年度 | 2009 |
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科目名 | ホテルレストラン会計 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
月別アーカイブ: 2013年12月
異文化理解
年度 | 2009 |
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科目名 | 異文化理解 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
地域研究特論
年度 | 2009 |
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科目名 | 地域研究特論 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
情報解析入門
年度 | 2009 |
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科目名 | 情報解析入門 |
教員名 | 若林 一平 |
授業概要 | 一見難しそうに見えるデータ処理も機械(=コンピュータ)にまかせれば簡単です。簡単な統計について学びます。ハサミとテープを使って教室ですぐにできる実験にも挑戦します。 |
授業計画 | データ処理の基本 集計作業の練習 グラフの作成 大量のデータの入力 データの並べ替え 度数分布表の利用 二次元のデータの整理 正規母集団について他 |
評価方法 | 平常点50%+最終試験50% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | データの裏づけの有無により、説得力はまるで違ってきます。効果的な研究発表・営業資料作成・プレゼンテーションにデータ処理は必要です。 |
交通事業論
年度 | 2009 |
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科目名 | 交通事業論 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
プロジェクトマネジメント
年度 | 2009 |
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科目名 | プロジェクトマネジメント |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
国際法
年度 | 2009 |
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科目名 | 国際法 |
教員名 | 中田 達也 |
授業概要 | 文教大学湘南校舎に縁あって3年が過ぎた。本年度は、4年目に入る。どうしたらより多くの学生に国際社会の諸問題に関心をもって貰えるかについて、国際法を位置づけて考えている。国際法とは、一般に、国際社会を規律する規範の総体である。そこでいう国際社会の意味を、ともに考えてゆきたい。そこで形成され、具体的な事象に適用される国際法の対象範囲は、およそ新聞の国際面でみることのできるほとんどの分野に及んでいる。だから、何が国際法かについては、基本を押さえる必要がある。そこでいう基本とは、次の3点に尽きる。 (1)国際法とは、どのように作られるのか(これを定立(ていりつ)という)、(2)それが、いかなる機関によって具体的な問題にどのようにあてはめられるのか(これを適用(てきよう)という)、そして、(3)国際法を適用した結果、それをどのように国が守るのか、または守らせるのかの問題(これを執行(しっこう)という)、である。この3つの柱に「国際法とは何か」という問題を常に考える思考が貫くことになる。この思考によって、国際法が学問分野として規律する範囲が異なってくる。実際、書店や図書館に行っても、国際法と題名のついた書籍は本当にたくさんある。ヤフーの本のページや、紀伊国屋等のページをクリックして国際法と入れて新しい順でみても、実に多くの書籍が出版されていることが分かるだろう。そのそれぞれが、取り扱う範囲も量も異なっている。この点、欧米の国際法のテキストには1,000ページを超えるようなものも多く存在している。 こうした中、本講義では、講義を全体として前半と後半に分ける。前半は、上記3つの国際法の柱を「国際法とは何か」という問題を考えつつ、進めてゆく国際法総論の講義である。そして、後半は、前半の総論を踏まえ、トピック制といって、1話完結の形式で、ある一つの具体的な国際法問題を取り上げ、それに解説を加えながら議論を展開してゆくものである。とりわけこれまでの国際法の講義で重視してきたのは、ある個別の問題を全体の中に位置づけて論じる「空間把握能力」の構築である。本校において私の講義を聴いた学生には、これを「全体把握能力」と名づける者もいる。これは、前半で述べる国際法の総論の中に、トピック制で取り上げる個々の問題をどのようにして位置づけてゆくかという能力である。そのためには、個々の問題も重要であるが、本当に重要なのは前半の「国際法総論」と考えている。 こうして、全体の中に個々の問題を位置づける能力を向上させるのに最も適すると考えるものが、本講義の方法論となる。それは、1,500字の論述問題を完成させることである。具体的には、後半のトピック制のうち任意の設問を一つ選定し、それについて所定の文字数の論述文を完成させることを目的とする。それが高い評価を受けるためには、その選定した問題が国際法全体の中でどのような位置づけにある問題であるのかという基本を押さえることである。これまで3年間、文教大学の学生の論述作成をつぶさに見てきたが、この点をクリアするのが最も難しいということを痛感している。そのため、よい論述答案を完成するには前半「国際法総論」の講義でどれほど集中できるかにかかっているといっても過言ではない。そこで習得する理解の上に、個々の問題の理解をのせてゆくことになるからである。これまでAAやAをとる学生には、圧倒的に講義を休まない学生(実施される添削に果敢に挑戦する学生)が多かった。そうした学生と、単に単位を取れば良いと考える学生との間における、最終的に示される論述答案のレベルには、もはや埋めようもないほどの差が生じる。それを浮き彫りにするために、本年度は出席を頻繁にとる。その出席を評価にどのように加えるかは、講義中に伝える。そして、講義の前半でも後半でも、論述の仕方を詳細に伝えてゆく。その際、これまでの提出されてきた優秀答案を明示し、何がどう優れているのかも解説して、本学に宝石のような学生が多くいることを実証したい。本講義では、これまでの学生からの要望を可能な限り反映しているし、今後の学生の意見も反映させてゆく。その意味で、私たちで心地よい緊張感ある「共有の空間」を創ってゆく。実際、これまでの軌跡は、ブログ「ひさしde勝負」に残されている。限界能力を出して向上を求める学生との新たな出逢いを願って止まない。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | 原則として、1,500字の論述答案を評価対象とする。加えて、出席状況をその答案に加味して最終的な評価を行う。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本講義には、単位に関係のない学生でも聴きに来てくれる学生もいる。講義を通じて、たくさんの学生と思い出を作ってきた。正門近くの木の机でも、カフェテリアでも、講義室でも、テラスでも、多くの質問に答えてきた。今年も、教室で「共有の空間」を創ってゆきたい。この出逢いをいつまでも大切に守ってゆきたい。 |
異文化交流演習
年度 | 2009 |
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科目名 | 異文化交流演習 |
教員名 | 野呂田 純一 |
授業概要 | 国際理解を深め、地球市民としての資質を涵養するには普段の生活の中で自分が行動する地域をよく知ることが大切である。 地域社会と人間は決して無関係ではなく、自分のこれまでの歩みや自分の個性を少し外延したところに郷土(地域)史・地域学があり、両者は少なからず関わり合っている。そして、それらを知り、体感することは海外に赴いた時に異文化を正面から認識できるための一つの大きなツールとなる。異文化を尊重し、地球大で物事を考え、行動できるようになるには、まずは学生自身が居住したり、頻繁に足を運ぶ横浜という地域への認識を深めるとともに、そこに愛着を持つことが大切である。地球市民としての資質として異文化への共感性や寛容性が重要であるが、その二つは地域を含めた自文化への理解と愛情を基盤にして生まれる。 本演習は学生が、横浜史・横浜学の内容を実際にフィールドワークすることにより、横浜という地域を体感的に理解し、愛着を持つことを目的とする。具体的には横浜のみなとみらい、関内、元町、山手地区の四地域を対象として、アーカイブとメディアという視点から博物館・資料館・記念碑・建築物を中心に読み解いていき、それらが観光やまちづくりの現場でどのように生かされているかを学ぶ。最後にグループごとに既存のパッケージツアーよりも横浜観光を三倍面白くするツアーを企画してもらい、プレゼンテーション(展覧会やパンフレットの作成も含む)を行ってもらう。 |
授業計画 | <4月>サブテーマ「横浜のアーカイブ化」 (1)横浜市概論、横浜学について (2)博物館(資料館)について:フィールドワーク(第1回) 対象:山手地区 (3)記念碑について:フィールドワーク(第2回) 対象:山下公園 (4)建築物について:フィールドワーク(第3回) 対象:関内地区 <5月>サブテーマ「横浜のメディア化」 (1)錦絵について (2)旧居留地の外国語新聞について (3)横浜写真について:フィールドワーク(第4回) 対象:関内地区 <6月>サブテーマ「横浜イメージとまちづくり」 (1)横浜の観光史について:フィールドワーク(第5回) 対象:元町 (2)外国につながる横浜市民について:フィールドワーク(第6回) 対象:中華街 (3)建築物の再生利用について:フィールドワーク(第7回) 対象:みなとみらい地区 (4)創造都市について フィールドワーク(第8回) 対象:関内地区 (5)プレゼンテーションの仕方について 7月 サブテーマ 課題「横浜観光を三倍面白くするツアーとは何か」 (1)プレゼンテーション(第1回)(2)プレゼンテーション(第2回) |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
コンピュータ概論
年度 | 2009 |
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科目名 | コンピュータ概論 |
教員名 | 八ツ橋 武明 |
授業概要 | パソコンの普及、コンピュータと通信と放送の融合があり、コンピュータはコミュニケーションのメディアとして急速に普及しつつある。インターネットにその典型例を見るが、新参の社会的なメディアには、ほとんどコンピュータが介在し、デジタル情報を処理・通信する社会基盤が成長している。このような社会基盤の成長は、今後の我々の生活やメディアシーンに大きな変容を迫るのは必至である。この様な社会現象をよりよく理解するためには、デジタル情報の表現と処理の技術的な基礎知識を欠くことは出来ない。 そこで当授業では、様々な形態の情報がデジタル表現される仕組み(情報表現のアルゴリズム)を学び、コンピュータがこれらの情報を処理するソフトウエアの体系とプログラミングの役割を学ぶ。次に実習では様々なソフトウエアを利用して、各種情報を実際に作成・ファイル化し、情報圧縮方法と情報品質の関係を学ぶ。またこれらの情報ファイルをHTML言語で記述して、マルチメディア的に利用する仕組みを修得する。 さらにプログラミング言語のJAVAスクリプトを用いて、自分で記述したアルゴリズムに基づいてプログラムを動かし、プログラム利用の効果を学ぶ。以上の学習によって、デジタル情報の表現と処理の仕組みを学ぶが、これらの知識は諸君がよりよいコンピュータとデジタル・メディアの利用者となる際にも欠かすことの出来ないものである。 |
授業計画 | 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。 ガイダンス:メディア分野におけるデジタル化の進展動向(講義) デジタル情報表現のアルゴリズム:情報と符号化(講義) 文字・記号の符号化と各種コード(講義) PCM(パルスコード変調)による音声の符号化と各種音声ファイル(講義) 画像の符号化と各種画像ファイル(講義) 映像の符号化と各種映像ファイル(講義) コンピュータの命令語とソフトウエア(講義) コンピュータ・システムとソフトウエアの体系:OSとアプリケーション(講義) アルゴリズムとプログラミング(講義) タグをもちいたHTMLプログラミングの表現の基礎(実習) スキャナとデジカメによる各種形式の画像作成とHTML表現(実習) 音声の各種形式のファイル作成とHTML表現(実習) JAVAスクリプトによるアルゴリズム記述法(実習) JAVAスクリプトによるプログラミング(1):文字と背景色の変更(実習) JAVAスクリプトによるプログラミング(2):各種ウインドウの制御(実習) |
評価方法 | 評価は期末試験(約70%)と授業実習課題(約30%)にそれぞれを得点化し、合計値で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は、情報表現系を指向する学生だけを対象としたものではない。今後のメディア現象を理解する、コンピュータをより便利に使うことを意図している学生諸君の履修を勧めたい。2セメの「コンピュータと通信」を受講する人は、必ずこの授業の受講が必要です。また「情報」の教職をとる人には履修は不可欠です。 |
データモデリング(E)
年度 | 2009 |
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科目名 | データモデリング(E) |
教員名 | 関 哲朗 |
授業概要 | データベースに基礎をおく情報システムにおいて,開発対象となる業務=現実世界を分析し,そのモデル化,システム化を適切に行うことは,とても重要なことです.本講義では,この中でも特にデータのモデル化に理解の軸足を置きながら学習を進めていきます.「データベース」で学習した内容を一歩進めるとともに,いくつかの事例を見ながら情報システム構築におけるデータモデリングの役割について確認していきます. |
授業計画 | ガイダンス この講義の計画と概要をお話しします. ※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,内容が変更になることがあります データベースとデータモデル(テキスト第1部第1章) データベースの役割を復習するとともに,データモデルの意味,データモデリングとは何をすることか,リレーショナルデータベースとの関係などについて概観します. データモデリング入門(テキスト第1部第2章) その1 この回から4回分の時間を使って,データモデリングの基本的な方法を学習していきます. エンティティをまとめ,ER図を作成するといった「データベース」での学習を確認するとともに,正規化の技法について演習を含めて学習を行います. データモデリング入門(テキスト第1部第2章) その2 第3回の続きです. データモデリング入門(テキスト第1部第2章) その3 第4回の続きです. データモデリング入門(テキスト第1部第2章) その4 第5回の続きです. データモデリングの実際(テキスト第1部第3章) テキストの第2章の内容を元にした,ややアドバンストな内容について触れていきます. <例題学習>商品管理(テキスト第2部第1章) この回以降は,テキストに示されている事例をもとに,当該システムの一般的な特徴,性質などを知り,そのデータモデルを作成することを学んで行きます. 理解の状況に応じて,6つの例題の内のいくつかを選択して講義する可能性があります. <例題学習>在庫管理(テキスト第2部第2章) <例題学習>販売管理(テキスト第2部第3章) <例題学習>購買管理(テキスト第2部第4章) <例題学習>取引先管理(テキスト第2部第5章) <例題学習>会計管理(テキスト第2部第6章) 総合演習1 総合演習2 |
評価方法 | 出席や演習の状況と期末試験の成績を総合的に評価します. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | データベースは多くの情報システムで中核的な役割を果たすようになってきています.データベースの構築に興味がある人はもとより,将来SEとして活躍しようとするひとにとっても,情報システム設計の基礎になるものです.この授業は,「データベース」の受講を前提としています.講義内でも復習を行いながら進めていきますが,ER図の描き方,正規化の方法などについては,事前に復習しておくことと良いでしょう. |