情報システムの運用活動

年度 2009
科目名 情報システムの運用活動
教員名 細矢 淳
授業概要 この授業のテーマは、情報システムを維持していくために必要な運用管理に必要な知識と、運用管理を通して得た知見や課題を次期システムへの更新時に役立てるための知識習得である。はじめに、情報システムの運用の特徴とシステムのライフサイクルを理解する。次に、システム運用管理に必要な知識として、各種計画、要員・資源・障害等の管理項目を体系的に把握する。さらに、次期システム構築に現行システムの課題点を反映し、理想モデルを描き、新たな環境下において、投資効果が得られるようにするために、継続的に改善する仕組み作りの重要性を理解する。本授業では、できる限り具体事例を交え進めていく。
授業計画 情報システムの運用の特徴
情報システムのライフサイクル
システム管理計画
システム管理(1)
システム管理(2)
資源管理
障害管理
運用における危機管理
性能管理
システム保守
システム利用者対応と教育
EA概要
システム更新計画と導入
IT投資効果(運用管理に関するシステム評価)
総括
評価方法 出席は、必要条件とし、演習課題と期末試験もしくはレポートの成績を総合的に評価します.
教科書
参考書
メッセージ 情報システムの保守・運用は、何気なくシステムを利用しているとほとんど気づかない活動である。この授業を通して、システムの裏方でどのような活動が行われているかに興味を持つようになってもらえれば幸いである。
カテゴリー: 2009

情報技術史(E)

年度 2009
科目名 情報技術史(E)
教員名 広内 哲夫
授業概要 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。
授業計画 1.歴史的視点から情報技術を捉える
2.文字の発明と古代の情報蓄積
3.中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積
4.ルネッサンスの大発明、活版印刷機
5.科学革命と計算・思考機械への夢
6.産業革命と電気通信装置の発明
7.19世紀における情報記録機器の発明
8.20世紀前半における情報メディアの発展
9.第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生
10.コンピュータとソフトウェアの発展
11.コンピュータ通信による社会の制御
12.パーソナル・コンピュータの登場
13.情報ネットワーク・システムの構築
14.メディアの融合と世界電子図書館の誕生
評価方法 出席も加味し、学期末の試験で評価する。成績評価の基準は次の通りである。AA)極めて良く解答している。A)良く解答している。B)一応の基準まで解答している。C)最低限の解答である。D)講義を理解した解答とはいえない。
教科書
参考書
メッセージ 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。
カテゴリー: 2009

CALL102(IU3)

年度 2009
科目名 CALL102(IU3)
教員名 駒井 一仁
授業概要 CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リーディング・ライティングの英語力向上のための授業を行います。スキミング、スキャニングなどリーディングストラテジーを学びリーディング向上の手助けとします。ライティングにおいては、身近な話題に関して1つの段落が書けるように学習していきます。 ネットアカデミー(リーディングコースUnit 1~25)を教材として用いて、音読練習をして単語や文法の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリーディング力とライティング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
口頭会話練習
ネットアカデミーの教材を利用した読解演習(Unit 1~Unit 25)
CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習
学習教材についてペア練習、会話練習
学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション
学習教材の英語による要約
学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ・プレゼンテーション
コミュニケーションのための文法学習
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、レポート、確認テスト30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ コンピューターを使用した英語学習を通して英語を読む能力、書く能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を読みます。リスニングや音読活動を通して文章への理解を深めていきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2009

CALL102(IU4)

年度 2009
科目名 CALL102(IU4)
教員名 高橋 礼子
授業概要 CALL (Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習) 教室を利用し、特にリーディングとライティングに重点をおいて、総合的な英語力向上のための演習を行います。リーディングは、訳読から直読直解へのストラテジー指導を通して、スキミング、スキャニングの技術を身につけます。ライティングは、短文を超えた1パラグラフ内での書き方の基本を身につけます。英語によるコミュニケーション活動も行います。教材は、オンラインで学習する英語教材システム、アルク・ネットアカデミー(リーディング)を使用します。
授業計画 第1回 レベル診断テスト(語彙診断テスト)、学習方法のガイダンス
第2回~第13回
1.アルク・ネットアカデミーを用いたリーディング練習(Unit 1 – 25)
2.要約
3.文法学習
4.パラグラフ・ライティング練習
5.CALLシステムを用いたコミュニケーション活動(ペア)
第14回 テスト、課題提出
評価方法 1.授業への出席、積極的な参加、課題への取り組み(50%)2.学期末課題(25%)3.テストの結果(25%)
教科書
参考書
メッセージ たくさんの英語を読み、書くことを通して、英語力を強化していきます。CALLのシステムに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう。
カテゴリー: 2009

教育実習(高校)

年度 2009
科目名 教育実習(高校)
教員名 赤坂 雅裕
授業概要 教職課程の学習で身につけた知識や理解を基にして、実際の高等学校における教育活動全体を体験的に学習する。各学生は各実習校において担任、各分掌担当者、教頭、校長から直接に指導を受けながら生徒達に対する指導の一部分あるいは全部を担当する。実習計画に基づいた実践と評価が本講義・演習の中心的活動となる。
授業計画 教育実習の意義と心得 【愛情のない教師は即座に見抜かれる】
教育関係法規 【教師の地位はどの法律に規定されているか】
学校の組織と校務分掌 【学校全体がどう動いているかを掴め】
生徒理解の意義と方法 I 【登下校のあいさつを実践しよう】
生徒理解の意義と方法 II 【生徒との心理的距離/タメ語はなぜだめか】
環境観察のポイント 【校舎環境と教室環境で教師の質を掴め】
授業観察のポイント 【授業者の動きを掴め】
教材研究のポイント 【教材研究が授業の成否を決める】
生徒の実態把握のポイント 【生徒の実態把握が授業の成否を決める】
指導案の作成 【作成方法の実際】
研究授業 【主体的に取り組む精錬授業の実際】
生徒指導の実際 【生徒の心を掴め/生徒指導主任の背中を見よ】
学級経営への参加 【生徒達にどれほどの土産を置いてこれるか】
研究研修への参加 【課題に取り組む教師の姿勢から学べ】
教育実習記録の作成 【君の感動は生徒にとってもかけがえのない感動である】
評価方法 (1)出席率・受講態度等の評価(2)実習校からの評価(3)教育実習記録の評価(4)最終年次にて単位認定を行う。
教科書
参考書
メッセージ 学校の目線から見ると、教育実習生の中には明日からでも教員として仲間としたい人材がいることがある。一方、労力と時間と精神の浪費を教師達に強いる学生もいる。本学の実習生は必ず前者となるように鍛え上げた上で実習へ参加させる。生徒にとっては、ベテラン教師も教育実習生も同様に「先生」である。むしろベテランにはない若さや失敗を恐れない活動性が生徒に大きな影響を与える実例も多い。学校には様々な仕事が待っている。職員室で座っているような実習生はいらない。指示されて 動くのではなく、積極的に体を動かして学校の全容を吸収してほしい。校長や教頭、周囲の先生方は実習生の活動ぶりをしっかり観察している。こんな人がほしい、こんな人が教採試験を突破してほしいとの評価を得ることは教職に就く就かぬに関わらず君の人生に貴重な体験となる。健闘を祈る。
カテゴリー: 2009

マーケティング・リサーチ演習

年度 2009
科目名 マーケティング・リサーチ演習
教員名 金 必中
授業概要 マーケティング戦略を立案する際に、市場需要や競争状況に関する情報を把握することは非常に大切で、マーケティング・リサーチは、その情報を迅速かつ的確に把握し、科学的根拠に基づいてより効果的かつ効率的にマーケティング戦略の意思決定を遂行できるようにしてくれる。本授業では、講義と実習を通じて、マーケティング・リサーチのプロセスを明確に理解し、その手法、データの収集・整理や解析方法、および報告についてスキルやノウハウを修得することを、目標としている。
授業計画 授業ガイダンス
調査計画の策定
調査票の設計
フィールド・ワーク
EXCELの利用法
SPSSの利用法
データの転写とデータ・クリーニング
度数分布と仮説検定
クロス集計
分散分析
相関・回帰分析
因子分析
報告の準備とプレゼンテーション
まとめ
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎回出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を40%、課題レポートおよびプレゼンテーションを60%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題・定試をこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ この授業を理解・習得するためには、マーケティング・リサーチに対する知識が必要となる。受講する前に、『マーケティング』や『マーケティング・リサーチ』を履修することが望ましい。
カテゴリー: 2009

CALL101(TH2)

年度 2009
科目名 CALL101(TH2)
教員名 駒井 一仁
授業概要 CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リスニング・スピーキングの英語力向上のための授業を行います。英語の発音やリスニングストラテジーを学びリスニング力向上の手助けとします。スピーキングにおいては、身近な話題に関して会話練習から始まり1つの段落のスピーチができるように学習していきます。 ネットアカデミー(リスニングコースUnit 1~25)を教材として用いて、さまざまなリスニングや音読練習をして役に立つ単語や表現の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリスニング力とスピーキング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
口頭会話練習
ネットアカデミーの教材を利用した演習(Unit 1~Unit 25)
CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習
学習教材についてペア練習、会話練習、暗唱
学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション
学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ、プレゼンテーション
コミュニケーションのための文法学習
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話、暗唱)50%、レポート、確認テスト、CASEC 30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ コンピューターを使用した英語学習を通して英語を聞く能力、話す能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を聞きます。リスニングや音読活動を通して役に立つ単語や表現を学習していきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2009

マーケティング・リサーチ

年度 2009
科目名 マーケティング・リサーチ
教員名 金 必中
授業概要 マーケティング戦略を立案する際に、市場需要や競争状況に関する情報を把握することは非常に大切で、その情報を迅速かつ的確に把握することはマーケティング戦略の成果を大きく左右することになる。マーケティング・リサーチ(市場調査)はそのようなマーケティング戦略の立案に必要な情報を把握してくれるもので、経験や直感による主観的ではなく、科学的根拠に基づいた客観的情報を提示してくれるものである。したがって、マーケティング・リサーチはマーケティング戦略の方向や精度を高める、いわば羅針盤やナビゲーションのような役割を果たすといえる。本授業では、マーケティング・リサーチを理解し、その手法やプロセス、データの収集や解析方法について理論的に学習することを、目標としている。
授業計画 授業ガイダンス
マーケティング・リサーチとは
データベース・マーケティングとデータ・マイニング
マーケティング・リサーチのプロセス
調査計画の立案
1次データとその収集
2次データとその収集
測定と尺度
調査票の設計
サンプリング
調査の実施方法
集計と解析
報告書の作成とプレゼンテーション
まとめ
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎回出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を30%、課題レポートを20%、定期試験を50%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題・定試をこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ この授業を理解するためには、マーケティングに対する知識が必要となる。マーケティングについて勉強していない学生は『マーケティング』授業も併せて受講してほしい。なお、この授業は『マーケティング・リサーチ演習』の前提となる。
カテゴリー: 2009

専門ゼミナール IV

年度 2009
科目名 専門ゼミナール IV
教員名 塩沢 泰子
授業概要 塩沢ゼミの「卒業研究」では、大学4年間の総まとめとして、コミュニケーションに関する論文を書き上げる(卒論)か、もしくはこれまでのゼミ活動を発展させた「作品」を制作(卒業制作)します。「卒論」では、自分が決めたテーマについて、論理的で説得力ある論文を書くことを目標とします。テーマはコミュニケーションに関することなら何でもOKですが、実際に関心があり、追究してみたいテーマを選ぶことが肝心。関連文献を数多く読むことに加え、必要に応じてアンケートやインタビューなども用い、分析・考察し、何らかの結論を導きます。「卒業制作」では、ゼミで重視してきたオーラル・コミュニケーション活動の実績を活かして「作品」にします。つまり、3年次より実践してきた学童プロジェクトや劇、スピーチなどの実践活動により磨きをかけて十分鑑賞に堪える、或いは同士や後輩達の役に立つような「形」にします。映画や文学作品の翻訳も十分卒業作品となり得ます。いずれの場合も自分の興味や性格を考え、自分で決定し、納得のいくようなものを作り上げましょう。
授業計画 卒業研究のテーマに関する文献(主に英語)を読んで、議論。
卒業研究の進捗状況をレジメを作って発表
スピーチや英語劇を卒業研究に選択した学生はその準備と発表
卒論の読み合わせ、相互批評
英語学習自己管理と効果的な英語学習についての情報交換(主にBBS利用)
卒業研究の中間・最終発表会(3年生と合同。11月と2月に開催予定)
卒論発表会への参加
評価方法 授業への参加度、課題への取り組み、発表活動の成果などを総合的に評価します。詳細は授業時に説明します。
教科書
参考書
メッセージ ゼミ生同士の意見交換、交流を大切にします。自律的な学習者となることを目指し、毎回、ゼミは学生が司会、運営します。物事を多方面から見ることができ、自分をより良く知り、自信を持って行動が出来ることが目標。ゼミ活動、そして大学生活4年間のしめくくりです。満足できる卒業研究を作り上げましょう。
カテゴリー: 2009

財務諸表分析

年度 2009
科目名 財務諸表分析
教員名 石田 晴美
授業概要 企業の公表財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書等)は、当該企業の財政状態、経営成績等、多くの有用な情報を提供する。しかし、財務諸表がいくら有用な情報を提供したとしても、財務諸表の利用者がそれを適切に理解できなければ意味がない。本講義では、企業が実際に公表している財務諸表を複数取り上げ、その基本的な分析手法と有価証券報告書の読み方を習得する。
授業計画 イントロダクション
分析の基礎(1)(貸借対照表・損益計算書の見方)
安全性分析
成長性(トレンド)分析
分析の基礎(2)(キャッシュ・フロー計算書の見方)
収益性分析
生産性分析
財務レバレッジ
CVP(損益分岐点)分析
分析の基礎(3)(セグメント情報)
事例分析(1)
事例分析(2)
事例分析(3)
総まとめ
評価方法 課題提出(60点)および定期試験(40点)により評価する。課題提出は3回を予定している。評価基準は次のとおり。AA)90点以上、A)80点以上、B)70点以上、C)60点以上、D)60点未満。
教科書
参考書
メッセージ 簿記演習 I ・ II および財務会計情報をすでに履修していることが望ましい。毎回講義に加え、実際の企業の公表財務諸表を分析するので、電卓と定規を忘れずに持参すること。
カテゴリー: 2009