活動、発表等への参加の度合いによる)50%、課題点(メディアログの内容による)50%の割合で評価します。
教科書
参考書
メッセージ この授業では受講者自身が実際のメディアを分析し、ディスカッション、発表等のグループ活動をおこないます。そのため、能動的な参加が必須となります。
カテゴリー: 2009

ドイツ語 III

年度 2009
科目名 ドイツ語 III
教員名 越智 洋
授業概要 基礎的な学力を補充しつつ、これまで学んできたドイツ語の力を、さらに総合的に充実させることをめざします。加えて、各履修者の共通する興味にできるだけ即応するかたちで、関連性のある内容の教材をえらび継続させながら、ドイツ語を介してドイツ語圏の思想、文化あるいは歴史等に対する理解、そのきっかけとなるようなものを見出したいと思います。
授業計画 1.基礎的な文法事項の補充
2.発音への習熟
3.辞書使用上の諸注意
4.ビデオまたはDVDの視聴
5.ドイツ語教材(なるべく選ばれた当該分野での〈古典的〉なものをまじえて)の読解を通じてのドイツ理解
(上の箇条は学期授業予定回数にこの比率で配分されるわけではありません)
評価方法 出席状況、授業での参加度ならびに課題の提出等の結果をみて、総合的に評価します。どれだけの興味をもって毎回の授業内容をこなせたか、少人数の授業となることが予想されるので、そのあたりも加味してていねいに評価したいと思います。
教科書
参考書
メッセージ 比較的少人数の授業となることが予想されます。担当者として毎年思い出深い充実したひとときを体験させてもらっています。今年度もお互いみんなで協力してたのしくやりましょう!
カテゴリー: 2009

コンピュータと通信

年度 2009
科目名 コンピュータと通信
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 「コンピュータ概論」の続編の位置づけで、概論はデジタル情報編、本授業はコミュニケーション編である。授業では通信ネットワークを介してコンピュータ間通信を実現する技術的な仕組みについて学習し、その通信上で実現している様々なコミュニケーションの仕組みと、さらにはそれらのコミュニケーションに伴うウイルスや情報モラル等のセキュリティ問題の発生と対策を学ぶ。最後にコンピュータ・コミュニケーションの普及と社会的な意義について学ぶ。現在はコンピュータと通信の融合に引き続き、放送との融合が生じつつあり、いわばコンピュータ・メディアとでも呼ぶべき多くのメディアが出現し、さらに変容を続けている。これらのメディアの利用シーンと利用状況を理解するためには不可欠な知識であり、さらによりよいコンピュータ・メディアの利用者となるためにも不可欠な知識である。
授業計画 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。
コンピュータ間通信ネットワークの歴史:データ通信とLAN
通信ネットワークの各種方式:アナログ/デジタル、回線交換/パケット交換
通信ネットワークの基本要素:ISO参照モデルとプロトコル、TCP/IP
インターネットに利用している各種通信ネットワークの現状
インターネットのコミュニケーションの仕組み:ウェブと電子メール
コミュニケーションが直面する諸問題:情報モラル、通信網と伝送速度、ファイルサイズ
インターネットのセキュリティ問題と対応策:ウイルス、認証・暗号、システム保守管理
ネットワーク実習:各種ファイルアクセス時の伝送方式、伝送路、伝送速度の比較
コミュニケーション実習(1):各種情報検索システムの利用と評価
コミュニケーション実習(2):電子メール、電子会議、チャットの利用評価
コミュニケーション実習(3):情報検索による個人のリンク集の作成コンテスト
セキュリティ実習:ウイルスの現状と対応法、セキュリティの確認法
インターネットの普及と利用の動向
インターネットのメディア特性と情報の棲み分け
インターネットの社会的意義とメディア産業の行方
評価方法 評価は期末試験(約70%)と授業中の課題(約30%)にそれぞれを得点化し、合計値で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 情報通信革命とでも呼ばれる現在のデジタル化と社会変化は、世界レベルの巨大な潮流であり、メディア関係者は誰でもがその推移に関心を持っている。広報学科の学生諸君には特に学ぶ必要のある授業内容である。広報学科生でこの授業を受講する人は1セメの「コンピュータ概論」の受講を勧めます。「情報」の教職志望者は、この科目の履修が必要です。
カテゴリー: 2009

専門ゼミナール III

年度 2009
科目名 専門ゼミナール III
教員名 山田 修嗣
授業概要 ゼミ III は、ゼミI・ II で培った基礎をもとにして、環境問題の解決を志向した社会モデルについて考えていく予定です。環境問題を解決するための、それぞれの対策案を検討してもらいます。また、各自の関心にあわせた卒業研究(論文)の執筆をすすめるために、その指導を行います。プレゼミで習得したテーマの設定、章のたて方、論旨の展開、引用・文献の記載といった基本的な技術に加え、自分なりの主張が加味された論文作りにむけての方向付けもしていきます。こうした研究報告のほかに、環境研究のやや高度な文献もあわせて講読し、理解をさらに深めます。
授業計画 ガイダンス
講読文献と報告担当個所の決定
担当個所の報告と質疑応答
各自の研究進行状況の報告
3&4年合同ゼミ(月1回)
合宿
(日程、場所などは参加者と話し合って決めます)
評価方法 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれの「卒業研究(論文)」を必ず作成してもらいます。
教科書
参考書
メッセージ ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も随時行います。
カテゴリー: 2009

コンピュータ基礎

年度 2009
科目名 コンピュータ基礎
教員名 飯野 守
授業概要 この講座はコンピュータの基礎について学ぶものです。授業の目標は、1.コンピュータそのものを道具として使いこなせるようになること、2.デジタルネットワークのルールや活用法が分かること、3.表計算ソフトやプレゼンテーションソフトを利用できること、4.HTMLによりウェブページを作成して情報発信できること、以上の4点です。 実際の授業は、文教大学のネットワークの使い方というきわめて基礎的なところから始めます。 取り上げることは、広報学科で4年間学生生活を続けるためには必要な事柄ばかりです。コンピュータを自分ですでに道具として使っている人も、改めて基礎からいろいろな操作や知識を確認してみるというつもりで授業に臨んで下さい。
授業計画 ガイダンス
〔e-learning〕情報倫理と法・著作権
日本語ワープロの活用
インターネットによる情報検索
コンピュータを利用した文献の検索
インターネットの活用
エクセルの基礎
エクセルの活用(1)
エクセルの活用(2)
エクセルの活用(3)
パワーポイントの基礎
HTMLの基礎
HTMLによるウェブ・ページの作成(1)
HTMLによるウェブ・ページの作成(2)
評価方法 授業中に課す提出物及び課題を70%とし、出席を30%として評価します。
教科書
参考書
メッセージ この講座は、たとえば読めない漢字をどう入力するか?ウェブ・ページで情報発信する場合の法的問題は?など、知っていないといざというとき困るような、重要で実践的な事柄を学ぶ場です。メールの出し方など、非常に基本的ところからスタートするので戸惑う人がいるかもしれませんが、取り上げる内容は広報学科で4年間を有意義に過ごすために必要なことばかりですから、分かっていると思う人も、ぜひまじめに受講して下さい。
カテゴリー: 2009

レジャー産業論

年度 2009
科目名 レジャー産業論
教員名 山田 紘祥
授業概要 本講義では、日本人のレジャー及びレジャー産業を幅広い観点から学習する。日本人のレジャーの歴史、休日・休暇の動向、生活意識、日本人のレジャー活動の現状と将来などを理解した上で、スポーツ、文化関連、アミューズメント、外食、観光・行楽にわたる日本のレジャー産業の動向について総合的に学習する。
授業計画 レジャー及びレジャー産業の定義
最近のレジャー及びレジャー産業について
日本人のレジャー及びレジャー産業の戦後史
日本人のレジャーをめぐる環境(自由時間、意識等)
日本人の余暇活動の時系列変化と潜在需要
レジャーの国際比較
観光業界(テーマパーク、旅行業、ホテル等)
力ルチャー業界(映画、ビデオ、複合カフェ等)
アミューズメント業界(テレビゲーム、ゲームセンター等)
ゲーミング業界(パチンコ、公営ギャンブル、宝くじ、トト等)
外食業界(外食、カラオケ等)
スポーツ業界(スキー、ゴルフ、フィットネスクラブ、ボウリング等)
評価方法 出席状況と試験成績とをあわせて最終的に評価する
教科書
参考書
メッセージ レジャー産業は観光産業を含む巨大産業である。本講義では我が国レジャー産業を広く学び、その理解を通して、将来の学生諸君の職業生活に役立てるとともに、日本人の生活そのものの理解を深めるものとする。可能な限り集客に成功しているレジャー産業やレジャー施設をスライドないしビデオで紹介する。
カテゴリー: 2009

経営情報概論

年度 2009
科目名 経営情報概論
教員名 新井 立夫
授業概要 大学に入学すると多くのことが新鮮に映ることでしょう.また同時に戸惑いもあると思います.それは,大学での学び方が高校までの学び方と様々な点で異なっていることが原因の一つといわれています.加えて,経営情報学科に限れば,経営情報という学問は高校までに学ぶ機会が大変少ないので,学問自体への不慣れにより戸惑うからかもしれません.そこでこの講義では,大学に入ったばかりのみなさんにあらためて考えてほしい「学ぶ・働く・生きる」という基本的なテーマを扱ってから,「大学で学ぶ」ためのさまざまなツールを紹介し,同じ経営情報学科で学ぶ仲間とともに,大学に慣れるためのトレーニングを行います.そして,経営情報に関するいくつかのテーマをに取り組みながら経営情報への興味をはぐくみ,文教大学の経営情報学科で経営情報という学問に楽しむために必要な姿勢を身につけます.大学生活のスムーズなスタートにうまくつなげるよう本講義を有効に利用してください.
授業計画 学ぶ・働く・生きる(1)
学ぶ・働く・生きる(2)
経営情報を現場で体験しよう(1)
経営情報を現場で体験しよう(2)
学ぶ・働く・生きる(3)
UP講演会(1)人間力に触れてみよう
情報リテラシ講座(1)文教大学の誇る情報環境の楽しみ方
情報リテラシ講座(2)基本的なネットマナーを身につけよう
図書館をコアにした情報との出会い方
社会への巣立ちを考えるためのツール
経営情報を覗いてみよう
経営情報学に接近しよう
UP講演会(2)OB/OGを通じて自分の将来をイメージしてみよう
経営情報学科の歩き方
評価方法 出席状況と毎回の講義で課す小テストや課題への取り組み方から評価を行います.
教科書
参考書
メッセージ この科目は,経営情報学科で最初に履修する科目です.全てに出席することはもちろんですが,出席するだけではなく,それぞれの講義で同じ経営情報を学ぶ友人を見つけながら,レポートの書き方,課題のやり方,グループワークの上手い運営の仕方などを身に付けましょう.大学について何でも知る機会です.わからないことは,遠慮なく質問しましょう.
カテゴリー: 2009

番組制作 IIA(ラジオ)

年度 2009
科目名 番組制作 IIA(ラジオ)
教員名 大作 昌寿
授業概要 ラジオ番組と言って、みなさんはどんな番組を思い浮かべますか?
ラジオ番組にもバラエティー番組、音楽番組、報道番組、情報番組、ラジオドラマなど様々な形態があります。しかし、形態は様々でも番組制作の基本は同じです。この授業では企画立案から制作実習を通じて、基本的な番組企画の立て方、番組完成までの仕組みなど、番組制作の基本を学ぶ事を目的としています。
授業計画 ラジオ番組制作を行うためのガイダンス
ラジオ番組の歴史と現状
ラジオ番組の制作プロセス1
ラジオ番組の制作プロセス2
番組制作演習Aー1/情報系番組の制作
番組制作演習Aー2/情報系番組の制作
番組制作演習Aー3/情報系番組の制作
番組制作演習Aー4/情報系番組の制作
ラジオドラマの制作について
番組制作演習Bー1/ラジオドラマの制作
番組制作演習Bー2/ラジオドラマの制作
番組制作演習Bー3/ラジオドラマの制作
番組制作演習Bー4/ラジオドラマの制作
完成番組の鑑賞及び講評
評価方法 実習を中心とする授業ですので、毎回の出席を基本とし、授業態度、授業の理解度、課題作品の完成度と独創性、チームワーク能力、責任感等を総合的に評価します。内訳としては出席点50%、その他の理解度等で50%とします。AA)出席点が高く、番組制作の基本をよく理解している。課題作品の完成度が高い。A)出席点が高く,番組制作の基本と課題作品の主旨を理解している。B)番組制作の基本と課題作品の主旨をほぼ理解している。C)番組制作の基本と課題作品の主旨の理解にやや不安がある。D)番組制作の基本と課題作品の主旨が理解出来ていない。
教科書
参考書
メッセージ 番組の企画制作には、思考の柔軟性や一般知識及び教養が必要です。またそれに加え、各自のマネージメント能力やチームワーク力も必要になります。クリエイティブに携わる面白さ楽しさと同時に難しさを学んで下さい。
カテゴリー: 2009

投資分析

年度 2009
科目名 投資分析
教員名 長谷川 直哉
授業概要 証券市場の仕組みや株式・債券の価格形成メカニズムを学ぶことは、金融機関や企業の財務部門において資産運用業務あるいはコンサルタント業務に就きたいと考えている人のみならず、安定した豊かな経済生活を求める個人にとっても不可欠な知識となりつつある。本講義は、証券投資の専門的知識やスキルを身につける前提となる基礎理論の解説を行う。
授業計画 ガイダンス/証券と投資
証券市場の意義と機能
株式会社の機能と株式市場
株式分析
ポートフォリオ理論 I
ポートフォリオ理論 II
資本市場論
市場の効率性と行動ファイナンス
債券市場
債券分析
機関投資家と証券市場
先物・オプション市場
オルタナティブ投資
評価方法 中間レポート(50%)および期末レポート(50%)で成績評価を行う。
但し、出席率が2/3未満の場合は成績評価を行わない。
教科書
参考書
メッセージ 金融機関でのファンドマネジャーの経験を踏まえ、経済情勢の解説や具体的事例を交えながら分かり易い解説を行う予定である。講義では、毎回レジュメを配布する。
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 III

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 III
教員名 佐久間 拓也
授業概要 プロジェクト演習( I 、 II 、 III )は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習( I 、 II 、 III )では、「ものづくり」の計画立案と計画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 III では、プロジェクト演習の総仕上げとして、学生発案・企業発案・教員発案のテーマについてプロジェクトチームを編成し、プロジェクト計画の立案、成果物作成、プロジェクトで発生する問題解決をプロジェクトの実践を通じて学習します。
授業計画 第1回 オリエンテーション
授業のねらい
プロジェクトの進め方の説明
第2回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第3回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第4回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第5回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第6回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
プロジェクト計画の見直し
進捗報告
第7回 中間発表準備
進捗報告
第8回 中間発表
各プロジェクトの目標、成功基準、成果物、プロジェクト計画、現状の課題と解決案について報告
第9回~第13回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第14回 プロジェクト成果のまとめ(中間)
目標達成度の確認、現状の課題と解決案について報告、プロジェクト計画の再考
春学期貢献度表作成
第15回~第24回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第25回~第26回 プロジェクト成果発表会準備
第27回 プロジェクト成果発表会
プロジェクト成果の発表
他チーム成果の評価
第28回 プロジェクト成果のまとめ
成果の文書化
秋学期貢献度表作成
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・各チーム作業報告書の内容成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています
カテゴリー: 2009