年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (月2/月3) |
教員名 | 天野 聡 |
授業概要 | 本授業では、テニスの楽しさを理解してもらうため、基礎技術の習得から、さらに基礎技術を生かした実践技術へと発展する。その中で、教養としてのスポーツの理論と合理的な実践方法を学習し、その良さを自らの生活に取り入れることができる能力を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむことが出来るようにすることをねらいとする。また、互いに協力して練習やゲームを進めていく中で、チームワークの重要性、リーダーシップやスポーツマンシップの必要性、さらに個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の知識や技能を身に付ける。また、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
授業計画 | オリエンテーション(テニスの歴史・ルール) 基礎技術 グリップ(ラケットの握り方) 基礎技術 構え(基本姿勢など) 基礎技術 ストローク(フォア&バック) 基礎技術 ボレー(フォア&バック) 基礎技術 スマッシュ 基礎技術 サービス ゲーム(シングルスのやり方とゲーム) ゲーム(シングルス) ゲーム(シングルス) ゲーム(ダブルスのやり方とゲーム) ゲーム(ダブルス) ゲーム(ダブルス) 実技試験・筆記試験 まとめ(シングルス・ダブルスゲーム) *1~6回目の授業では、進度に合わせてラリーゲーム・簡易ゲームを導入。 |
評価方法 | 出席を中心に、態度・技術・知識を総合的に評価する。1.態度(参加態度・意欲)…40%、遅刻・早退・服装違反・忘れ物は減点とする。2.技術(運動課題の達成度)…30%、実技試験。3.知識(知識・理解)…30%、レポート・筆記試験・ゲームの勝ち点。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:‐5、‐10、‐20、不可。遅刻:‐3、‐6、‐12、‐24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)と体育館シューズを持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。また、体操着・シューズは、運動に適さないものは不可。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
スポーツ健康実習B (火3)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (火3) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | 本授業では、テニスの楽しさを理解してもらうため、基礎技術の習得から、さらに基礎技術を生かした実践技術へと発展する。その中で、教養としてのスポーツの理論と合理的な実践方法を学習し、その良さを自らの生活に取り入れることができる能力を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむことが出来るようにすることをねらいとする。また、互いに協力して練習やゲームを進めていく中で、チームワークの重要性、リーダーシップやスポーツマンシップの必要性、さらに個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の知識や技能を身に付ける。また、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
授業計画 | オリエンテーション(テニスの歴史・ルール) 基礎技術 グリップ(ラケットの握り方) 基礎技術 構え(基本姿勢など) 基礎技術 ストローク(フォア&バック) 基礎技術 ボレー(フォア&バック) 基礎技術 スマッシュ 基礎技術 サービス ゲーム(シングルスのやり方とゲーム) ゲーム(シングルス) ゲーム(シングルス) ゲーム(ダブルスのやり方とゲーム) ゲーム(ダブルス) ゲーム(ダブルス) 実技試験・筆記試験 まとめ(シングルス・ダブルスゲーム) *1~6回目の授業では、進度に合わせてラリーゲーム・簡易ゲームを導入。 |
評価方法 | 出席を中心に、態度・技術・知識を総合的に評価する。1.態度(参加態度・意欲)…40%、遅刻・早退・服装違反・忘れ物は減点とする。2.技術(運動課題の達成度)…30%、実技試験。3.知識(知識・理解)…30%、レポート・筆記試験・ゲームの勝ち点。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:‐5、‐10、‐20、不可。遅刻:‐3、‐6、‐12、‐24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)と体育館シューズを持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。また、体操着・シューズは、運動に適さないものは不可。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。 |
特殊講義B
年度 | 2009 |
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科目名 | 特殊講義B |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 日常的にできるスポーツに対して、数日間の休暇を利用して自然の中で行うスポーツがレジャー・スポーツである。例えば、登山やゴルフ、スキー、スクーバ・ダイビング、ヨット、サーフィン、ハングライダーなどであるが、休日の長期化に伴ってこれらのスポーツの種類も増えているし愛好者も増えており、レジャー産業の一つとして成長してきた。 この授業では、リゾート地において実際にいくつかのスポーツを体験し、これらのスポーツのレジャー活動における観光資源としての価値や問題について考える。 実習先はクラブメッド・サホロ(北海道)で、実習期間は2月上旬の3泊4日。実習費はおよそ13万円を予定している。定員は30名で、履修希望者が15名未満の場合には開講しない。 |
授業計画 | 1.クラブメッドの歴史と現状、将来性 2.レジャー・スポーツの現状と課題 3.ウインター・スポーツの安全確保 4.現地実習(スキー、スノーボード、スノーシューなどの体験) 5.考察の観点(経営、ホスピタリティ、スポーツ) 6.事後学習レポート提出(観光資源としてのレジャー・スポーツ) |
評価方法 | 上記の授業内容の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。配点は以下の通り。 1.知識(事前学習における基本概念の理解度)・・・・・20% 2.態度(事前学習および実習、事後学習の参加具合)・・50% 3.課題レポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・30% なお、欠席は回数が増えるごとに、5点、10点、20点、40点と減点する。ただし、その日のワークシート(宿題、授業内容、感想)を提出すれば、それに応じて欠席の減点を埋め合わせる。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | クラブメッドは世界25カ国で約80の施設を展開している定評のある国際的リゾートクラブであり、ホテルやインストラクターのスタッフも約半数が外国人である。サホロはアジアやオセアニアからの客が多く、スタッフも一緒に食事を取りながらゲスト間の交流を促進するよう会話を弾ませてくれる。 「多種多様なスポーツやエンターテインメントが楽しめる」「ホスピタリティ、エンターテインメントのスタッフがいる」「キッズプログラムが充実している」などユニークなビジネスモデルとレジャー・スポーツを体験してほしい。 |
スポーツ健康実習A (火1/火2)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習A (火1/火2) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | このクラスでは、各種ラケットスポーツを通じ、スポーツの楽しみを感じてもらうことを目指す。具体的には、ショートテニス、テニス、バドミントン、卓球等を紹介していく。各種目ともダブルゲームを中心におこなう。ゲームを通じ、いつも違うパートナーとペアを組むことで、学生間のコミュニケーションを築くことも重視ししている。その他学期中に、健康に関する4つの課題が出題される。1)一気飲みの恐怖、2)喫煙による健康被害、3)食生活診断、4)エイズについて考える。*「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:体育館 |
授業計画 | ショートテニス 〃 〃 テニス 〃 〃 バドミントン 〃 〃 〃 卓 球 〃 〃 |
評価方法 | AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格。内訳:取り組み:60点、健康に関する課題点:40点。遅刻時の減点:-3点、-6点、-12点、-24点。欠席時の減点:-5点、-15点、-20点、不合格。公欠に関しては、事後報告でも受け付けるので公欠届を提出すること。一般的な事故・病欠に関しては欠席扱いとなる。その他、授業に関する相談があれば適切に対応したい。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1) 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し下さい。2) 初回からしっかりと運動を行ないます。以下の用意を持参下さい。・スポーツに適した服装上下。・体育館で使用するための専用シューズ。・季節に応じて水分補給用ドリンクも各自で持参しましょう。===私服での体育クラスの参加は、一切認めていません。======授業中の携帯電話の携帯使用も一切認めていません。=== |
スポーツ健康実習A (火4)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習A (火4) |
教員名 | 薗部 正人 |
授業概要 | スポーツをして、汗をかく、最近こういう経験がありますか?最近、運動不足だと感じたことはありませんか?思いっきりスポーツして、あなたの大学生活にアクセントをつけてみましょう!この授業の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす歓びを味わい、スポーツを楽しみながら、自分にとっての身体、運動や健康の大切さを再確認すること。(2)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続できる態度を身につけること。本授業で行われるスポーツ種目については、授業計画を参照してください。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。 |
授業計画 | この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。) スムーズにゲームに入れるよう協力し、積極的に参加してください。 ショートテニス ※体育館内のバドミントンのコート内でスポンジボールを使用し、テニスを行います。 テニス(本授業の履修人数、男女の割合、技術レベルによってクラス別に行います。) バドミントン(ダブルスを中心に行います。) 卓球(ダブルスを中心に行います。) その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択します。) ★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり) |
評価方法 | 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (「健康に関する課題」5題、授業記録など)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は必ず毎回とります。) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1.安全確保を常に心掛けてください。特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類を外す、爪をきるなど。2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
スポーツ健康実習A (水2)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習A (水2) |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 身体を動かすことにより、学生生活を快適に過ごすための健康づくりの基礎が養えると考えます。この授業に参加して、友人たちとともにいい汗をかきましょう!授業では屋内・屋外を使って、様々なスポーツ種目を行います。その中で、受講生は各自の運動課題を見つけてください。授業全体の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす喜びを再認識する。(2)スポーツを通じて、健康の重要性と仲間と協力することの大切さを再確認する。(3)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続するための基礎を養う。 |
授業計画 | 1.ニュースポーツ(アルティメットなど) ※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったチーム・スポーツ 2.フットサル、サッカー 3.ソフトボール 4.キックベースボール 5.バスケットボール 6.バレーボール 7.バドミントン 8.卓球 9.インディアカ 10.その他 基本的にすべての種目は男女混合で行い、それぞれ数回ずつ実施します。 以上の他に、健康理論として以下の課題が課されます。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)授業態度40%、(2)技術の進歩20%、(3)健康理論の課題5つ、適宜実施するレポート提出など40%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記3つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。なお、私服での参加は一切認めません。3.各種目の経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は苦手な種目に対してもできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。 4.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
英語表現A
年度 | 2009 |
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科目名 | 英語表現A |
教員名 | 塚本 睦子 |
授業概要 | この授業の目標は日常生活に必要なやさしい英語を理解し、表現する力を養うことです。学生生活、海外旅行、日々の生活の場面など様々な状況におけるコミュニケーションで役に立つ表現を身につけ、使うことができるようになることを目指します。 テキストを使って、英語を「聞く」「音読する」「書く」「話す」ことを中心に学習します。これらの活動を通して、表現やその運用についての知識を身に付けるとともに、その背景にある文化やマナーなども理解します。 |
授業計画 | テキストを中心に進めます。以下のように場面毎のコミュニケーションに役に立つ表現を理解するとともに使えるようにして、リスニング・スピーキングを含めた総合演習を行います。同時に文法事項を復習し、語彙や熟語を強化するための単語テストを行います。 授業ガイダンス On Campus 自己紹介の仕方 Vacation 長期休暇の計画 On the Phone 電話のかけ方、受け方 At Immigration 空港の出入国 At the Hotel 宿泊予約 At the Travel Agency 旅行代理店で旅行の手配 Asking the Way 道をたずねる ATM 現金自動預け払い機の使い方 Shopping 買い物 Restaurant 外食をする At the Pharmacy 病気の症状 At the Police Station 紛失届 (学期授業予定回数と必ず一致するものではありません) |
評価方法 | 出席状況、参加態度、授業時のテストなどを総合して評価します。特別な理由がなく授業に30分以上遅刻すると欠席になります。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ペアワーク・グループワークを多く取り入れ、講義だけではない授業形式をとります。スキットを作ってみんなの前で演じたりするので、積極的な授業参加を望みます。明るく活力にあふれた授業を目指しています。授業中に辞書を使用しますので、電子辞書などを持参して下さい。 |
基礎英語表現B
年度 | 2009 |
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科目名 | 基礎英語表現B |
教員名 | 原田 慎一 |
授業概要 | 英語はコミュニケーションを行う手段の一つです。そのための基本的英語コミュニケーションスキルを確かなものにしていくのがこのコースの目的です。スキル習得を目指すため、実践を通してスキルアップをしていきます。そしてスキルアップトレーニングでは、間違いを犯すことを恐れてはいけません。むしろそれをこのクラスでは奨励します。学習→修正→学習→修正のプロセスを経ることにより確かなスキルが体に宿り、自信がもたらされます。 |
授業計画 | 後期も前期同様、会話と文法をバランスよく学びます。前半(火曜日)では、コミュニケーションに不可欠な文法を説明し、練習問題を解きながら会話に活かせるよう理解を深めます。さらに英語を使う上で必要な語彙力や表現力を習得するために、小テストを実施します。授業の後半(金曜日)では、会話に役立つ表現を使ってクラスの人と会話をします。また、みなさんが英語をもっと好きになるよう、英語の映画・アニメ・マンガを観たり、読んだりしながら、英語の世界を楽しみます。授業の内容は以下の通りです。 1.授業ガイダンス 2.自己紹介;関係詞1 3.スポーツ;関係詞2 4.旅行;比較 5.ショッピング;仮定法 6.グルメ;接続詞 7.家族;時制の一致と話法 8.友達;代名詞 9.恋愛;前置詞 10.性格;接続詞 11.気持ち;文法事項の復習 12.悩み;文法事項の復習 13.将来の夢;定期試験 |
評価方法 | 1. 定期試験 60%、2. 出席・授業態度 20%、3. 小テスト 20%、以上の3点に基づき評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 国際共通語である英語を駆使できることの意義は計り知れません。積極的に授業に参加して、英語を受信・発信するために必要な基礎力(文法・語彙・表現力・聴解力)を身につけてください。みなさんが楽しみながら英語力を伸ばすことができる授業を目指しますので一緒にがんばりましょう。 |
自然科学史
年度 | 2009 |
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科目名 | 自然科学史 |
教員名 | 土井 康弘 |
授業概要 | 本講義は、人類が誕生してから17世紀頃まで、西欧および日本でどのような科学技術の研究がなされたかを概括する。その際、前者については物理化学を中心に講義する。また後者については、江戸時代中期に至るまでに日本人が獲得した科学についての知、さらには日本の生活に密着した陰陽五行説などの思想概念についても触れる。 |
授業計画 | 1.ガイダンス I 西欧科学史 2.原始の科学と文明の誕生 3.~4.古代ギリシャの自然哲学 5.アレクサンドリアの科学 6.錬金術の発生 7.古代ローマの科学 8.中世科学史 9.イスラムの科学 10.中世末からルネッサンス期の科学 11.科学革命の時代 12.ガリレイの落下法則の研究 13.~14.ベーコン、デカルトの自然科学論 15.中間試験 II日本科学史 16.原始科学文化 17.古代中国科学技術 18.中国科学技術の日本への伝来 19.~20.律令国家と科学技術 21.古代国家の凋落と科学文化の空白 22.封建社会の形成と科学文化の胎動 23.封建社会の確立と科学文化 24.南蛮学の伝来とその影響 25.近世科学開花の実相 26.近世中期産業の発達と技術学の形成 27.近世中期の思想文化と実学 28.経験科学の発達 29.近世中期実学の展開 30.試験 |
評価方法 | 成績は、出席に相当する課題(3割)と試験(7割)で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 自然環境に関する問題の山積する時代に生きる我々が、これらを解決する糸口を見つけるには、まずは人類がどのように自然にはたらきかけてきたかについて知っておく必要があろう。はたしてこれから人類は自然とどのように調和して生きていくべきか。この講義を通して、その指針を見出せれば幸いです。 |
経営学総論
年度 | 2009 |
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科目名 | 経営学総論 |
教員名 | 石塚 浩 |
授業概要 | この授業の目的は、経営情報学科1年生の学生に、経営学全般へのイントロダクションを提供した上で、実際の企業活動の姿を紹介することにある。 1回から12回では、テキスト第I部の環境のマネジメントを中心に授業をおこなう。この場合の環境とは、企業の存続と成長に関係している要因でありながら、企業側からコントロールすることの難しいものを指している。 13回から24回では、テキスト第II部の組織のマネジメントについて講義する。 12回までに学習した外部環境のマネジメントをうまく行うためには、企業組織の諸問題を解決しなければならない。競争戦略や多角化その他の経営活動を実効性あるものとすることが、組織の役割と考えられる。 |
授業計画 | 授業ガイダンス-授業の受け方、小テストの答案の書き方 環境のマネジメントとは 競争の戦略(1)-競争の意味 二つのレベルの差別化 競争競争の戦略(2)-競争の意義と変化のリスク 事業構造の戦略(1)-環境の変化と事業構造の変化 事業構造の戦略(2)-なぜ複数事業なのか 事業構造の選択-事業ポートフォリオの選択 M&Aと戦略的提携 制度の選択と資本市場(1) 会社制度 さまざまな会社形態 制度の選択と資本市場(2) 株式会社の制度 制度の選択と資本市場(3) 企業のガバナンスの選択 組織のマネジメントとは何か 組織構造(1)-組織構造の基礎理論 組織構造(2)-組織構造の選択 組織構造(3)-職能別組織 事業部制組織 インセンティブ・システム(1) -ヒトと欲求の組織のインセンティブ インセンティブ・システム(2) -インセンティブ・システムの機能と設計 インセンティブ・システム(3) -理念的インセンティブとしての組織文化 人事制度(1) 日本企業における人事制度 人事制度(2) 人事制度の変容 事例研究 I 事例研究 II 事例研究 III |
評価方法 | 定期試験70 小テストorレポート30 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |