コリア語 II

年度 2010
科目名 コリア語 II
教員名 金 榮愛
授業概要 コリア語 I で学習した基本的な表現を復習し、韓国旅行や韓国人と話すときにすぐ使える実用的な会話文を中心に勉強を進めます。学生自身が会話文を作り、実際に活用できるように指導し、日本と韓国の文化的な背景と言葉との相関性を考えながら授業を進めて行きます。本講義では、コリア語 I のテキストやプリントなど資料を中心に会話・作文に力点をおきます。
授業計画 コリア語 I で習った文型の復習
時候のあいさつなど
動詞の現在形、数字を使った会話文
「~しています」、「したいです」、「~好きです」の文型
予定、意志を伝える表現
動詞の過去形を使った会話文
否定文の作り方
可能、不可能を用いた表現
レストランでの会話
形容詞を使った表現
旅行で使う会話文
韓国の文化を体験学習
評価方法 出席、授業態度、レポート提出、テストから総合評価します。
教科書
参考書
メッセージ 語学の習得には積み重ねが必要です。予習・復習に臨み、日頃から使うように心掛けてください。理由があって休んだ場合には、授業内容について他の出席者に聞くなどして補って下さい。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナールⅡ

年度 2010
科目名 専門ゼミナールⅡ
教員名 丸山 鋼二
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2010

英語I

年度 2010
科目名 英語I
教員名 駒井 一仁
授業概要 この授業は「英文法の基礎」をもう一度確実にすることを目的とする。説明、練習問題を通して、基礎的な文法事項を復習しながら、忘れていたもの、理解できていなかった点などを確実に自分のものにし、書けるようになることを目指す。
授業計画 基本的な文法を学習し、その文法を利用して話したり、書いたりできるように練習していきます。1回の授業で1つのユニットを学習できるように進めていきます。授業の内容としては文法の説明、文法の演習、コミュニケーションの元となる文章の提示、モデル文章の練習、文章を元にしたコミュニケーションやライティングとなります。その他確認テスト、スピーチ、発表などの活動も行われます。
1 ガイダンス、英語学習の目標の設定、英語で自己紹介
2 Unit 1 Profile be動詞
3 Unit 2 Sports 一般動詞
4 Unit 3 Special Occasions 一般動詞
5 Unit 4 Families 人称代名詞
6 Unit 5 Japan Quiz Wh-疑問文
7 Unit 6 Love and Marriage 過去形
8 Unit 7 Life History 現在完了形 継続
9 Unit 8 Leisure 現在完了形 経験・完了
10 Unit 9 College Life 進行形
11 Unit 10 On Vacation 未来表現
12 Unit 11 Out and About 助動詞
13 Unit 12 Rules 助動詞
14 Unit 14 News and Events 受動態
15 プレゼンテーション
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません
評価方法 成績は出席状況、練習問題の取り組み方、提出物及び試験結果で評価する。
教科書
参考書
メッセージ コミュニケーションやライティングのための生きた文法を学習していきます。テキストの基本的な文法を元に英語の聞く、話す、読む、書くの4技能を身につけていきます。授業中はペア、グループでの活動が多くなると思います。みなさんが積極的に学習し、積極的に授業に参加することで英語の4技能を高めてください。皆さんの努力を期待しています。
カテゴリー: 2010

英語科教育法 IV

年度 2010
科目名 英語科教育法 IV
教員名 阿野 幸一
授業概要 英語科教育法I・II・IIIでの学習成果をふまえ、教育実習で授業ができるようになるためのトレーニングを集中的に行う。中・長期的な指導目標のもとに1時間の授業計画を立て、目標に沿った授業指導案が書けるようにする。そして、その指導案をもとに他の受講生を生徒に見立てて一人一人が模擬授業を行い、受講学生全員によるディスカッションを繰り返すことによって、指導力の向上を目指すとともに、よりよい英語授業のあり方を考えていくこととする。
授業計画 第1回:目標の立て方、指導案の書き方、授業の組み立て方
第2回:模擬授業(1)
第3回:模擬授業(2)
第4回:模擬授業(3)
第5回:模擬授業(4)
第6回:模擬授業(5)
第7回:模擬授業(6)
第8回:模擬授業(7)
第9回:模擬授業(8)
第10回:模擬授業(9)
第11回:模擬授業(10)
第12回:模擬授業(11)
第13回:模擬授業のまとめ
第14回:学校教育と英語の授業
第15回:英語教師の自己研修方法
評価方法 模擬授業50%、指導案25%、授業での活動状況25%
教科書
参考書
メッセージ 英語科教育法IIIで学んだ指導技術にさらに磨きをかけ、目前の教育実習や、実際に教壇に立ったときに英語の指導ができるようになるためのトレーニングの授業です。受講生全員で議論を重ね、生徒の目が輝く、よりよい英語の授業を目指してがんばりましょう。
カテゴリー: 2010

栄養指導論A

年度 2010
科目名 栄養指導論A
教員名 渡邊 美樹
授業概要 わが国は現在、豊富な食糧、多彩な食品に恵まれています。その中で自分の健康を考えて食物を選び、適切な食生活を行うことは難しく、生活習慣と深い関わりをもつ疾患およびその患者、予備軍が増加し続けています。このため、健康の維持・増進と疾病の一次・二次・三次予防を図るための栄養教育・栄養指導が求められています。したがって指導者は、これらの現状をふまえた上で栄養学的な知識や指導技術を習得していくことが必要です。この授業では、栄養教育・栄養指導の意義や歴史をはじめとする、栄養教育・栄養指導を行っていく上で必要な概念や実践していくための基礎的知識の理解を目指します。
授業計画 栄養教育・栄養指導の意義
栄養教育・栄養指導の歴史
栄養士と栄養士制度と関係法規
食生活の現状と課題
健康づくりと栄養指導
栄養教育・栄養指導のための基礎知識
栄養調査
食行動変容と栄養教育・栄養指導
栄養教育・栄養指導の方法
カウンセリングの基本と実際
ライフステ-ジ別栄養教育・栄養指導のポイント
評価方法 1.学期末試験(80%),2.授業内の課題提出(10%),3.授業中の態度・活動を含めた出席点(10%)により総合的に評価する。提出物については、(1)期限(遅れた場合は減点、未提出は0点)(2)内容(課題の理解、考察の内容が適切であるかなど)の総合評価とする。
教科書
参考書
メッセージ 栄養教育・栄養指導とは、単に知識を与えるだけではなく、対象者が自分自身の力で適切な食生活をしていかれるように助言・補助していくことです。積極的に学び、疑問に思ったこと、気付いたこと、考えたこと、理解したことは、忘れないうちにノートに記録しておきましょう。また、わからないことは、そのままにせず、調べたり質問したりして解決し、理解をさらに深めましょう。栄養指導の最終目標は、対象者が指導内容を理解した上で実践してみて、納得し、食習慣として定着させていくことです。栄養教育・栄養指導のための基礎的な知識と技術を学ぶ一方で、心温まる栄養教育・栄養指導を目指していきましょう。
カテゴリー: 2010

調理学

年度 2010
科目名 調理学
教員名 肥後 温子
授業概要 人類は、衛生上安全で、栄養があり、おいしい食べ物を日々調達しながら、豊かな食文化を育ててきた。調理操作の中には、長年、世界各国で蓄積された手法に学ぶものが多いが、時代とともに変化する内容も多い。調理の“こつ”も、科学的調理法として教えられるようになった。この授業では、食べ物のおいしさ、調理素材の基本的な扱い方、調理操作法の基礎、調理法および調理機器について解説し、科学的に裏付けながら、調理のこつを理解してもらう内容になっている。
授業計画 調理の意義と役割:調理の起源、良い食べ物の条件
調理とおいしさ:嗜好要因と感知器官、官能評価
調理科学の基礎:食品の構成要素、テクスチャー要因、組織要因
調理操作法と調理機器:調理操作、調理機器の種類と使い分け
非加熱操作と調理機器:洗浄、浸漬、切砕、混ねつ、保存、冷凍と解凍
調理用エネルギー源:熱源の多様化。熱効率、省エネへの配慮
湿式加熱操作と調理機器:ゆでる、炊く、煮る、蒸す
乾式加熱操作と調理機器:焼く、揚げる、炒める
誘電・誘導加熱:電磁調理器、電子レンジ
炭水化物性食品の調理:米の炊飯、小麦粉、いも類調理の基礎
タンパク質性食品の調理:獣鶏魚肉の成分、調理加工による変化
油脂性食品の調理:クリーミング性、ショートニング性、乳化性
ビタミン、無機質性食品の調理、色の変化、褐変、ペクチンと物性変化
食文化と調理:世界の料理、食事様式と献立、ライフスタイル、環境と調理
まとめ
評価方法 学期末試験 80%、出席および態度 20%
教科書
参考書
メッセージ 原則として講義形式をとるが、身近な内容が多いので具体例を織り込み、学生さんから答えを引き出しながら授業を進める。栄養士とフードスペシャリストの卒業必須科目なので、必ず単位を取ってください。
カテゴリー: 2010

専門ゼミナール IV

年度 2010
科目名 専門ゼミナール IV
教員名 C.A.デュバル
授業概要 This seminar class will focus on all English skills that are needed for business or for general conversation. We will focus our discussion on human rights, minority rights, racism and how to solve some of the problems. We may also discuss everyday issues like American life, pop stars and other daily topics.Seniors will have to choose their final topics in April and report progress in class and present final presentations in Japanese or English.
授業計画 Project will be assigned in class and each student or team will have to make reports and discuss each others topics. Video and other materials will be presented in class by the teacher.
評価方法 The students will be graded for their presentation in class and the attitude they show to their discussions in class and their research topics(50% for class discussions and 50% for their own research topics).
教科書
参考書
メッセージ Come with a great attitude to learn how to use English better so you will be able to discuss important international issues with people of other countries in English.
カテゴリー: 2010

CALL103(IU3)

年度 2010
科目名 CALL103(IU3)
教員名 駒井 一仁
授業概要 101で学習したことを基本にCALL教室にてパソコンを利用し、リスニング・スピーキングの英語力向上のための授業を行います。リスニングストラテジーやリスニングと音読を使いさらにリスニング向上をさせていきます。スピーキングにおいては、身近な話題に関して序論、本論、結論の3段落以上の文章を書き、それを発表できるように学習していきます。 ネットアカデミー(リスニングコースUnit 26~50)を教材として用いて、リスニングや音読練習をして英語の音声に慣れ、学んだ知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ・プレゼンテーション活動を通してリスニング力とスピーキング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
ネットアカデミーの教材を利用した演習(Unit 26~Unit 50)
教材に関しての音読、会話、ディスカッション、スピーチ
インターネット利用による情報収集方法
インターネットによる情報収集に基づいたレポート作成・プレゼンテーション
など。
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、レポート、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、確認テスト、CASEC 30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ 101で学習したことを基礎に、コンピューターを使用した英語学習を通して英語を聞く能力、話す能力をさらに伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を学び、リスニングや音読練習により知識の定着を図り、会話練習や自分の意見をまとめて書いたりという活動へと発展させていきます。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させましょう。インターネットでの調査により情報を収集し、レポートを書きプレゼンテーションを行います。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2010

CALL101(TH1)

年度 2010
科目名 CALL101(TH1)
教員名 駒井 一仁
授業概要 CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リスニング・スピーキングの英語力向上のための授業を行います。英語の発音やリスニングストラテジーを学びリスニング力向上の手助けとします。スピーキングにおいては、身近な話題に関して会話練習から始まり1つの段落のスピーチができるように学習していきます。 ネットアカデミー(リスニングコースUnit 1~25)を教材として用いて、さまざまなリスニングや音読練習をして役に立つ単語や表現の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリスニング力とスピーキング力の強化を行います。
授業計画 オリエンテーション
授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明
口頭会話練習
ネットアカデミーの教材を利用した演習(Unit 1~Unit 25)
CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習
学習教材についてペア練習、会話練習、暗唱
学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション
学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ、プレゼンテーション
コミュニケーションのための文法学習
評価方法 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、レポート、スピーチ、シャドーイング、会話、暗唱)50%、確認テスト、CASEC 30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%
AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。
教科書
参考書
メッセージ コンピューターを使用した英語学習を通して英語を聞く能力、話す能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を聞きます。リスニングや音読活動を通して役に立つ単語や表現を学習していきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
カテゴリー: 2010

原書講読

年度 2010
科目名 原書講読
教員名 富田 輝博
授業概要 日本の経済、産業、経営および環境問題に関する英文紹介文を読み、わが国の文化や現在の姿を海外にどのように紹介すればよいかを考える。たとえば、戦後の日本経済の成長のプロセスや、産業構造の変化、さらに日本的経営の特徴、環境問題などについての文を読み、英語でどのように表現しているか、また、経済・経営に関するキーワードは英語でなんというかについて考察する。毎回予めいくつかのテーマに関して、分担を決め、各自の担当分を毎回翻訳する。
授業計画 1.戦後の日本経済の成長プロセス
2.独占禁止政策
3.財閥
4.産業構造の変化
5.エネルギー革命
6.情報通信産業
7.日本的経営の特徴
7-1 意思決定の仕組み
7-2 雇用関係
7-3 企業別組合
8.戦後日本の環境問題
9.循環型経済社会の構築
10.地球温暖化防止
評価方法 毎回の担当分の翻訳の出来具合と期末試験の結果を総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 原文はプリントで配布する。自分の担当分を翻訳するだけでなく、他の人のテーマについても積極的に質疑応答に参加すること。
カテゴリー: 2010