| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 情報法 |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | ネットワーク、特にインターネットに接続されたコンピュータの数が爆発的に増大し、コンピュータ・ネットワークはますます生活と密着し、身近で欠くことのできないインフラになりつつある。この講義では、「情報」にかかわる法を、主に「コンピュータ・ネットワークの法律問題」について講じていく。これらの問題は、憲法・刑法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、独占禁止法、著作権法を含む知的財産権法などといった、多くのさまざまな法分野にまたがっている。したがって、多くの法分野から多面的に考察していくことになろう。ネットワーク上で生じる法律問題をすべてここで取り上げる余裕はないが、できるだけ新しい問題を扱っていき、この分野での基礎的な知識の習得をめざす。なお、この講義で取り上げる問題については、海外での法制が参考になる場合も多いので、必要に応じて外国の法制度を解説する。 |
| 授業計画 | イントロダクション インフラとしての電気通信に関する法制 電子商取引と法 インターネット上での取引と消費者保護 インターネットと営業標識 ネットワーク上での著作権 ソフトウェアと特許法 インターネット・プロバイダーの法的責任 ネットワークと競争法 ネットワークにおける情報公開・個人情報保護 ネットワークと表現の自由 ネットワークと名誉・プライバシー コンピュータ犯罪・ネットワーク犯罪 ネットワークと司法制度・裁判管轄 ネチケット、ネットワーク上の倫理 |
| 評価方法 | 学期末の筆記試験によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 書名:『小六 法(平成14年版)』 著者: 平井宜雄・青山善充・菅野和夫 出版社:有斐閣2001年 価格:4100円 |
| メッセージ | コンピュータ・ネットワークを取り巻く状況や、ネットワークそれ自体も、日々刻々と変化している。ネットワークにおいて生じる法律紛争も、常に新しい局面が現われ、それに対応して新たに法律が作られたり裁判所の判決が下されたりしている。ネットワークの法律問題に関心を持ち、新聞・TVなどのマスメディアによる報道や、ウェブ上の情報を批判的に読むことも重要である。なお、経営情報学科の法学ゼミを履修し単位取得するためには、他の法学系科目(法学入門、民法等)と同様に、この科目の履修または単位取得が必要となる場合がある。 |
「2006」カテゴリーアーカイブ
スポーツ実技(レク・スポ)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ実技(レク・スポ) |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 年齢や性別、体力、運動技術にあまり関係なく、みんなで楽しむことを重視したニュー(コンセプト)スポーツのいくつかを実体験し、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。具体的に行う種目は、インディアカ、ターゲット・バード・ゴルフ、フライング・ディスク、アルティミット、ピロポロなど。 |
| 授業計画 | 1.インディアカ 南米インディアンに伝わる羽根つき遊びをもとにしたバレーボールに似たゲーム。 2.ターゲット・バード・ゴルフ 容易で安全に楽しめるゴルフの簡易版。 3.フライングディスク 一般にフリスビーとして親しまれている円盤を用いて、様々な競技を楽しむ。 4.フライングディスク・アルティミット アメリカンフットボールとバスケットボールを融合したようなチーム・スポーツ。 5.ピロポロ 容易で安全に楽しめるホッケーの簡易版。 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。 1.技術(課題及び期末レポートなど) 20% 2.知識(課題及び期末レポートなど) 40% 3.態度(平常点の他に期末レポートなど) 40%なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 |
スポ-ツA(レク・スポ)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | スポ-ツA(レク・スポ) |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 年齢や性別、体力、運動技術にあまり関係なく、みんなで楽しむことを重視したニュー(コンセプト)スポーツのいくつかを実体験し、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。具体的に行う種目は、インディアカ、ターゲット・バード・ゴルフ、フライング・ディスク、アルティミット、ピロポロなど。 |
| 授業計画 | 1.インディアカ 南米インディアンに伝わる羽根つき遊びをもとにしたバレーボールに似たゲーム。 2.ターゲット・バード・ゴルフ 容易で安全に楽しめるゴルフの簡易版。 3.フライングディスク 一般にフリスビーとして親しまれている円盤を用いて、様々な競技を楽しむ。 4.フライングディスク・アルティミット アメリカンフットボールとバスケットボールを融合したようなチーム・スポーツ。 5.ピロポロ 容易で安全に楽しめるホッケーの簡易版。 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。 1.技術(課題及び期末レポートなど) 20% 2.知識(課題及び期末レポートなど) 40% 3.態度(平常点の他に期末レポートなど) 40%なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 |
情報システム概論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システム概論 |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 情報システム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,コンピュータを勉強するのです,としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム」とはどんなものか,何を勉強をしていくかの全 般的な展望を与えることをねらう.そこで(選択科目ではあるが)情報システム学科生は2年のうちに履修してもらいたい.情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない.情報システムの企画,設計,開発,運用などにあたったり,利用して仕事をしていこうとする者は是非履修されたい. |
| 授業計画 | 情報システムの例(1)・・・・宅配便業務とその支援,PCの直接販売など具体例の提示 情報システムの例(2)・・・・情報化前の銀行業務,特急/座席券の販売と現在の比較 情報システム(IS)とは何か・・・・一般的なシステムの特性と仕事を進める仕組み いろいろなビジネスプロセスとISの役割・・・・いろいろな基幹システムと情報システム 情報システムと経営システム・・・・組織の基幹システムから競争上の役割へ 情報化と社会・・・・情報化あるいはISにより社会がどのように影響されるか変わったか 情報システムと人間・・・・ISよる人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題 データベースの機能と役割・・・・個人,組織/企業,公共DBなどの種類と役割 データモデルと情報システム開発・・・・ISの構築,運用の基礎としてのデータベース ネットワークとテレコミュニケーション・・・・ISとネットワークの役割,関係 情報システムの計画・・・・ISの経営方針との整合性 情報システムの開発・・・・開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング 情報システムの開発の諸側面・・・・構築プロジェクトの管理,標準化 情報システム産業と人材の育成・・・・IS産業界の構造,企業/組織内のキャリアパス e-ビジネスとセキュリティ・・・・新しいビジネスモデルとISの役割 講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐるカレントな話題に触れるようにする. |
| 評価方法 | 主として学期末試験で評価する。ただし、出席状況と授業のなかで随時行う小テストと宿題も参考にする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新聞に「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,狭い意味の情報システムを指すこともあるし,この授業で対象とする広い意味の情報システムを意味することもあり,使われている状況も様々である.そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見付けて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を期末の課題に出すこともある.)就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年生のうちから読んでください. |
科学技術の社会史
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 科学技術の社会史 |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | 本講義には二つの目的がある。一つは宇宙論の変遷の歴史について、もう一つは科学者の誕生について学習する。宇宙論の変遷については、天動説から地動説への転換を論じる。いったい、どういうふうにして2000年も信じてきた天動説(真理)が誤りとされ、当時、誰も信じなかった地動説が真理、正しい説とされるようになったのか、その過程を論じたい。二番目の、科学者の誕生は新しい科学上の知識をどんどん生み出す人が誕生したことを意味する以外に、女性科学者の数が少ないという問題にも関係してくる。ノーベル賞を二度もらったキュリー夫人は、1940年代までフランスの科学アカデミーという権威ある学会の会員になれなかった。科学の制度化が女性を排除する形で行われたのである。科学について知ることも重要であるが、科学者について知ることも大切。 |
| 授業計画 | 科学はどのようなことから始まったのか。 万物の根源は水なり。 ギリシア人たちの考え。 万物の根源は数なり。 二つの世界。 天動説の完成。 近代の礎となった技術の発展。 コペルニクスの地動説。 ケプラーとガリレオ。 デカルトと機械論。 近代科学の完成者ニュートン。 科学は誕生した、しかし科学者fは? フランス革命と科学。 |
| 評価方法 | 成績は、学年末に実施する試験の結果で判断する。出席点は積極的に評価する。評価に迷った場合も参考にする。また毎回、配布する出欠票のなかの質問欄を利用して、この授業に積極的に取り組む姿勢を見せた者も評価の対象とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 文系向きの科学技術史を考えた。諸君が想像するよりも理解が容易な科学と技術の歴史。 |
総合英語B(E)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 総合英語B(E) |
| 教員名 | 三浦 義幸 |
| 授業概要 | 英語の基礎を見直しつつ、語彙を増やし読解力を高める。実務英語の学習も加味する。 |
| 授業計画 | Unit 1 Vending Machines 英検準2級問題演習 Unit 2 Yakushima 英検2級問題演習 Unit 3 MLB 語彙を増やす演習問題 Unit 4 A Great Actress- An Even Greeater Human Being 英文を正しい日本語に直す演習 Unit 5 Robots パラレリズムの演習 Unit 6 Chips or Fries? Unit 7 There¥’s No Cooling Down Unit 8 Miracles Do Happen Unit 9 What Is Clean Energy? Unit 10. Instant Ramen Unit 11 Love Is Blind? Unit 12 A Short History of Soccer Unit 13 Leonard daVinci Unit 14 Kabuki Unit 15 Gropers |
| 評価方法 | テストやレポートで評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業には必ず辞書を持参すること |
スポーツ健康実習A(レク・スポ)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習A(レク・スポ) |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 年齢や性別、体力、運動技術にあまり関係なく、みんなで楽しむことを重視したニュー(コンセプト)スポーツのいくつかを実体験し、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。具体的に行う種目は、インディアカ、ターゲット・バード・ゴルフ、フライング・ディスク、アルティミット、ピロポロなど。 |
| 授業計画 | 1.インディアカ 南米インディアンに伝わる羽根つき遊びをもとにしたバレーボールに似たゲーム。 2.ターゲット・バード・ゴルフ 容易で安全に楽しめるゴルフの簡易版。 3.フライングディスク 一般にフリスビーとして親しまれている円盤を用いて、様々な競技を楽しむ。 4.フライングディスク・アルティミット アメリカンフットボールとバスケットボールを融合したようなチーム・スポーツ。 5.ピロポロ 容易で安全に楽しめるホッケーの簡易版。 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。 1.技術(課題及び期末レポートなど) 20% 2.知識(課題及び期末レポートなど) 40% 3.態度(平常点の他に期末レポートなど) 40%なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 |
健康科学
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 健康科学 |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 現代社会での疾病の多くは、生活習慣病や運動不足病などライフスタイルに起因するものが多い。病気にかかっても医者まかせや薬まかせにするのではなく、健康を自らがコントロールできることが大切である。つまり、病気になってから受ける「医療」だけではなく、自分のからだと対話しながら生を養う「養生」が重要である。授業では、伝統医療や心理療法などを「身をもって」検討しながら、健康なライフスタイルの形成について考える。 |
| 授業計画 | 疾病の変遷と東西の医学、民間医療 自己治癒力の暗示⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒レポートⅠ:鎮守の森を訪ねる 中国医学について考える:ビデオ『気の力』 禅の呼吸法、ヨガの呼吸法の実習 医食同源⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒レポートⅡ:自然食品店・飲食店調査 漢方薬は本当に効くか、健康保険適用は妥当か がんの自然退縮:ビデオ『人間はなぜ治るのか』 心の健康⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒レポートⅢ:花を贈る 生活リズムと疲労回復⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒レポートⅣ:快眠・快便 現代医療の諸問題:ビデオ『医療過誤』、がん検診の問題 自分にふさわしい健康生活⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒レポートⅤ(期末):自分らしい健康生活とは? |
| 評価方法 | 以下のように配分し、採点する。 1.毎回の宿題やクラスワーク・・・・・・・・・55% 。 2.課題レポート・・・・・・・45%。 なお、欠席は回数が増えるごとに、5点、10点、20点、40点と減点する。ただし、欠席報告書(その日の宿題、授業内容、感想)を提出すれば、欠席の減点は免じる。また、レポートの未提出も減点する。 |
| 教科書 | 地域医療評議会 『医原病』 大和出版 1400円
児玉和夫 『瞑想健康法入門』 ごま書房 900円 A.ワイル 『癒す心 治る力』 角川書店(文庫) 900円 A.ワイル 『ナチュラル・メディスン・CDブック』 春秋社 2884円 日本ホリスティック医学協会編 『ホリスティック医学入門』 柏樹社 1600円 |
| 参考書 | なし |
| メッセージ | レポートの数が多いが、どれも体験レポートなので苦にならないと思う。 過去3年間(177人)の成績分布は以下の通り。 AA(17%)、A(19%)、B(18%)、C(11%)、不可(11%)、無資格(24%) |
情報理論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 情報理論 |
| 教員名 | 大槻 善樹 |
| 授業概要 | ”Information Technology”を省略したITというキーワードがマスコミでも普通に用いられるようになり、情報技術の重要性が広く認識され出した。 文教大学の学部には情報学部があるが、学部にこだわらずとも今や現代の社会は情報化社会であると言って過言ではない。 ここで、当然の如くに情報化社会という言葉を用いたが、では情報とはどんなもののことを指すのか? 例えば就職面接のときに「ホウ、あなたは情報学部ですか? それじゃあ情報とは何ですか?」と質問されたら、あなたはどう答えるのだろうか? また、情報の量が多いか少ないかを測るにはどうすれば良いのだろうか? 本講義では、そのような情報の理論的な取扱いを学ぶことが目的である。 現代の情報理論は情報の伝送、つまり広義の「通信」の本質に関する基礎的な学問であり、C.E.Shannon の論文 ”A Mathematical Theory of Communication”がそのもとになっている。これは高度の数学的理論であり、数学的な厳密さを要求すれば、非常に難しい理論である。 しかし、本講義は数学の勉強ではない。 情報の理論的な取扱いは、情報に携わる人にとっての基礎的な学問であるので、数学的厳密さを犠牲にしても、出来るだけ身近な例を通して、その意味する所をわかりやすく理解できるように学習を進めたい。 (ただし、平均の求め方や確率という言葉を知らないレベルの学生さんは受講を避けて欲しい。) 毎回の授業は、下記の初歩的項目に関するトピックを理解できるように進める予定である。 時間の制約もあり、一般の工科大学における情報理論の講義内容のレベルには達しないのは承知しているが、何もわからないよりは良いだろうし、興味をもってもらえることが重要と考えている。 |
| 授業計画 | 準備段階として「情報」を考えてみる 情報量の定義と計算方法 エントロピーの定義と計算方法 言語における情報量の算出 冗長度の定義と計算、および、その意義 符号化と情報伝達速度 通信路の情報量(シャノンの第1、第2基本定理) 暗号に関する情報分析 |
| 評価方法 | 評価は、学期末のテストと、随時に行う授業中の小テスト、宿題の提出状況、等に基づく普段の授業態度点、および、出席点の3項目を総合評価して行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 対数や確率などの数学的用語でくじけない程度の気持ちは必要である。参考書は専門書籍を扱う書店や図書館に行けば情報理論の本があるが、通常は数式が多く難解と思われるので、教科書としては指定しないで、インターネット上の電子資料を用いる。また、本講義では高度な数学的証明などは省略する。 受講者は、最低限、普通のコミュニケーションができる人、すなわち、普通の会話ができる人だけが受講して欲しい。楽して単位数だけを取ろうという人は時間の無駄になる可能性があるので履修登録をしない方が良いと思う。 |
情報理論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 情報理論 |
| 教員名 | 大槻 善樹 |
| 授業概要 | ”Information Technology”を省略したITというキーワードがマスコミでも普通に用いられるようになり、情報技術の重要性が広く認識され出した。 文教大学の学部には情報学部があるが、学部にこだわらずとも今や現代の社会は情報化社会であると言って過言ではない。 ここで、当然の如くに情報化社会という言葉を用いたが、では情報とはどんなもののことを指すのか? 例えば就職面接のときに「ホウ、あなたは情報学部ですか? それじゃあ情報とは何ですか?」と質問されたら、あなたはどう答えるのだろうか? また、情報の量が多いか少ないかを測るにはどうすれば良いのだろうか? 本講義では、そのような情報の理論的な取扱いを学ぶことが目的である。 現代の情報理論は情報の伝送、つまり広義の「通信」の本質に関する基礎的な学問であり、C.E.Shannon の論文 ”A Mathematical Theory of Communication”がそのもとになっている。これは高度の数学的理論であり、数学的な厳密さを要求すれば、非常に難しい理論である。 しかし、本講義は数学の勉強ではない。 情報の理論的な取扱いは、情報に携わる人にとっての基礎的な学問であるので、数学的厳密さを犠牲にしても、出来るだけ身近な例を通して、その意味する所をわかりやすく理解できるように学習を進めたい。 (ただし、平均の求め方や確率という言葉を知らないレベルの学生さんは受講を避けて欲しい。) 毎回の授業は、下記の初歩的項目に関するトピックを理解できるように進める予定である。 時間の制約もあり、一般の工科大学における情報理論の講義内容のレベルには達しないのは承知しているが、何もわからないよりは良いだろうし、興味をもってもらえることが重要と考えている。 |
| 授業計画 | 準備段階として「情報」を考えてみる 情報量の定義と計算方法 エントロピーの定義と計算方法 言語における情報量の算出 冗長度の定義と計算、および、その意義 符号化と情報伝達速度 通信路の情報量(シャノンの第1、第2基本定理) 暗号に関する情報分析 |
| 評価方法 | 評価は、学期末のテストと、随時に行う授業中の小テスト、宿題の提出状況、等に基づく普段の授業態度点、および、出席点の3項目を総合評価して行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 対数や確率などの数学的用語でくじけない程度の気持ちは必要である。参考書は専門書籍を扱う書店や図書館に行けば情報理論の本があるが、通常は数式が多く難解と思われるので、教科書としては指定しないで、インターネット上の電子資料を用いる。また、本講義では高度な数学的証明などは省略する。 受講者は、最低限、普通のコミュニケーションができる人、すなわち、普通の会話ができる人だけが受講して欲しい。楽して単位数だけを取ろうという人は時間の無駄になる可能性があるので履修登録をしない方が良いと思う。 |