社会心理学概論Ⅰ

年度 2007
科目名 社会心理学概論Ⅰ
教員名 佐久間 勲
授業概要 社会心理学は、簡単に言うと、対人場面や集団場面における人間の判断や行動の法則性を明らかにする学問です。社会心理学概論Ⅰと社会心理学概論Ⅱでは社会心理学の諸領域に関する研究知見を概説します。1セメスターの社会心理学概論Ⅰでは、社会心理学の定義と研究方法、社会的認知と態度、自己、対人関係に関する研究を取り上げます。講義中には取り上げる研究に関連する調査や実験を実施する予定です。社会心理学概論Ⅰ、2セメスターの社会心理学概論Ⅱの最終的な目標は、日常生活のなかの人々の行動について社会心理学の観点から説明できるようになることです。(これは人々の行動を説明する上で社会心理学の観点だけが重要であることを意味するわけではないので勘違いしないようにお願いいたします。)
授業計画 以下の内容ついて1回から複数回にわたって取り上げます。
社会心理学の定義
社会心理学の研究方法
社会的認知と態度
印象形成、帰属、態度など
自己
社会的比較、認知の自己中心性、自己呈示、自己開示など
対人関係
対人魅力、ソーシャルサポートなど
評価方法 学期末に実施する試験+中間レポートに基づいて評価します。
教科書
参考書
メッセージ ●講義は原則としてテキストに基づいて行います。ただしテキストの内容を順番に取り上げるわけではありません。またテキストの内容をすべて取り上げるわけでもありません。●講義の進め方や評価方法について1回目の講義で説明をするので、受講希望者は1回目の講義に必ず出席して下さい。●講義の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。
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意思決定科学

年度 2007
科目名 意思決定科学
教員名 堀田 敬介
授業概要 人(企業)は,様々な場面で意思決定を要す問題に直面し,数ある代替案(選択肢)の中から自分にとってよい(と思われる)もの1つ(or複数)を選ぶという決断を行っている.例えば,食事時にご飯にするかパンにするか,そしてどこで食べるかや,移動時の交通手段やルート選択,3年ゼミ申請時にどの先生のゼミを希望するかなど,意識的あるいは無意識のうちに行っているであろう.意思決定場面において,合理的な人(企業)は,コスト・リスクができるだけ小さく,効用・満足度のもっとも大きい代替案を選びたいと思われる.この授業では,意思決定を要する状況・問題に直面した人(企業)が決断をする際に,問題を整理・分析したり,数理的に定式化・モデル化することで,どの代替案がどの程度他の選択肢よりも良いのか(悪いのか)などの指標を与え,決定を支援する手法のいくつかについて,その基本理論を学ぶ.
授業計画 数理的意思決定とは?
問題の把握,意思決定基準,意思決定者とモデルの関係
・主観確率,効用関数
数学基礎の基礎:行列とベクトルの和・積,集合,凸結合,凸包
線形計画法(LP)と多目的線形計画法(MLP)
・行列表記,図的解法,主問題と双対問題
・単体法と改訂単体法,双対定理,多目的線形計画法
ゲーム理論
・ゲームの定義・種類,2人非協力零和ゲーム,均衡解
・混合戦略とミニマックス定理,零和ゲームと線形計画
・2人非協力非零和ゲーム,Nash均衡解,Pareto最適性,支配戦略
・協力ゲームの理論,コア,配分,投票力指数
階層分析法(AHP)
・問題の階層構造,評価基準と代替案,一対比較
・重み計算,整合性,不完全一対比較,AHPからANPへ
包絡分析法(DEA)
・CCRモデル,生産可能集合と効率的フロンティア
・凸包モデル
マルコフ連鎖
評価方法 中間・期末試験で評価.また,ゲーム理論の実験・演習など,授業の参加状況や発言・態度を加味する.
教科書
参考書
メッセージ 「ITプランナー」コース系の授業(「オペレーションズ・リサーチ」など)を受講済であることが望ましい.また,同セメスター開催の「ITプランニング演習」も同時に取ることが望ましい.
カテゴリー: 2007

インターネット英語A(K)

年度 2007
科目名 インターネット英語A(K)
教員名 高橋 信弘
授業概要 近年のインターネットの爆発的な普及によって情報ネットワーク社会を身近に感じられるようになった。国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどの情報は時間と空間の制約を取り払い、遠く離れた欧米の人々とのメッセージを交換できるようになった。インターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められいる。したがって、本授業はインターネットワークを駆使して国際ビジネス・コミュニケーションの能力の向上を図るために、インターネット英語としての国際コミュニケーションの知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 国際ビジネス・コミュニケーションとは(講義)
インターネット英語とは(講義)
基本的な英文のWebや英語の電子メールの理解(講義と演習)
国際コミュニケーションを駆使するためのヒヤリングと英会話(講義と演習)
英語の語彙力増進(講義と演習)
インターネット英語の用語と語彙辞書(Ⅰ)の制作(実習)
国際企業の広報のインターネット英語の理解(講義)
インターネットワークを駆使して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習)
パワーポイントを活用して英文と日本文での企画書作成(実習)
パワーポイントを活用して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習)
基本的な英語電子メールの作成(講義、演習)
評価方法 1.課題の提出した制作物、レポート、小テスト、定期試験、授業の積極的な参加度。2.テキストや本の著作権上、他人のフロッピーやテキストの使用やコピーは評価の対象外として評価しない。3.欠席日数、遅刻は減点対象になる。4.課題の提出日の期限過ぎたものは評価しない。
教科書
参考書
メッセージ インターネット英語は演習やタスクが主体となります。授業の遅刻や欠席、課題の提出日の期限切れは評価が大幅に減少します。機密保持から課題として活用しているデーターを保護するため、他人に見せたり、コピー、借用は禁じる。
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社会心理学概論Ⅱ

年度 2007
科目名 社会心理学概論Ⅱ
教員名 佐久間 勲
授業概要 1セメスターに開講する社会心理学概論Ⅰに続いて社会心理学の諸領域に関する研究知見を概説します。社会心理学概論Ⅱでは、社会的影響過程(対人場面や集団場面において人々が互いの考え方や行動に影響を及ぼしあう過程)、集合行動(多くの人が集まった時の行動)に関する研究を取り上げます。なお授業中には取り上げる研究に関連する調査や実験を実施する予定です。
授業計画 以下の内容ついて複数回にわたって取り上げます。
社会的影響過程
説得、服従、同調、社会的手抜き、社会的促進、集団意思決定など
集合行動
社会的ネットワーク、マスコミュニケーションの影響、うわさの伝搬など
評価方法 学期末に実施する試験+中間レポートに基づいて評価します。
教科書
参考書
メッセージ ●講義は原則としてテキストに基づいて行います。ただしテキストの内容を順番に取り上げるわけではありません。またテキストの内容をすべて取り上げるわけでもありません。●講義の進め方や評価方法について1回目の講義で説明をするので、受講希望者は1回目の講義に必ず出席して下さい。●講義の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。
カテゴリー: 2007

インターネット英語A(S)

年度 2007
科目名 インターネット英語A(S)
教員名 高橋 信弘
授業概要 近年のインターネットの爆発的な普及によって情報ネットワーク社会を身近に感じられるようになった。国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどの情報は時間と空間の制約を取り払い、遠く離れた欧米の人々とのメッセージを交換できるようになった。インターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められいる。したがって、本授業はインターネットワークを駆使して国際ビジネス・コミュニケーションの能力の向上を図るために、インターネット英語としての国際コミュニケーションの知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 国際ビジネス・コミュニケーションとは(講義)
基本的な英語電子メールの文書作成(講義、演習)
インターネット英語とは(講義)
基本的な英文のWebや英語の電子メールの理解(講義と演習)
国際コミュニケーションを駆使するためのヒヤリングと英会話
英語の語彙力増進(講義と演習)
インターネット英語の用語と語彙辞書の制作(実習)
国際企業のマネジメントについてのインターネット英語の理解(講義)
マネジメントについて、日本語と英語のプレゼンテーションの原稿作成(実習)
パワーポイントを活用して英文と日本文で、マネジメントについての企画書作成(実習)
パワーポイントを活用して英文と日本文でマネジメントについての企画書のプレゼンテーション(実習)
評価方法 1.課題の提出した制作物、レポート、小テスト、定期試験、授業の積極的な参加度。2.テキストや本の著作権上、他人のフロッピーやテキストの使用やコピーは評価の対象外として評価しない。3.欠席日数、遅刻は減点対象になる。4.課題の提出日の期限過ぎたものは評価しない。
教科書
参考書
メッセージ インターネット英語は演習やタスクが主体となります。授業の遅刻や欠席、課題の提出日の期限切れは評価が大幅に減少します。機密保持から課題として活用しているデーターを保護するため、他人に見せたり、コピー、借用は禁じる。
カテゴリー: 2007

法学

年度 2007
科目名 法学
教員名 飯野 守
授業概要 春学期の前半部分では、法とは何か、法の解釈とは、といった基礎法的な内容を取り扱います。後半部分では、社会生活を送るうえで必須の知識である民法について講義します。いずれも、できるだけ事例を紹介しながら、話を進めていきたいと思います。講義ではいわゆる教科書は使用しませんが、小型の六法をテキストとして購入してもらいます(必ず開講時の指示に従って購入して下さい)。また、毎回講義に合わせたプリントを用意します。
授業計画 イントロダクション
法というものの考え方
法の解釈Ⅰ
法の解釈Ⅱ
民法の基礎Ⅰ-所有権
民法の基礎Ⅱ-契約の自由と制限
民法の基礎Ⅲ-不法行為
家族生活と法-結婚
家族生活と法-離婚
評価方法 定期試験の素点を基に評価を行います。ただし、出席点を加味することがあります。
教科書
参考書
メッセージ 本来なら、法の基礎理論から法の体系までをじっくり講義したいのですが、近頃の受講生には基礎理論や体系が退屈らしく、授業に集中できない人が年々増えているように思います。そこで、できるだけ具体的な事例を紹介しながら講義を進めていくことにします。受講生には、問題意識を持って学ぶことを強く求めます。もちろん、質問は大歓迎です。興味のある人は、さらに「日本国憲法」という科目も学んで下さい。
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データベース作成

年度 2007
科目名 データベース作成
教員名 幡鎌 博
授業概要 この授業では,データベースについて学びます.データベースとは何か,どんなことができるのか,なぜ必要なのかを講義と演習を通して考えていきます.同時に,ただソフトを利用するエンド・ユーザーとしてだけでなく,一歩踏み込んで,他のユーザーが利用しやすい環境を整える支援者としての技術を身に付けることを目標とします.授業の進行は毎回、講義+実習形式で, MS Access を用いたデータベースの構築,データベース検索、およびSQLの理解に重点を置いて学習します.
授業計画 データベースとは何か?:データベースの基本
ファイルサーバーとデータベースサーバー,一人の利用者へのサービスと複数利用者へのサービスの違い
・効率的なデータ管理,セキュリティその他必要となってくる機能
・データベースの種類,データモデル
・データの正規化
・同時実行制御(排他制御),トランザクション管理,障害回復,機密保護
MS Accessによるデータベースの設計・利用
・データベースの構築1:テーブルの作成法とリレーションシップ
・データベースの構築2:各種クエリの作成法
・データベースの利用者支援:フォームの作成とレポートによる報告書の作成
データベース応用:MS Accessのマクロ機能を利用したデータベース
・情報検索:データベースの検索機能
・データ集計:データベースによる集計の仕方
・データ管理:セキュリティ,排他制御
・データ分析・予測:時系列データの扱い
SQLによるデータベース設計・利用
・SQL-DDL(データベース定義言語)とSQL-DML(データベース操作言語)
・データベース定義,テーブル定義,権限定義
・データ操作:検索,登録,更新,削除,関数の利用
・関係演算と集合演算:選択,射影,結合,和,差,積
・内部結合と外部結合
・ビュー表,インデックス
評価方法 課題により評価.グループによる作業・演習があるので欠席・遅刻は相当のマイナス評価.蛇足だが,大学での成績は学科や教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない.
教科書
参考書
メッセージ まずはデータベースでどんなことができるのか,どういうときに必要なのかを理解してください.さらに講義内容を理解するだけではなく,基本を学んだ上で,各自どういうときにどんな風に使えるか考えて利用してください.グループでの作業・実習を行うので,欠席・遅刻厳禁.なお,時間が足りないため,SQLについては触れずに終わるかもしれません.
カテゴリー: 2007

卒業研究

年度 2007
科目名 卒業研究
教員名 飯野 守
授業概要 卒業論文の作成指導を行います。
授業計画 1.~13.卒業論文作成指導
評価方法 提出された卒業論文を基に評価を行います。ただし、卒業論文発表会の発表の状況を加味します。
教科書
参考書
メッセージ 自分でテーマを決め自分の力で構成を考え、論文を仕上げる経験をすることは、これからの人生にとりきっとプラスになると思います。就職活動が大変な時期ですが、大学生活最後の年として、悔いの残らないように勉強を進めて下さい。
カテゴリー: 2007

デジタル社会と法

年度 2007
科目名 デジタル社会と法
教員名 飯野 守
授業概要 タイトルのデジタル社会とは、情報がデジタル化され、さらにネットワークで結ばれた現代の社会を意味します。この講義では、このようなデジタル化された社会で、情報を受け取るだけでなく、自ら情報を発信する立場に立とうとする者が考え、そして知っていなければならない法的問題を取り扱います。主要な内容は、Ⅰデジタルとネットワークに関わる法制一般および情報モラル(ネットワークの倫理)、並びに、Ⅱ著作権という二つの領域です。Ⅰについては表現の自由を出発点にして、様々な問題となる領域を取り上げていきます。また、Ⅱについては、著作権の基本的考え方と著作権の制限について基本的な知識を持った上で、個別の領域を順次取り上げていくというスタイルを取ることにします。受講者には、ただ受動的に講義を聞くだけでなく、質問に答えたり、意見を出したりすることを求めるつもりです。
授業計画 1.デジタルとネットワークの特質
2.デジタル社会における法の課題
3.情報モラル(ネットワークの倫理)について
4.インターネットと個人の利益
5.インターネットと社会の利益
6.著作権の考え方
7.著作権の内容
8.デジタル社会と著作権
9.著作権の制限(1)
10.著作権の制限(2)
11.著作権をめぐる問題(1)
12.著作権をめぐる問題(2)
13.著作権をめぐる問題(3)
14.デジタル社会とセキュリティ
15.まとめ
評価方法 定期試験の素点を基に評価します。ただし、出席点を加味することがあります。
教科書
参考書
メッセージ 広報学科の特徴の一つとして、様々な手法・様々なメディアでの情報の発信を目指そうとする学生向けの講座が多く開かれています。けれども、それら実技的科目の多くがしっかりとした理論と実践的な知識を前提に成り立っていることを知るべきでしょう。本講座は、このような理論と知識のうち、法制と倫理に関わる部分を提供するものです。自ら情報を発信することを目指す者に強く履修を勧めたいと思います。
カテゴリー: 2007

知能工学

年度 2007
科目名 知能工学
教員名 鈴木 昇一
授業概要 探索の理論は,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱の1つであるが,この理論は割愛されるか,簡単に触れる程度にする.また,記号による推論に使われる導出原理も基本的に重要な1つであるが,割愛されるか,簡単に触れる程度にする.記号列(言語情報),パターン(感性情報)の2種類の情報表現の内,本講義では,音声,画像などのパターン(視聴覚パターン)を認識・理解するのに必要な知能をシステムに備えさせる方法,並びに,この視聴覚知能システムを能率的に構成する手法などが説明される.
授業計画 探索による問題解決法,例えば,発見的探索法
論理による問題解決法,例えば,導出原理,人工知能言語Prolog
知識による問題解決法,例えば,プロダクション・システム
連想による問題解決法,例えば,帰納推理的多段階パターン変換法など
評価方法 質疑応答,レポート,出欠,定期試験などを考慮し,総合的に評価する.
教科書
参考書
メッセージ 探索の理論,記号による推論の理論,ニューラルネットの理論,最適化の理論,ファジィ理論、遺伝的アルゴリズムの理論,エージェントの理論,人工生命の理論,遺伝子の理論,パターン認識・理解の理論などは,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱である.これらの各理論を応用する分野として,例えば,情報家電分野がある.この種の応用分野は誠に広大であり,勉強しておくと,益は大である.
カテゴリー: 2007