| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 安全保障論B |
| 教員名 | 伊津野 重満 |
| 授業概要 | 国際連合における平和の維持の方法と、平和が破壊された場合にどのようにして平和回復を行うことになるかを制度的、法的に考察する。その場合、朝鮮戦争、湾岸戦争、パレスチナ問題、同時多発テロ事件などを基軸に第3次中東戦争、第4次中東戦争、インド・パキスタン戦争、フォークランド戦争、イラン・イラク戦争なども考察して、安全保障の原理と現実がどのようになっているかの講義を行う。このようにして、安全保障の全般的な理解が得られるように努める。また、時事問題としてイラクの核開発とアメリカの軍事力行使問題、北朝鮮の拉致事件と核疑惑問題についても国際法的見地から考察する。 |
| 授業計画 | 授業は安全保障の要点を復習して習熟させた上で、安全保障の原理・原則を個々の武力紛争事件に摘要し紛争解決のあり方を探り、また現在の安全保障制度の理念と現実の隔たりとその原因についても考察する。 受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に興味を持つように心がけておくことが望ましい。 |
| 評価方法 | 成績評価は原則的には定期試験の結果によるが、幾度か小テストやレポートを課することもありうる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 参考書 必要に応じて指示する。 |
「2005」カテゴリーアーカイブ
教職概論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 教職概論 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 本講義は、将来教職を志望する学生を対象にして、教職の基礎・基本についての学習を展開します。 学校の1日、1週間、1か月、学期、年間の流れに即して教師の仕事、学校の動きついて把握するとともに、実践記録や事例研究を通して教職の魅力についてふれていきます。 また、憲法、教育基本法、学校教育法、同施行規則などの学習をとおして、教員の地位や職務について詳しく学習します。 |
| 授業計画 | ①オリエンテーション 【なぜ教職を選択したのか】 ②教員としての必要条件Ⅰ 【ダメ教師殲滅・戦力外教師】 ③教員としての必要条件Ⅱ 【活動促進生・指導性・配慮性・親近性そして明るさ】 ④教員の職務内容Ⅰ 【教育関係法規の全体構造】 ⑤教員の職務内容Ⅱ 【服務---地方公務員法他】 ⑥教員の職務内容Ⅲ 【研修---教育公務員特例法他】 ⑦教員の職務内容Ⅳ 【労働基準法・地方公務員法他】 ⑧教員の職務内容Ⅴ 【体罰・セクシャルハラスメント他】 ⑨児童の権利に関する条約 【その趣旨と運用】 ⑩児童の虐待防止に関する法律【虐待の現状と学校の対応】 ⑪学校の危機管理 【学校事故・訴訟---国家賠償法】 ⑫教育関係機関の役割 【児童相談所・警察・教育委員会・家庭裁判所】 ⑬教育実践記録Ⅰ 【職員室と教室】 ⑭教育実践記録Ⅱ 【困難校再生の記録】 ⑮教育実践記録Ⅲ 【教師のメンタルヘルスケア】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教職を進路選択の一つとして考えている学生を前提にして教職の魅力、誇りなどについて講義を進めます。 とくに教育関係法規については、講義時間の内外を問わず、繰り返しエクササイズを実施します。また、本講義の単位を取得が教育実習の要件となるので心して取り組んでほしい。 |
EIC104(CM1)
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | EIC104(CM1) |
| 教員名 | N.エジャートン |
| 授業概要 | This advanced elementary course will introduce the students to more business oriented language like making appointments, rescheduling, promoting various products or services or services. Students will be encouraged to do debate like activities based on reading concerning controversial issues. Short essays and some creative writing may be incorporated as well. Most EIC 104 classes will be taught by the same teacher as the students have for EIC 103. This means that assignments could be covered in several class meetings of EIC 103 and EIC 104. However, there will be two separate grades given. |
| 授業計画 | This course will introduce students to the vocabulary and grammar to perform these skills Making appointments Requesting a different time or change of meeting place Talking about occupations Discussing environmental issues Discussing items to sell or recommend to other people Presentation and discussions about sale items or services Cultural differences in attitudes about work or service |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
教育原理
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 教育原理 |
| 教員名 | 平澤 茂 |
| 授業概要 | 現代においては、共通の価値観や道徳的基準に混乱が生じており、教育する側のアイデンティテイーが崩壊し、児童生徒は目標を失い、学校や学級への帰属意識がもてないままに不統一な衝動的行動や無統制・無方向な意識や行動、さらには人間としての分裂や脱道徳的な行動等の現象がごく普通にどこの学校にも見られるようになってきています。そうした現象は必ずしも学校にのみ起因するものではないが、ややもすると学校が社会のそうした風潮や文化に迎合し、現象の先鋭化を加速させていることも考えられます。本講義ではこうした状況の中で生徒と真っ正面から対峙できる情熱を持つ教師、確固たる教育的知見を有する教師を育成するための基礎基本的学習を行います。 |
| 授業計画 | ①荒れる学校の現状 【生徒の荒れ/職員室の荒れ】 ②教育の目的 【教育における目的の意義】 ③人間の成長 【素質と環境・アマラとカマラ】 ④文化の伝達機能 【教育による社会的同一化~能動的学習】 ⑤ルソーの教育論 【放任は自由主義教育の天敵】 ⑥ペスタロッチの教育論【子弟における道徳的関係】 ⑦日本の教育 【目的・教育課程の変遷・教育勅語~教育基本法】 ⑧欧米の教育 【目的・教育課程の変遷・実践その成功と失敗】 ⑨教育の方法Ⅰ 【教授と学習の一般原理】 ⑩教育の方法Ⅱ 【教育方法の歴史的変遷】 ⑪教育の哲学 【教師の人間観~生徒理解・問題行動に対する態度】 ⑫教育制度と教育行政 【学校制度の変遷と教育委員会の業務】 ⑬教師論 【教師は世間知らず、世間ずれが良いか】 ⑭家庭教育の位置 【教育の原点--家庭】 ⑮学校のアカウタビリティー【説明責任・結果責任】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は、教職を志望する学生や教職免許を取得したい等の様々な思いでこれを受講する学生が多いと思います。職業選択の必須として教育原理を位置づけることもできますが、将来は親として子育てに関わることを念頭にこれを位置づけることもできます。 教育の基本原理原則についてできるだけ現代社会、学校が抱えている課題と関連させながら展開していきます。社会全体が学校に対する応援を手控える風潮にあって教育の本質について再考する機会を提供するので大いに議論してほしい。 |
教育心理学
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 教育心理学 |
| 教員名 | 野村 晶子 |
| 授業概要 | 教育心理学の基礎理論を取りあげ、教育への応用を配慮しながら、実践上の問題を、医学・心理学の視点から解明してゆく。「現代に生きる、子ども一人一人の個性と、発育・発達の段階と、才能を理解し、それぞれについて、全き開花へと方向づけ、支援できる」ように、教師としての望ましい資質を身につけられるよう授業を進めてゆく。 |
| 授業計画 | 1. 子どもの心身の発達と教育の課題 2. 教育に必要な脳の知識 3. 乳・幼児期の心身の発達 4. 児童期の心身の発達 5. 青年前期(思春期)の心身の発達 6. 青年中期の心身の発達と問題点 7. 青年後期の緒特徴とアイデンティティの確立 8. 学習の理論と応用 9. 学習指導の心理 10. パーソナリティの心理 11. 学級集団の心理 12. 心身の障害児の心理と教育 13. 不適応と精神保健・心理療法の実際 14. 個性・適性・才能と現代の青年(世界の青年・日本の青年) 15. 教師の心理と適性 |
| 評価方法 | 期末テストとレポートで評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「生徒の個性・才能を伸ばすことのできるすばらしい教師になるため」の目標を立て、初心を貫いて欲しい。 |
教育制度・社会論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 教育制度・社会論 |
| 教員名 | 平澤 茂 |
| 授業概要 | 現代社会の学校支援体制は混沌としています。厳しい指摘から制度批判、あるいはあげあし取りにいたるまで学校は社会の変動過程の渦中にあり、学校現場における情報の整理、処理、対応は混迷している所も多いと聞いています。教育制度に対する社会の期待と要求は多面的であり日々の教育活動に多大な影響を及ぼしているのが現実です。 本講義は、学校制度と社会との関係を改善し機能的で効果的な学校の在り方について、その基礎基本を学習することによって学校の意義について再考する目的で展開します。 |
| 授業計画 | ①学校教育と教育行政 【現代の学校・教育行政の意義と機能】 ②中央教育行政の組織と機能 【国会・内閣・文部科学省】 ③都道府県教育行政の組織と機能 【権限関係・学校管理機能】 ④市町村教育行政の組織と機能 【市町村教育委員会の管理機能/職務権限】 ⑤教育財政の意味と仕組み 【国及び地方財政・学校財政】 ⑥学校施設設備財政 【設置・財産管理・施設設備の整備と改善充実】 ⑦学校の組織編成 【教職員の組織・教育課程】 ⑧校務運営の組織 【校務分掌・職員会議・各委員会等】 ⑨管理職・主任の指導性 【校長・教頭・教職員人間関係】 ⑩学校教育目標と学校経営 【教育課程・各分掌目標・目標と指導計画】 ⑪学校と地域文化 【市民社会・学校の施設解放・バリアフリー構想】 ⑫マスコミと学校 【教育と報道・テレビ等マスコミニケーションの影響】 ⑬学校と家庭・地域社会 【学校と保護者の病理・説明責任・学校評議員】 ⑭PTAの意義と活用 【事業と運営・PTA経理・活動の実際】 ⑮学習社会論 【概念・大衆化他】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校が批判の渦中にあっても、日本の社会は依然として学校依存社会であることに変わりありません。批判は期待を潜在しているもであり、それらを整理し、混沌とした現状から新しい学校の在り方に関する価値観を社会の中に根付かせていかねばなりません。それは、将来、教職に就こうとする学生諸君の大きな課題であります。 子どもと教師の関係、学習と教授に関すること以外にも教師は多くの知見をもつことが要求されます。本講義で学校の意義を再認識し、素晴らしい教師、あるいは社会人としてはばたいてほしいと思います。 |
特別活動の研究
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 特別活動の研究 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 特別活動は本来、学習塾や予備校には存在しない領域(最近では塾などがこれに近い活動を試みる例がありますが)です。従って、特別活動は学校固有な活動として位置づけられ、学校や学級の集団、仲間集団の文化を形成し、個々の生徒の在り方にも大きな影響を与える領域です。まさに、学校教育の真骨頂を担う領域です。また、教師の意欲、熱意、創意工夫、キャラクターが活動の内容や成否を大きく左右する領域でもあります。思い出深い修学旅行や仲間と力を合わせた文化祭、一方では退屈この上ない儀式なども皆さんは経験していることと思います。 本講義では、特別活動の全体像を把握するとともに、人間関係が希薄になりつつある現代の学校において集団活動を通してそれをいかに改善し、豊かで生きがいのある学校生活を実現させるかについて学習します。 |
| 授業計画 | ①特別活動の特色と指導の重点【特別活動ってなに】 ②特別活動のねらい 【特別活動で生徒のなにを成長を促すか】 ③特別活動の歴史的変遷Ⅰ 【自由研究時代~特別教育活動・学校行事等の時代】 ④特別活動の歴史的変遷Ⅱ 【学級指導新設の時代~学級活動新設の時代】 ⑤特別活動の実際 【全体計画の意義・年間指導計画の作成】 ⑥集団活動の実際 【集団主義教育批判~民主的集団形成】 ⑦集団と個の関係 【集団内における自己実現・人間関係づくり】 ⑧自己教育力の育成と特別活動【自己教育力の構造と集団活動】 ⑨生きがい感のある存在 【役割配分・役割期待・役割認識・役割遂行・評価】 ⑩思春期・青年期の特質を前提とした活動の実際 ⑪生徒会活動の特質と指導Ⅰ 【集団による問題解決能力の向上・発達の最近接】 ⑫生徒会活動の特質と指導Ⅱ 【学校生活の向上を目指した活動】 ⑬学校行事の特質と展開 【なぜ学校行事が必要なのか】 ⑭特別活動と総合的な学習 【体験学習・自ら考え/行動し/感動し/解決する力】 ⑮特別活動の実践的課題 【集団活動と集団主義との境界】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に出席率と受講態度を加味して総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教職希望者の中には、林間学校や修学旅行に行けるといった理由で教師を目指す学生がいます。現職教員にもこうした理由で教師になった者は結構多いはずです。生徒と一緒に活動することが大好きな先生達です。一方、林間学校など宿泊があるから高学年を外してほしい、卒業学年はアルバム作成があるからいやだと言う先生も結構多いのです。行事に際しても生徒への指導を自主性の名のもとに放任し、生徒に引率される頭数だけの教員もよく見かけます。前者のすべてが良い教師とは言えませんが、少なくとも後者に属する教師は特別の事情のある者を除けば、職務に対するモラールが欠けている教員であり、生徒にとって好ましい存在とは言えません。本講義は、子どもと一緒に何かができる、授業を離れて考え、活動することに胸がときめかせることのできる学生に是非受講してほしいものです。 |
安全保障論A
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 安全保障論A |
| 教員名 | 伊津野 重満 |
| 授業概要 | 国際連合における平和の維持の方法と、平和が破壊された場合にどのようにして平和回復を行うことになるかを制度的、法的に考察する。その場合、第2次世界大戦後に起った朝鮮戦争、湾岸戦争、同時多発テロ事件など武力紛争事件の事例研究をとおして実証的に考察されなければならない。したがって、安全保障の理念と現実について講義を行うことになる。 また、我が国の自衛隊の海外派遣とその合憲性についても考察を行う。また、時事問題としてイラクの核開発とアメリカの軍事力行使問題、北朝鮮の拉致事件と核疑惑問題についても国際法的見地から考察する。 |
| 授業計画 | 授業は教科書にそって行うが、安全保障論Aでは国際連合の平和維持方法や平和が破壊された場合に、国際連合がどのような仕組みによって平和維持機能を発揮していくかの総論部分を講義する。 受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に興味をもつように心がけておくことが望ましい。 |
| 評価方法 | 成績評価は原則的には定期試験の結果によるが、幾度か小テストやレポートを課すこともありうる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の目的は、受講生に集団是安全保障の原理・原則を根本的、全般的に理解させることにあるから、受講生は将来発生する紛争に対しても、より適格な判断力を持つことができる。 安全保障論Bは、この授業の延長線上の各論的部分を行うので、安全保障論Bの授業も履修すれば一層効果が上ると思われる。参考書 必要に応じて指示する。 |
学校教育相談(カウンセリングを含む)
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 学校教育相談(カウンセリングを含む) |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 学校教育相談は「生徒の人格的発達を援助することを目的とする機能」であり、発達はすべての児童生徒の課題ですからすべての児童生徒が教育相談の対象となります。 とりわけ、教師の教育的指導姿勢に加えて、「傾聴」する、「共感」する、「受容」する、「対決」する態度を形成することは児童生徒の全人的発達に大きく貢献するものと考えられます。本講義では学校教育相談の理論と方法について学校現場の実際に照らしながら学習します。 |
| 授業計画 | ①学校教育と教育相談 【児童中心志向と社会中心志向の境界】 ②生徒指導と教育相談 【同一性と相違性・システムアンドトレーニング】 ③教育相談主任の役割 【リーダーシップ・コーディネーター・研修企画実施】 ④教育相談の校内体制 【体制確立の意義・全体計画・年間指導計画の作成】 ⑤教育相談室の設計と整備 【機能的な教育相談室の条件】 ⑥養護教諭と教育相談 【養護教育の専門性と特質・溜まり場保健室の改善】 ⑦スクールカウンセラーの活用【SCの専門性と活用方法・リエゾン機能】 ⑧管理職と教育相談 【教育相談体制確立のための教頭校長の役割】 ⑨校内研修Ⅰ 【事例研究法(インシデントプロセス法)・ケースカンファレンス】 ⑩校内研修Ⅱ 【面接演習・心理教育アセスメント法他】 ⑪校内研修Ⅲ 【査定法研修---心理検査の基本】 ⑫カウンセリング理論Ⅰ 【行動理論と方法とその周辺】 ⑬カウンセリング理論Ⅱ 【ロジャーズの自己理論と方法とその周辺】 ⑭カウンセリング理論Ⅲ 【不登校事例研究報告】 ⑮キャリアカウンセリング 【進路指導とカウンセリング】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校における教育相談は現場の教員から大きな期待を寄せられている反面、そのシステムや機能は、教科や領域のそれと比較すると未成熟で脆弱な状態にあります。学生諸君は学校教育相談の全容を学習するとともに、その課題と限界を学ぶことで学校において良き実践者としてこの領域の発展に努め、児童生徒達の発達に正しくしかも効果的に関与できる力を身につけてほしい。 |
コンピュータ基礎演習[経情]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | コンピュータ基礎演習[経情] |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | コンピュータはソフトウェア次第で何でもできる夢の機械です.しかし,そのおかげで多少複雑な機械です.これを使いこなすためには現段階では残念ながら何も勉強しなくてもよいというわけにはいきません.実際に触れながら基礎知識を身につけることが必要なのです.当演習では,経営情報を学ぶうえで必要な「ツールとしてのパソコンの扱い方・ソフトウェアの使い方」を予備知識の無い段階から始めます.具体的には,コンピュータの扱いに慣れることとインターネットの利用,そして,Wordによる文章の作成技法を重点的に学びます.コンピューターを経営情報のツールとして使いこなす技術や表現手段として使いこなす技術は数多く配置されている情報処理基礎スキル系の科目で各自の選択により学ぶことになります.まずは,当演習で基礎スキルをしっかり身に付けてください. |
| 授業計画 | 端末室の使い方,コンピュータの起動・終了方法,キーボード・マウス・FD・CDの使い方 Windowsの基本的な使い方 マイコンピューター・スタートメニュー・タスクバーの使い方 インターネットとは,ブラウザの利用法 インターネット ネチケット講座(1) 著作権 電子メールの使い方(その1),電子メールの作法,署名挿入法 インターネット ネチケット講座(2)個人情報と犯罪 Officeとは, MS Wordの使い方(その1) 文字の入力と編集 ブラインドタッチ修得,Wordの使い方(その2)文章作成の基本操作 エクスプローラの使い方 フォルダ・ファイルのコピーと移動 ネットワークコンピュータの利用方法 文章入力判定テスト Wordの使い方(その3)もっと見やすい文章の作成 検索エンジンの利用法 Wordの使い方(その4) 図形描画機能の利用 電子メールの使い方(その2) 添付ファイルの仕方 表計算ソフトExcelの基礎,コンピュータ利用に関するその他のトピック,まとめ |
| 評価方法 | 演習への積極的な参加及び各項目毎の修得度により評価します.演習なので出席状況は特に重要な成績評価の要素になります.欠席・遅刻は大きな減点です.各項目毎の各人の習熟度はその都度チェックします. |
| 教科書 | |
| 参考書 | ・超図解Windows95基礎編-改訂版-,エクスメディア,1997年3月7日発行,1400円(税込).
・若山芳三郎著:学生のためのWord&Excel,東京電機大学出版局,1997年10月10日,1800円+税. ・テキスト以外に2HDタイプの3.5インチFD(フロッピーディスク)が一枚必要. |
| メッセージ | 経営情報学科での4年間はコンピュータ無しでは考えられません.当演習を通して早くコンピュータ利用に慣れ経営情報の神髄に到達できる勉強に励んでください. 具体的には,本演習を修得後に,「データ分析」で主に表計算ソフトExcelを,「プレゼンテーション」で主にプレゼンテーションソフトPowerPointを,「Web作成」でホームページの作り方を学ぶことができます.いずれも,春・秋の両学期に開講されています.経営情報学科で身につけるべき基本的なスキルです.選択科目ですが,すべてを履修することを強くお勧めします.また,上記で紹介した科目以外にも多くの情報処理スキルを身につけるための演習科目が開講されています.ひとつでも多くの演習を早めに履修し,ツールとしてのコンピュータ利用を身につけてください. |