| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | キャリア形成A |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 未曾有の社会変動の中で、産業構造、職業構造などが変化し、人々の就業形態にも多様化をもたらしている。このような状況の中で、大学生が将来のキャリアビジョンに基づく自己啓発を行うためには、まずさまざまな業界、仕事や職種についての知識を持ち、必要とされる能力は何かを理解することが必要である。その上で、自分の望む仕事を明らかにし、必要とされる能力の育成を大学生活の中で可能にすることが重要である。 そこで、「キャリア形成A」の授業では、(1)ゲストスピーカーによる社会が求める人材像を提示し、(2)労働・仕事の意味の研究を行った上で、(3)自分の望む仕事とその仕事を行うために必要な職業能力を明らかにすることで自己啓発の勉強法を学ぶことを目的とする。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 授業の目的、すすめ方など説明、確認 「キャリア形成A」に対する履修生のニーズ調査 社会が求める人材像 主要6業界のゲストスピーカー(経営者、企業実務家、人事担当者)による講話 (第2回から第7回まで) 「業界の現状と課題」「望まれる人材像」などに関する講話を通して、社会が求める人材像を知る まとめ:グループ討論と発表、コメント(第8回) 労働・仕事の意味の理解 21世紀社会の(脱勤勉社会)の仕事意識 仕事を通して自己実現 プロフェッショナル人材の条件 自己啓発の勉強法 能力構造の理解 能力開発の諸手法 自己啓発アクションプランの作成 |
| 評価方法 | 履修の留意点:授業の中で、社会が求める人材像のグループ討論への参画、自己啓発アクションプランを作成する。 評価方法:出席、平常点、課題提出(各種シート、小レポート)で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「キャリア形成A」の授業を通して、社会が求める人材像を把握し、自分の望む仕事とそのために必要な能力を明らかにし、自分らしいキャリアビジョンを描いてみよう。 |
「2006」カテゴリーアーカイブ
外書講読[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 外書講読[IR] |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 世界はグローバリズムの定着に向けて大きく変化し、人々が世界的規模で行きかう大交流の時代を迎えている。日本も「観光立国」を推進することで、グローバリズムの定着に貢献したいと考えている。このような時代の中で、観光ビジネスにたずさわる者は、観光を通して世界の人々との交流を深め、互いの理解を促進させるという役割を担っている。これらの役割を遂行するためには、豊かな人間性はもとより、国際語である英語の能力を有していることが重要である。そこで、外書購読の授業では、観光ビジネスの仕事について理解した上で、観光ビジネスにたずさわる者として、これだけは知っておいたほうがよい英語、知っていて得する英語を学び、修得することを目的とする。そのために授業では、1)場面別の英語の学習、2)旅行雑誌やインターネットの記事の購読を行う。加えて、「観光英語検定2級」対策のための練習問題も取り上げる。教育スキルとしては、グループ討論や練習問題などで学ぶ。 |
| 授業計画 | ツアーコンダクターの仕事とは 旅行ガイド(リーフレット、観光案内など) 空港で(ツアー客のチェックインなど) ホテルにて(ホテルのチェックイン、食事の予約、チェックアウトなど) 観光英語①(市内観光、バスや電車に乗るなど) 観光英語②(名所を訪ねる) トラブルの処理(ホテル内でのトラブル、病気、盗難事故) 日本を伝える(日本の古都めぐり) 日本を伝える(日本のハイテクとアニメ) |
| 評価方法 | 授業中の積極的な授業参加、小テスト、期末テストによる総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語はあくまでもコミュニケーションのための道具です。将来観光ビジネスにたずさわりたいと考えている人は、道具を上手に使えるようになることは勿論重要ですが、それ以上に、その道具を使う人自身が旅行を楽しみ、感動する心を持っていることが重要となります。授業を通して、観光ビジネスにたずさわる楽しさを学んでください。 |
専門ゼミナールⅠ[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[IR] |
| 教員名 | 山口 一美 |
| 授業概要 | 観光事業(旅行、エアライン、ホテル、旅館、飲食業など)におけるサービスマネジメントについて、課題資料の中から学生自身が興味のあるテーマを選択し、研究、発表、討論を行う。これらの学習を通して、サービスマネジメントおよび卒業テーマに関する知識の習得を行う。また、観光事業においてどのような人材が必要とされ、顧客満足を促進させるのかについて、心理学的視点から考察する方法を学ぶ |
| 授業計画 | ガイダンス 専門ゼミナールⅠの目的、すすめ方などを説明、確認する 観光事業とサービスマネジメントについて 課題図書を使って学ぶ① 課題図書を使って学ぶ② 課題図書を使って学ぶ③ 新聞記事、雑誌記事から学ぶ① 新聞記事、雑誌記事から学ぶ② 新聞記事、雑誌記事から学ぶ③ 人材開発と顧客満足について考える 心理学的視点からの人材開発 心理学的視点からの顧客満足 フィールドワーク(観光事業訪問) |
| 評価方法 | 発表、討論の積極的参加、レポートの総合的評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講生には、ゼミへの積極的な参画(討論、発表を含む)を希望します。ゼミ生同士の活発な意見交換による相互刺激はゼミ生全員の成長の糧になるはずです。 |
特別活動の研究
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 特別活動の研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 特別活動は本来、学習塾や予備校には存在しない領域(最近では塾などがこれに近い活動を試みる例がありますが)です。従って、特別活動は学校固有な活動として位置づけられ、学校や学級の集団、仲間集団の文化を形成し、個々の生徒の在り方にも大きな影響を与える領域です。まさに、学校教育の真骨頂を担う領域です。また、教師の意欲、熱意、創意工夫、キャラクターが活動の内容や成否を大きく左右する領域でもあります。思い出深い修学旅行や仲間と力を合わせた文化祭、一方では退屈この上ない儀式なども皆さんは経験していることと思います。 本講義では、特別活動の全体像を把握するとともに、人間関係が希薄になりつつある現代の学校において集団活動を通してそれをいかに改善し、豊かで生きがいのある学校生活を実現させるかについて学習します。 |
| 授業計画 | ①特別活動の特色と指導の重点【特別活動ってなに】 ②特別活動のねらい 【特別活動で生徒のなにを成長を促すか】 ③特別活動の歴史的変遷Ⅰ 【自由研究時代~特別教育活動・学校行事等の時代】 ④特別活動の歴史的変遷Ⅱ 【学級指導新設の時代~学級活動新設の時代】 ⑤特別活動の実際 【全体計画の意義・年間指導計画の作成】 ⑥集団活動の実際 【集団主義教育批判~民主的集団形成】 ⑦集団と個の関係 【集団内における自己実現・人間関係づくり】 ⑧自己教育力の育成と特別活動【自己教育力の構造と集団活動】 ⑨生きがい感のある存在 【役割配分・役割期待・役割認識・役割遂行・評価】 ⑩思春期・青年期の特質を前提とした活動の実際 ⑪生徒会活動の特質と指導Ⅰ 【集団による問題解決能力の向上・発達の最近接】 ⑫生徒会活動の特質と指導Ⅱ 【学校生活の向上を目指した活動】 ⑬学校行事の特質と展開 【なぜ学校行事が必要なのか】 ⑭特別活動と総合的な学習 【体験学習・自ら考え/行動し/感動し/解決する力】 ⑮特別活動の実践的課題 【集団活動と集団主義との境界】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に出席率と受講態度を加味して総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教職希望者の中には、林間学校や修学旅行に行けるといった理由で教師を目指す学生がいます。現職教員にもこうした理由で教師になった者は結構多いはずです。生徒と一緒に活動することが大好きな先生達です。一方、林間学校など宿泊があるから高学年を外してほしい、卒業学年はアルバム作成があるからいやだと言う先生も結構多いのです。行事に際しても生徒への指導を自主性の名のもとに放任し、生徒に引率される頭数だけの教員もよく見かけます。前者のすべてが良い教師とは言えませんが、少なくとも後者に属する教師は特別の事情のある者を除けば、職務に対するモラールが欠けている教員であり、生徒にとって好ましい存在とは言えません。本講義は、子どもと一緒に何かができる、授業を離れて考え、活動することに胸がときめかせることのできる学生に是非受講してほしいものです。 |
給食マネジメント実習
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 給食マネジメント実習 |
| 教員名 | 齋藤 貴美子 |
| 授業概要 | 学内と学外の施設を利用して、1単位づつ修得する。学内実習は、給食マネジメント論の理論及び他の専門知識を活用し、給食マネジメントのあり方を学ぶ基礎訓練実習から始まり、特定給食の管理者として実力をつける場として活用する。給食実習は、栄養士として給食をマネジメントする力をつけるため、経営管理に必要な条件(栄養、食品、予算、時間、人手、設備、衛生等)を有効に使って、計画、実施、評価の運営・管理を学生自身の手によって自主的に行う。さらに学外実習は、栄養士の職場である病院、事業所、小学校の特定給食施設のうち各自1施設(1週間)において実習を行い、現場の状況や栄養士のマネジメント業務内容をつかむ。患者さん、働く人、小学生と接して、特定給食における栄養士の重要性を認識する。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 献立演習 計画(plan)Ⅰー献立計画、調理作業計画、役割分担の決定 計画(plan)Ⅰー試作、役割内容の確認、予定献立表の完成、作業工程表の 作成、発注・出庫計画 実施(do)Ⅰー大量調理作業、衛生・安全管理、喫食サービス、後片付けと点 検、日報の作成、供食・残菜記録表の作成、作業工程記録 評価(see)Ⅰー日報の評価、供食・残菜記録表の評価 計画(plan)Ⅱー献立計画(季節別の行事食)、調理作業計画、役割分担の決定 実施(do)Ⅱー大量調理作業、衛生・安全管理、喫食サービス、後片付けと点 検、日報の作成、供食・残菜記録表の作成、作業工程記録 評価(see)Ⅱー栄養出納表の作成、栄養管理報告書の作成 タイムスタディー調査、集計 1ヶ月の献立作成 行事食の作成 調査用紙の作成ー満足度調査、嗜好調査 |
| 評価方法 | [学内実習分]1.実習内容を給食マネジメント実習書に記入し、授業終了後提出する(90%)。2.出席状況を評価する(10%)。[学外実習分]1.実習記録ノートに実習内容等を記録する(50%)。2.各自1点研究テーマを用意し、そのレポートを提出する(40%)。3.出席状況を評価する(10%)。学内実習分と学外実習分の評価の平均点を最終評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「栄養士の仕事が理解でき、栄養士になった気がした」「自分達で検討し、協力しあって作業を進めていく楽しさと充実感を味わった」この授業を受けた学生の感想です。この授業の特徴は、グループで協力しながら、自主的に実習内容を作り上げる形式をとっています。積極的に望めば、それだけ得られるものが多くなります。また、学外実習は、栄養士が働いている他施設を利用するため、この科目を履修するのには、栄養士課程規程第8条に定められた一定の条件が必要です。 |
生徒指導・進路指導論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 生徒指導・進路指導論 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 青少年の問題行動は戦後から数えて第4のピークに突入しています。また、小・中学校では学級が壊れて授業が成立せずに頭を抱え込んでいる教師が数多く報告されています。生徒指導、進路指導は教育活動の根本に位置するものであり、いかに知識に優れた教師であってもこれを欠いて教育を営むことはできません。 本講義では実践的な生徒指導、進路指導の理論を演習を交えて展開することによって、生徒に高度な自己実現を促す学校現場の指導の実際について学習していきます。 |
| 授業計画 | ①生徒指導の意義 【生徒・学校の自律と校則】 ②生徒指導の歴史的変遷 【生徒指導主任はなぜ怖い】 ③生徒指導の諸理論Ⅰ 【自己指導力の育成・欲求階層説他】 ④生徒指導の諸理論Ⅱ 【現実原則と快楽原則・規範意識は市民社会の文化投影】 ⑤生徒指導と学校教育相談 【生徒指導は鬼か教育相談は仏かその真相は】 ⑥生徒指導と教育課程 【生徒指導は担任教師の生命線】 ⑦生徒指導の実際 【全体計画・年間指導計画の立案】 ⑧問題行動の理解と対応Ⅰ 【校内暴力・いじめ・対教師暴力】 ⑨問題行動の理解と対応Ⅱ 【不登校・無気力・摂食障害等他】 ⑩生徒理解の方法(査定)Ⅰ 【ソシオメトリックテスト・交流分析他】 ⑪生徒理解の方法(査定)Ⅱ 【職業適性検査等進路関係査定法】 ⑫進路指導の意義 【生き方と在り方を体験から学習】 ⑬進路指導の実際 【進路指導年間計画・全体計画の立案】 ⑭生徒指導と地域社会連携 【学校と地域の連携/保護者とも連携】 ⑮生徒指導と理論と哲学 【教師ま人間性と生徒指導】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教職は、生徒の人生に介入していく極めて重大且つ責任のある仕事であります。生徒指導と聞くとスカートの長さだの、頭髪だの、校則が焦点になりがちですが、それらは常に人間の生き方、在り方との関係で模索されなければなりません。つまり生徒指導こそ教育の中心に据えられる課題であるのです。生徒指導を修めることは教育実習や教職生活に必須であることはもちろん、将来、学生諸君が親として子育てに関わる時に大いに役立つ実践的学問であります。 |
学校教育相談(カウンセリングを含む)
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 学校教育相談(カウンセリングを含む) |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 学校教育相談は「生徒の人格的発達を援助することを目的とする機能」であり、発達はすべての児童生徒の課題ですからすべての児童生徒が教育相談の対象となります。 とりわけ、教師の教育的指導姿勢に加えて、「傾聴」する、「共感」する、「受容」する、「対決」する態度を形成することは児童生徒の全人的発達に大きく貢献するものと考えられます。本講義では学校教育相談の理論と方法について学校現場の実際に照らしながら学習します。 |
| 授業計画 | ①学校教育と教育相談 【児童中心志向と社会中心志向の境界】 ②生徒指導と教育相談 【同一性と相違性・システムアンドトレーニング】 ③教育相談主任の役割 【リーダーシップ・コーディネーター・研修企画実施】 ④教育相談の校内体制 【体制確立の意義・全体計画・年間指導計画の作成】 ⑤教育相談室の設計と整備 【機能的な教育相談室の条件】 ⑥養護教諭と教育相談 【養護教育の専門性と特質・溜まり場保健室の改善】 ⑦スクールカウンセラーの活用【SCの専門性と活用方法・リエゾン機能】 ⑧管理職と教育相談 【教育相談体制確立のための教頭校長の役割】 ⑨校内研修Ⅰ 【事例研究法(インシデントプロセス法)・ケースカンファレンス】 ⑩校内研修Ⅱ 【面接演習・心理教育アセスメント法他】 ⑪校内研修Ⅲ 【査定法研修---心理検査の基本】 ⑫カウンセリング理論Ⅰ 【行動理論と方法とその周辺】 ⑬カウンセリング理論Ⅱ 【ロジャーズの自己理論と方法とその周辺】 ⑭カウンセリング理論Ⅲ 【不登校事例研究報告】 ⑮キャリアカウンセリング 【進路指導とカウンセリング】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校における教育相談は現場の教員から大きな期待を寄せられている反面、そのシステムや機能は、教科や領域のそれと比較すると未成熟で脆弱な状態にあります。学生諸君は学校教育相談の全容を学習するとともに、その課題と限界を学ぶことで学校において良き実践者としてこの領域の発展に努め、児童生徒達の発達に正しくしかも効果的に関与できる力を身につけてほしい。 |
栄養指導論実習A
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 栄養指導論実習A |
| 教員名 | 齋藤 貴美子 |
| 授業概要 | 栄養指導論実習は、栄養指導論で得た知識を栄養指導に生かすテクニックを学ぶ授業であり、実習Aを基礎編、実習Bを応用編としている。したがって、この授業は栄養指導に必要な基礎的な内容の実習である。栄養指導の効果をあげるには、正しい知識、指導技術と共に、適切な資料や媒体の用意が必要となる。栄養指導の対象を大別して、個人用を前半に、集団用を後半に扱い、資料の作成、その活用方法を実際に行う。指導の実際においては、ライフステージ別施設別に対象を把握し、テーマや指導方法の選定など技術的な訓練方法を取り入れて、計画から実施へと移していく。 |
| 授業計画 | 食品成分表の活用 献立作成 献立作成の応用ー栄養摂取の自己診断 個人用の食事摂取基準と食品構成の作成 資料作成Ⅰー栄養素別食品分類 資料作成Ⅱー調理法別料理分類(1) 資料作成Ⅲー調理法別料理分類(2) 調査用紙の作成 調査のまとめ方 媒体の作成 栄養指導文の作成 施設別・対象別栄養指導の実際 集団用の給与栄養目標量と食品構成、食品群別成分表の作成 |
| 評価方法 | 1.定期試験(70%)。2.作品等の提出物(20%)。3.出席状況(10%)の総合評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 栄養指導は、栄養士の業務として法の上で定義づけられているように、栄養士を表す代表的なキーワードです。栄養指導がどれだけ適切に出来るかが、その栄養士の力を示すといっても過言ではないと思います。その基本的な力をつけるのが、この授業の内容です。相手が、受けた指導内容を実際にやってみるところまでいかなければ、栄養指導の効果ありになりません。それでは、どうすればよいのか、栄養指導とは何かを、栄養士になったつもりで共に考えてみましょう。 |
臨床栄養学各論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 臨床栄養学各論 |
| 教員名 | 齋藤 貴美子 |
| 授業概要 | 臨床栄養学総論で学んだ内容を基礎知識とし、栄養上の欠陥がもたらす疾病や食事療法が有効な疾病について、疾病の概要、食事療法の意義や方法について学ぶ。最近の医療において、疾病構造の変化や病態生理の解明および薬物公害などにより食事療法の重要性が見直されているが、その点も十分認識する。食事療法の方法は、各疾病に対して、基本方針、栄養基準、献立作成上の考慮点などを、栄養学や病態生理の理論をふまえて理解する。治療食を一般食、特別食、試験食・検査食に分け、特別な栄養管理の基本的な知識をおさえ、応用がきくように対応する。 |
| 授業計画 | 食事療法の概要-①臨床栄養学と食事療法②食事療法の重要性③治療食の種類 一般食-①流動食とその対応②軟食とその対応 貧血症-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 痛風-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 糖尿病-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 食品交換表のしくみと活用 腎臓病-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 減塩食の対応方法について 高血圧症-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 動脈硬化症(高脂血症)-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 心臓病-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 肝臓病-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 膵臓病-①食事療法の基本方針②献立作成上の考慮点③調理上の考慮点 |
| 評価方法 | 1.定期試験で評価する。2.出席状況は10%の範囲で評価し加点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 食事療法の知識は、病院のみでなく、多くの場で必要性が高まっています。病気の治療用だけでなく、予防や健康管理に役立つからです。栄養士として必要度が高いのはもちろん、自分や周りの人達に実際に使える知識なので、しっかり、正しく身につけましょう。 |
教育実地研究
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 教育実地研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 教育実地研究年間指導計画に基づいて、その意義や心得、当該の高等学校における教育課程について学習します。また、各高等学校での実習に備えて指導案の作成、模擬授業の実施、生徒指導・進路指導の方法に関する演習等を実施していきます。さらに実習終了後において体験発表の機会を設けるなどして教職への理解と動機づけを深めます。 |
| 授業計画 | ①教育実習の意義・心得・準備 ②教育関係法規【教育基本法・学校教育法・同施行規則・地方公務員法他】 ③学校の組織と校務分掌 ④教育課程Ⅰ 【始業・終業~全体計画・年間指導計画他】 ⑤教育課程Ⅱ 【特別活動他】 ⑥教育課程Ⅲ 【総合的な学習他】 ⑦生徒指導Ⅰ 【青年期における個の理解と方法/集団の理解と方法】 ⑧生徒指導Ⅱ 【問題行動の理解と方法】 ⑨生徒指導Ⅲ 【高等学校における教育相談の意義と実際】 ⑩進路指導 【進路指導の理論と実際】 ⑪指導案の構成と作成の手順【ねらい・実態把握・展開・評価・その他】 ⑫指導案の作成【教材の選定・教材の研究・その他】 ⑬模擬授業の実施 ⑭模擬授業の実施 ⑮教育実習の体験発表 |
| 評価方法 | (1)出席率及び受講態度 (2)筆記試験と |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 演習及び小筆記試験を実施しますので欠席しないことが大切です。実習校では一人前の教員として活動できるようにこの時間を通して鍛え上げます。教職を目指すことを前提に講義や演習を展開しますのでしっかり身につけてください。また、毎回配布する資料は教員採用試験を念頭に作成していますので予習と復習を怠らないように頑張ってください。 |