給食マネジメント論

年度 2006
科目名 給食マネジメント論
教員名 齋藤 貴美子
授業概要 栄養士の歴史において、その活動は特定給食が中心であった。特定給食を通して栄養士の果たした役割は大きく、今後も一層の期待が寄せられている。したがって、まず特定給食における栄養士の役割を十分に認識する。また、栄養士は特定給食でマネジメントを行う立場にあり、高度な科学的知識と技術の修得が強く要望されている。特定給食は、単に大量というだけではなく、限られた条件を効果的に使って、安全で、栄養的で、しかも美味しい食事を提供する必要がある。科学的で能率のよい給食運営をするため、給食経営管理の意義と共に、マネジメントの内容について具体的に学ぶ。
授業計画 特定給食の定義
給食マネジメント
特定給食における栄養士の役割
栄養管理
栄養教育
購買管理
衛生管理
施設管理
生産管理
経営管理
施設の種類別給食マネジメント
特定給食施設等における栄養士の配置
関係法規
評価方法 1.定期試験で評価する。2.出席状況は10%の範囲で評価し加点する。
教科書
参考書
メッセージ 給食と聞くと、小学校の頃に食べた経験を思い出すでしょう。毎日、決まった時間に当然のように利用していた給食、今度は、栄養士として提供する側の立場に立つのです。栄養、食品、予算、時間、人手、設備、衛生、情報等がすべて予定通り管理されて、はじめて当然のように給食が出せるのです。特定給食の栄養士になったら、何をマネジメントすればよいのか、学びながら理解しましょう。
カテゴリー: 2006

解剖生理学

年度 2006
科目名 解剖生理学
教員名 長谷川 修司
授業概要 栄養学を理解し実践するために、人体のしくみと機能について基礎知識を学ぶ。
授業計画 テキストの項目に沿って学習する。
遺伝子と細胞・組織
骨格系と筋系
神経系
内分泌系
呼吸器系
消化器系
循環系
血液と体液
泌尿と腎
免疫系
エネルギー代謝と体温調節
生殖と発生
皮膚
評価方法 試験による。
教科書
参考書
メッセージ 将来、医学とパラメディカルの領域で活動しようと志す人にとって、解剖学と生理学は最も基礎となる知識です。しっかり身につけましょう。
カテゴリー: 2006

臨床栄養学総論

年度 2006
科目名 臨床栄養学総論
教員名 長谷川 修司
授業概要 糖尿病、高脂血症、動脈硬化症、骨粗鬆症などの生活習慣病をや、がん等の発症と病気の進行に日常の食事が深く係わっている。近年、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。いろいろな疾患の病態生理を理解して、これらの知識を如何に食事療法に適用するかを習得する。
授業計画 代表的な疾患について病気の成り立ちと病態生理、食事療法の基本について学ぶ。
代謝の障害
(a) 糖尿病
(b) 肥満
(c) 高尿酸血症
(d) 高脂血症と動脈硬化症
循環器の病気
(a) 高血圧症
(b) 心不全
(c) 狭心症と心筋梗塞
(d) 脳卒中
腎臓の病気
(a) 腎不全
(b) 糸球体腎炎
(c) ネフローゼ症候群
血液の病気
(a) 貧血
(b) 白血病
骨関節の病気
(a) 骨粗鬆症
胃・腸の病気
(a) 急性胃粘膜病変と急性胃炎
(b) 慢性胃炎
(c) 胃・十二指腸潰瘍
(d) 潰瘍性大腸炎とクローン病
肝・胆・膵の病気
(a) 肝炎
(b) 肝硬変
(c) 脂肪肝
(d) 胆石・胆のう炎
(e) 膵炎
アレルギー
栄養法
臨床検査
評価方法 試験による。
教科書
参考書
メッセージ ほとんどすべての疾患の治療・予防に大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法がより重要なこともあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。
カテゴリー: 2006

キャリア形成B

年度 2006
科目名 キャリア形成B
教員名 山口 一美
授業概要 世界的な競争時代を迎えるとともに、日本経済の再構築の過程で雇用環境が大きく変化し、大学生は将来のキャリアビジョンを描けなくなっている。そのような状況の中で希望の適職を発見するためには、充分な自己分析を行い、自己理解を深めることで自分の本質を見極め、その本質に合った生きがいのライフ・プラン、働きがいのキャリアプランの模索のプロセスが不可欠となる。 そこで、「キャリア形成B」の授業では、(1)自己分析を通して、自己理解を深めるとともに、(2)自分にとっての適職は何かを探ることで、(3)キャリアマネジメントとしての自分のキャリア形成プランを作成することを目的とする。
授業計画 オリエンテーション
・授業の目的、すすめ方など説明、確認
・「キャリア形成B」に対する履修生のニーズ調査
日本人の生きがい、働きがいの現状と課題
生きがいのライフプラン
自己分析①:自分の強みを発見する
自己分析②:自分の長所の掘り下げをする
自己分析③:他者から見た自分を認識する
働きがいのキャリアプラン
適職選択①:好きなこと、興味からのキャリア開発
適職選択②:自己効力感からのキャリア開発
適職選択③:パーソナリティからのキャリア開発
プロフェッショナル・キャリアドメイン
キャリア競争力をつけるには
キャリアオプションー就業形態の選択ー
キャリアオプションーさまざまな職業からの選択ー
キャリア・マネジメント
自分にとっての「良い仕事」とは何か
キャリア形成アクションプランの作成
まとめ:グループ討論と発表
評価方法 履修の留意点:授業の中で、自己分析シート、生きがいライフプラン、キャリア形成アクションプランならびにキャリアビジョンの作成
評価方法:出席、平常点と課題提出(各種シート、小レポート)で評価
教科書
参考書
メッセージ 希望の適職を発見するために、授業を通して充分な自己分析を行い、適職を選択しよう。それが自分のキャリア形成の第一歩となります。
カテゴリー: 2006

ホスピタリティマネジメント論

年度 2006
科目名 ホスピタリティマネジメント論
教員名 山口 一美
授業概要 21世紀は「心の時代」であると言われ、人々が個別にもつ「心のニーズ」を満たすことが求められている。そのため無形の商品を提供する企業では、顧客の心のニーズを満たすために密接な顧客応対に基づく個別的な価値の提供が必要となっている。その価値の提供においてホスピタリティは重要なキーワードであり、マネジメントにおいてもホスピタリティの概念をとりいれたマネジメントを行うことが必要不可欠となっている。 そこで、「ホスピタリティマネジメント」の授業では、ホスピタリティとは何かを明らかにした上で、その経営管理、人的満足などを学び、観光事業におけるホスピタリティマネジメントについて検討、考察する。教育スキルとしては、講義に加えて、ビデオ教材、教育ゲームなどの体験学習、グループ討論からも学習する。
授業計画 ホスピタリティとサービス
ホスピタリティとは何かを学ぶ
ホスピタリティとサービスの概念の違いについて考える
ホスピタリティと経営管理
ホスピタリティと組織管理
ホスピタリティと人材管理
ホスピタリティとマーケティング管理
ホスピタリティと人的満足
ホスピタリティと顧客心理
ホスピタリティと顧客満足
ホスピタリティと従業員満足
観光事業とホスピタリティマネジメント
ー事例を使って考えるー
旅行業とホスピタリティマネジメント
宿泊業とホスピタリティマネジメント
航空業とホスピタリティマネジメント
ホスピタリティと顧客価値創造
顧客価値創造のシステムとは
ホスピタリティと顧客価値創造を行っている企業について
これからのホスピタリティマネジメントについて
評価方法 出席点、理解度テスト、レポートで評価する
教科書
参考書
メッセージ 「ホスピタリティ」とは何か、なぜ今ホスピタリティが重要なのであろうか、授業を通して、その答えを明らかにしてみよう。
カテゴリー: 2006

観光マーケティング論

年度 2006
科目名 観光マーケティング論
教員名 那須 幸雄
授業概要 観光マーケティングは、ツーリズム、トラベル、ホテル、ギフト業界などにとって、大変重要なビジネス・マネジメントである。本講義では、観光マーケティングの基礎、現状と動向を取り上げる。またホスピタリティやサービス概念と観光マーケティングとの関係について講義することとしたい。
授業計画 ホスピタリティとサービスの語源、歴史
マーケティング、観光マーケティングとは
観光、観光産業の定義
サービス財の特性
サービス産業のマーケティング
旅行産業
外食産業
エアライン産業
医療サービス
評価方法 出席状況、レポート提出などの結果によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ 受講する方は、ノートを用意して、板書を書き取るようにお願いしたい。また、観光は実地での観光経験が役立つが、顧客としての立場と提供側(ビジネス側)の立場では大いに異なる。観光マーケティングは、ホスピタリティ、サービスマネジメントへの理解が要求される。
カテゴリー: 2006

サービスマネジメント

年度 2006
科目名 サービスマネジメント
教員名 山口 一美
授業概要 「国際観光の時代」と呼ばれる21世紀において、多くの人々が国内外へ旅行し、サービス企業に接する機会が増えている。そこでのサービス企業を通して、人々は知的探求心や創造性を満たすなど個々のニーズに合った経験をしたいと考えている。このような人々のニーズに応え高収益経営を行うには、新たなサービスマネジメントの有り方が必要となる。そこで「サービスマネジメント」の授業ではサービスとは何かを明らかにし、サービスが顧客、従事者、組織(経営者)の三者の相互理解と協力で成り立つことを理解した上で、高収益をあげるためのサービス企業の経営と管理について学ぶことを目的とする。この目的を達成するために、1)従来の経済学、社会学に加えて、人の心や行動を対象とする心理学の領域からもサービスマネジメントを考える。2)教育スキルとして講義に加えて、最新のサービス企業の事例をビデオ教材として使用し、教育ゲームなどの体験学習、グループ討論からも学ぶ。
授業計画 サービス業務の特徴について考える
「サービス」の用語法から「サービス」を分析する
サービス評価と「個別化」の重要性について
サービス向上の理論とは何か?
サービスと顧客満足との関わり
サービスと顧客行動
顧客満足と不満足を体験する-その①
顧客満足と不満足を体験する-その②
サービス企業の経営管理-人的資源管理の重要性について
求められるサービスと人材育成のあり方を考える
人材育成:事例研究①から学ぶ
人材育成:事例研究②から学ぶ
サービス提供者の満足とその管理について
サービス企業の物的資源管理と価格
サービスマネジメントとは
マーケティングからサービスマーケティングへ
サービスと広告
サービスとコミュニケーション
サービス・リレーションシップ管理
企業の経営戦略
サービス企業におけるリーダーシップとは
サービス企業の事例研究ー日本
サービス企業の事例研究ー海外
新サービスの開発と従事者の役割
サービスマネジメントの新たな課題
評価方法 出席、グループ討論参加、発表、レポート提出で評価する
教科書
参考書
メッセージ サービス企業として成功していると言われているところへ出かけ、よいサービスとは何かを体験してきてください。その体験は、サービスマネジメントを理解する上で重要な役割を果たすはずです。
カテゴリー: 2006

ビジネスコミュニケーション論

年度 2006
科目名 ビジネスコミュニケーション論
教員名 佐久間 勲
授業概要 私たちは意識しているかどうかはわかりませんが、さまざまな集団(家族、クラス、サークル、会社など)に所属しています。そして集団または集団の中の他のメンバーから影響を受けたり、それらに影響を与えたりしています。本講義では集団に関連する社会心理学の研究を紹介しながら、集団の中での人間関係や、集団の中での人々の判断や行動の特徴についての理解を深めることを目的とします。授業科目名には「ビジネス」と入っていますが、職場を含めたさまざまな集団に共通して見られる事柄を取り上げます。
授業計画 ガイダンス
集団の構造
役割と地位
コミュニケーションネットワーク
ソシオメトリック構造
集団凝集性
集団規範
集団内葛藤
社会的ジレンマ
交渉
連合形成
集団パフォーマンス
リーダーシップ
集団問題解決
集団意思決定
集団思考
まとめ
評価方法 学期末に実施する筆記試験+平常点。平常点が0点の学生は単位取得を放棄したとみなします。
教科書
参考書
メッセージ ●授業の進め方や評価方法について1回目の授業で説明をするので、受講希望者は1回目の授業に必ず出席して下さい。1回目の授業に出席しない学生は原則として受講を認めません。特別な事情があって1回目の授業に欠席した学生は必ず2回目の授業の前までに担当教員にメールで連絡して下さい。●広報学科で受講希望の学生は社会心理学概論Ⅰ、社会心理学概論Ⅱ単位を取得していることが望まれます。広報学科以外で受講希望の学生は人間関係論の単位を取得していることが望まれます。これらの科目の単位を取得していない場合、受講前に相応の予習が必要になると思われます。●授業の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。
カテゴリー: 2006

開発経済論

年度 2006
科目名 開発経済論
教員名 奥田 孝晴
授業概要 この講座では2年生までの諸知識をふまえて、開発経済学の基本的課題を勉強します。第三世界諸国は何ゆえに「低開発」なのか、どうしたらそうした状況から脱出できるのか、そのための理論的フレームにはどのようなものがあるのか、といった点を前半に学習します。後半は、経済発展と社会変動の関係について、おもに東アジアを例として話したい。広く発展途上諸国の抱える問題に興味関心のある諸君、特に「この世の中の矛盾」に素朴な義憤をもつ心優しい諸君といろいろなテーマで語り合いたいと思っています。
授業計画 低開発とは何か:第三世界・その実態と背景
低開発諸国の様相:いわゆる人口爆発と人口の都市集中をめぐる問題の検討
農村近代化の方策:農村の貧困と緑の革命を考える
都市と農村の相克:スラムはなぜ発生するのか
都市農村関係と近代化の方策:いわゆる「二重経済」モデルの考察
工業化の方策と戦略:輸入代替工業化と輸出指向工業化戦略比較
経済発展に関する理論的レビュー:ハロッド成長関数、内生的成長論、市場に友好的な介入論他
経済発展と文化・歴史的要因:文化歴史的差異は経済発展に影響するのか
評価方法 内容は複雑多岐にわたる。「出席」と「発表」を重視したい。またレポートを課す予定。
教科書
参考書
メッセージ 飢えと貧困からの解放という目的に向かって叡智を結集し、その手立てを探るのが開発経済学の課題です。そのために、いろいろな試行錯誤が繰り返され、失敗例、成功例ともいろいろと蓄積されるようになってきました。できれば「低開発諸国」と呼ばれる国々をたずねた時、そこで感じるだろう疑問・矛盾を検証できるようなところまで、認識を深めるのがこの講座の目的です。国際的開発協力、第三世界の諸問題に関心がある人に来て欲しい。
カテゴリー: 2006

心理学特殊講義B

年度 2006
科目名 心理学特殊講義B
教員名 佐久間 勲
授業概要 社会心理学の中の社会的認知という研究領域を取り上げて講義を行います。社会的認知という研究領域は、われわれが社会的対象(例えば自己や他者)をどのように認識するのか、そのメカニズムを明らかにすることを目的としています。本講義では社会的認知に関する研究知見を紹介しながら、われわれの社会的対象に対する認識メカニズムについての理解を深めます。特に社会的対象に対する判断や記憶がしばしば歪むという現象を取り上げながら、そのメカニズムを考えてみたいと思います。なお講義中にデモンストレーションなども行う予定です。
授業計画 ガイダンス
自己認知
内省の不正確さ
肯定的幻想
自己中心性バイアス
対人認知
他者に関する情報の重みづけと印象形成
既存の知識と対人認知
対人記憶
原因帰属
まとめ
評価方法 学期末に実施する筆記試験+平常点に基づいて評価します。平常点が0点の学生は単位取得を放棄したとみなします。
教科書
参考書
メッセージ ●講義の進め方や評価方法について1回目の講義で説明をするので、受講希望者は1回目の講義に必ず出席して下さい。1回目の講義に出席しない学生は原則として受講を認めません。特別な事情があって1回目の講義に欠席した学生は必ず2回目の講義の前までに担当教員にメールで連絡して下さい。●受講希望の学生(広報学科)は社会心理学概論Ⅰ、社会心理学概論Ⅱ単位を取得していることが望まれます。これらの科目の単位を取得していない場合、受講前に相応の予習が必要になると思われます。●講義の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。
カテゴリー: 2006