| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会言語学 |
| 教員名 | 藤巻 光浩 |
| 授業概要 | この授業では、ことばが近代社会形成に果たした大きな役割、そしてことばと近代社会成立以降の関係について講義する。我々がなにげなく使用している「ことば」というものは、単なる意思伝達の手段だけではない。それは、我々を「我々以上」のなにか別の人間に変換する何かだ。例えば、自分は「日本人」であると理解して「日本語」を「母国語」とする人間だと考えているとしよう。しかし、「日本語」を「母国語」として考えている人は、「日本人」だけなのだろうか?どうして「日本人」は、「日本語」を話す人、という風に私たちは考えてしまうのだろうか?「日本語」を話すことができない「日本人」は存在するのだろうか?このような「ことば」に関する疑問を問題意識のとっかかりとしてこの授業をはじめたい。つまり、「ことば」とアイデンティティの問題について考えてみたい。まず、どうして我々は「ことば」を我々のアイデンティティの一部として大きな役割を果たしていると考えているのか、ということから始まり、さらに進めて近代国民国家とその言語政策、そしてことばを通じた植民地支配とそれ以後のことばを通したアイデンティティ形成の問題、多言語主義、などに触れ、新しい「ことば」に関するパースペクティブを紹介していく予定だ。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 言語共同体と方言 母語と母国語 話し言葉と書き言葉 国家と母国語I:ラテン語の場合 国家と母国語II:フランスの場合 国家と母国語III:スペイン・バスクの場合 国家と母国語IV:日本の場合 多言語主義の問題:アメリカの場合 多言語主義の問題:台湾の場合 ピジン語とクレオールの可能性 ことばとアイデンティティ:「在日」の問題 植民地以後、アイデンティティ、そしてトラウマ:民族離散(ディアスポラ)とポストコロニアル まとめ:母語はどこにあるのか? |
| 評価方法 | 平常点(ディスカッションへの参加&出席=40パーセント)、レポート二回(一回目=20パーセント、二回目=40パーセント) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講生へのメッセージ:みんなのクラスディスカッションへの参加と予習を強く期待している。授業時に詳細なシラバスを配布する。 |
「2004」カテゴリーアーカイブ
特殊講義B[CM]
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 特殊講義B[CM] |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | 本講義では、20世紀における人間の歩みを「技術発展(科学、情報、コンピュータ等)」とのかかわりからとらえ、それにともなう「社会の変化(生活、労働、環境、公害等)」をふり返ってみたいと思います。科学技術を重要な柱としますが、あくまでも関心は人間と社会にむけられます。毎回1つのトピックを決め、その解説をします。その後、参加者のみなさんには、互いの話し合いによって各問題にたいする「評価」をしてもらいます。そのため、「決め方」のプロセスにも話題が及ぶ予定です。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 近代化 工業化(とポスト工業化) 科学・技術 化学(薬品) 生活・豊かさ 労働 水資源・ダム 自然保護 自由化・民主化 市民 意思決定 |
| 評価方法 | 期末試験を実施し評価します。毎回、みなさんに意見を求めるため、その内容と出席も重視します。また講義時に、ミニレポートを出してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 毎回の、講義テーマへの関心をもって臨んで下さい。質問や意見交換の時間をたくさんとります。みなさんの積極性を期待しています。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | ゼミⅡは、ゼミⅠで培った基礎をもとにして、環境問題の解決を志向した社会モデルについて考えていく予定です。また、各自の関心にあわせた卒業研究(論文)の執筆をすすめるために、その指導を行います。プレゼミで習得したテーマの設定、章のたて方、論旨の展開、引用・文献の記載といった基本的な技術に加え、自分なりの主張が加味された論文作りにむけての方向付けもしていきます。こうした研究報告のほかに、環境研究のやや高度な文献もあわせて講読し、理解をさらに深めます。 |
| 授業計画 | 前期 ・ガイダンス ・講読文献と報告担当個所の決定 ・担当個所の報告と質疑応答 ・各自の研究進行状況の報告 後期 ・論文に関する報告とディスカッション ・論文のまとめ 合宿 (日程、場所などは参加者と話し合って決めます) |
| 評価方法 | 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれの「卒業研究(論文)」を必ず作成してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も随時行います。 |
調理学実習B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 調理学実習B |
| 教員名 | 佐藤 幸子・佐藤さち子 |
| 授業概要 | 実習を通じて、調理の素材として用いられる食品を知り、食品の調理性を理解し、調理手法の基本を習得する。さらに、調理過程における諸現象を観察することによって、理論と技術との関連性を把握し、日常の食生活に対応できる能力を養う。 |
| 授業計画 | 調理器具の原理と使い方:圧力鍋の原理と応用、電子レンジの原理と応用 日本料理Ⅰ:混合だしの取り方と応用 刺身の切り方と盛りつけ 野菜の切り方とあく抜き 日本料理Ⅱ:魚の扱い方(三枚おろしの仕方) 蒸し物の温度管理(茶碗蒸し) 日本料理Ⅲ:煮干しだしの取り方と応用 和え物の調味 中国料理Ⅰ:上湯の取り方と応用 炸菜(春捲) 中国料理Ⅱ:調味料と特殊材料の使い方 炒菜(乾焼明蝦) 強力粉の特性と調理(鍋貼餃子) 西洋料理Ⅰ:Souce froide (sauce vinaigrette、sauce mayonnaise) Potage claire (consomme) 薄力粉の特性と調理(Gateau aux fraises) 西洋料理Ⅱ:Sauce chaude (sauce bechamel) Potage lie (potage creme de carottes) 行事食と食事マナー:クリスマス料理・お正月料理 |
| 評価方法 | 出席・実習レポート・実習中の意欲度・課題報告・実技テスト・筆記試験のそれぞれを100点評価し、平均する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 技術的に自信がないと思う人は、夏休みに調理実習の経験を積み重ねてください。また、実習はチームワークが大切です。グループ内での対話に心がけ、協力しながら技術向上を目指しましょう。将来、多くの人の食生活を担う責任を自覚し、衛生面には特に注意を払いましょう。爪は短く、マニキュアをとり、手はよく洗いましょう。頭髪は束ねて、三角巾で覆い、調理専用の白衣を着用し、身支度は常に清潔にしておきましょう。 別途、材料費として実習費を徴収します。 |
市場調査
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 市場調査 |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | マーケティングを実行する上で市場需要や競争状況に関する情報を把握することは非常に大切であり、情報を迅速かつ的確に把握することはマーケティングの成果に大きな影響を与えることになる。本授業では、市場調査(マーケティング・リサーチ)のプロセスについて理解し、データの収集や市場調査の方法論を習得して、マーケティング戦略に対応するとともに、商業活動の様々な場面にも応用できるように学習することを、目的としている。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 市場調査とは 市場調査のプロセス 調査計画の立案 1次データとその収集 2次データとその収集 データの統計処理(練習) 尺度と調査票作成 サンプリング 調査の実施 集計と解析作業 報告書の作成と書き方 調査票作成練習と発表 |
| 評価方法 | 定期試験を中心に、出席状況・授業への参加度・レポートを合わせて総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の理解には、マーケティングに対する知識が必要となるので、『マーケティング』を受講してほしい。 |
文章演習F
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習F |
| 教員名 | 升野 龍男 |
| 授業概要 | 前期は比較的、制約の無い文章作りです。それはそれで良いのですが、制約がある中で文章を書くこともよくあります。これはスポーツでも同様で、ルールの中で如何に記録を伸ばしたり縮めるか、得点を挙げるか。見せ場を作るか、感動を呼ぶか。ここがスペシャリストの腕の見せどころ。後期は、これに取組みます。日頃の生活の中に、喜びがあり、悲しみがあり、ドラマがあり、発見がある。情報のハンターになって欲しい。仕入れた情報は、すぐさま適切な言葉にしてみる。そして、つなぎあわせてみる。キラリと光る文章を書くのは、重要なことですが、工程から見れば、最後の定着作業にしか過ぎません。重要な作業の大半は、実はその前に終わっています。質の高いモノを作り続ける。それは、腕の良い寿司職人がネタとシャリを握る前に何をしているか、それと同じようなことを、日常化できるか、どうかなのです。他人との競争ではなく、自分の中に可能性を発見して、その可能性と競争して欲しいと思います。3年後期は就職とも面と向かう時期。自己紹介と自己プロデュースの違い、その上で自己プロデュースの方法も具体的に指導します。努力の日常化ができた学生は驚くほど進歩します。 |
| 授業計画 | 1.カリキュラム ①目撃・観察・洞察・発見の日常化 ②自己アピール ③広告文 ④論文等 2.演習の方法論 講義を行なった上で課題提示、次回は宿題の評価と講義・討論と課題提示、この繰り返しでゆきたい。パソコンを使った個別指導も行ないます。 |
| 評価方法 | 演習課題、目撃力・観察力・洞察力・発見力、問題提起力・概念構築力・文章定着力・展開力。具体的には、出席40%、演習課題40%、テスト20%。後期は、問題提起力を重視します。学生は、共同社会の住人です。それに対し、多くの社会人は、利益社会の住人です。この決定的な違いは、時間に対する考え方の違いです。共同社会での行為はあまりお金に換算されませんが、利益社会はそう甘くありません。多くの方は利益社会に歩を進めると思います。それゆえ、価値を生む行動力、つまり効果的な時間の使い方も評価します。ゲーテ曰く「常に時間はたっぷりある。上手く使いさえすれば」ですから。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「目撃・観察・洞察・発見ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。「人生に夢があるのではなく、夢が人生を作るのだ」。「誤解しあって結婚し、理解しあって別れる」。「後進に優しく親切に当る人よりも、後進の欠点をガミガミ指摘する人の方が、結果として後進を育てる」。これはほんの一例に過ぎません。しかし、常識的に言われていることの裏返しに、このように以外な真実が隠れている場合もあります。問題意識が明確なら、最近報道でよく使われる食料品「偽装」も、それは「手段」であり、目的は「詐欺」であることが分かるはず。マスコミの指摘が適切ではないことを見抜ける。一流の書き手を目指すなら、常日頃こういう発見や問題提起を心掛けて欲しいと思います。レポートが状況報告だけでよいとするなら、カルテは状況を診断し、病名を特定し、処方箋を書かねばなりません。後者は明らかに優れた技術が無ければ出来ない作業です。前期で森下洋子さんの話しをしましたが、彼女の自己認識の凄さもご紹介しましょう。「ダンサーになって何が良かったと思いますか?」という私の問に、「女だからプリマになれました」、と答えてくれました。自己プロデュースとは、自己の目標を「宣言」し、それを実現する努力を自らに課し、追い求めること。ただ漠然と記述するのではなく、自分のアイデンティティを具体的に認識してから書くのとでは、まったくといってよいほど違います。 |
ESP201
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ESP201 |
| 教員名 | 真野 千佳子 |
| 授業概要 | このコースでは英文法の基礎をがっちり固め直すことに専念します。「英文法」は「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」の英語4技能の全ての土台となるものです。英語を母国語としない私たちにとっては、特にこの土台づくりは大事な作業です。この作業を省いては絶対に英語はうまくならないと言っても過言ではありません。TOEICなど検定試験でよい成績をとりたいと願っても難しいでしょう。逆に土台がしっかりしていればどんな豪邸を建てられる可能性もでてきます。何も受験英語のような複雑な文法は必要ありません。中学程度の文法力で十分なのです。それを単に知識としてわかったつもりになるだけでなく自分でどんなコミュニケーションの場面でも運用できるように、それを目標として授業を行っていきます。 |
| 授業計画 | 基礎的な文法事項をただマル暗記するのではなく、声に出したり書いたり聞き取りをしたり、と身体全体を使いながら身につけられるように指導していきます。教科書は使いませんが、毎回動詞、名詞・冠詞~など品詞ごとの資料と課題を配布しますので、それをこなす形で学習を進めることになります。そして学習した事項が確実に定着するように毎回宿題を出します。 |
| 評価方法 | 出席率、平常点(授業態度、課題、小テスト、宿題、等)と期末テストを総合して評価します。出席重視です!!全授業回数の2/3以上の出席がないと単位は取得できません。また、20分を超える遅刻は欠席扱い、遅刻を3回した場合も欠席1回扱いとなりますので注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英文法は複雑だしルールを覚えるのが面倒そうだから嫌いだ、とそのまま深く勉強しないでここまできてしまった人は多いのではないでしょうか?でもそろそろ英文法の知識がなくては前に進めないということを感じ始めてもいるのではないでしょうか?ここらで文法をしっかり勉強し直して体勢を立て直しましょう。この授業ではそのお手伝いをします。 |
文章演習C
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 升野 龍男 |
| 授業概要 | 文章演習というとすぐに文章を書くという発想になりがちですが、極端にいうならそれは二の次。まず為すべきは新鮮で感動的な情報を捉えること。定着すること。それらを組み立てること。そしてそれらを相手に伝える表現技術を身に付けることです。この四つが情報作業の基本の基。ですから情報表現のアウトプットは文章情報に限りません。写真情報、絵画情報、音声情報、動画情報、どのような形態でも構わないのです。私の授業では、それを文章で行うと考えてください。しかし新鮮で感動的な情報キャッチが、すぐ身につくかというと、そうではありません。この作業のベースとなる次の四つの日常行為が身につかないと、できないからです。それが「目撃→観察→洞察→発見」。これは、私が発見した文章作成の基本動作です。この動作によって得た情報を組み立ててアウトプットするのが文章表現。私はそう考えています。春の授業では、この日常化、特に「目撃→観察」の日常化を徹底します。努力の日常化は、それを土台に次々に新たな自分を作って行く必要不可欠な行為。若いうちに、この大切さを体得してください。日常化とは「最も身近にある義務を果たして行くこと」。日常化できれば、半年後、1年後、大きく成長した自分と出会うことができるはずです。また、2年生の文章演習は必修科目ですので、セメスター制ですが、通年受講を授業の基本設計としています。 |
| 授業計画 | 1.基本動作の日常化 ①各自が「目撃・観察ノート」を作成し、そこに情報を定着することを義務付け、基本動作の日常化を図る。 ②「目撃・観察ノート」を活用した演習課題を出す。 日常化できているか、情報内容が「面白いか・新しいか・珍しいか」を評価するためである。 2.優れたコンテンツから「目撃・観察」行為を修得する. ①私が収集した写真、動画情報を授業で見せ、その場で目撃・観察技術を習得する。 ②それをもとにした文章演習課題を出し、情報作成、表現技術を身につけさせる。 |
| 評価方法 | 出席40%、演習課題40%、テスト20%。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「目撃・観察ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。通常、国語力というと、「読む・聞く・書く・話す」と言われますが、これで国語力が身につくでしょうか。また、文章には「起承転結」が重要だといわれますが、これを頭に叩き込んで、優れた文章が書けるでしょうか。おそらく、無理でしょう。それは「読む・聞く・書く・話す」や「起承転結」が、文章作りの技術ではないからです。それに対し、「目撃→観察→洞察→発見」は、基本動作であり、必要不可決な技術です。社会の需要構造は、スペシャリティを求めています。技術は手から入ります。文章演習から入る情報作りは、あなた方の貴重な技術保有の第一歩となるでしょう。 |
文章演習E
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 文章演習E |
| 教員名 | 升野 龍男 |
| 授業概要 | 次のような言い方を目にしたことはありませんか。「良い文章を書くには、ひたすら書くことです」「良い文章に触れることです」「盗み取るものです」。これは文章上達のプロセスでは、大切なことです。しかし、これでは余りにも漠然としています。どんな仕事にも、スペシャリストになるための修業方法、学習の方法はあります。調理師免許でも、医師や弁護士の資格取得でも、ちゃんとした方法はある。ところが、文章作法ではそういうことは、あまり語られないようです。頭の中の作業は、工程として取り出し難いからかもしれません。皆さんのニーズは、次のようなものではないでしょうか。「文章を書くには、基本動作として、どういうことをしっかり身に付けてなければならないか。次に、書く目的は何か。エッセイか、紀行文か、ビジネス文章か、論文か。それらを書くに当っては、何をしたらよいのか。それを習慣付けるには、どうすればよいのか。その結果、どの程度の技量が身につけられるのか」。私は実務家です。かつては広告のコピーライターであり、法律、企業経営、それに学校経営にも携わっています。一方、料理人であり、旅行家でもあり、エッセイも、紀行文も書きます。案内文章ひとつとっても、一目で上手・下手、親切・不親切が分かります。私の文章演習では、こういう経験で培った文章作法を、身近に、具体的に指導してゆきたいと思います。受講前と、受講後で、どのぐらい上達するか、期待してください。 |
| 授業計画 | 1.カリキュラム (1)高いレベルの文章を書く基本動作 (2)カテゴリー別の文章演習①自己紹介②評論④エッセイ⑤紀行文等 2.演習の方法論 講義を行なった上で宿題提示、次回は宿題の評価と講義・討論と宿題提示、こ の繰り返しでゆきたい。パソコンを使った個別指導も行います。 |
| 評価方法 | 演習課題、文章力=目撃力・発想力(問題提起力)・概念構築力・文章定着力・展開力。具体的には、出席40%、演習課題40%、テスト20%。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「目撃・観察・洞察・発見ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。「学びの姿勢」に付いて、次のような言葉があります。「身体の柔らかい人より、硬い人の方が大成します。何故なら、身体の柔らかな人は柔軟体操を怠りがちですが、硬い人は毎日の柔軟体操を欠かせないからです。一日怠ると自分で分かり、二日怠るとパートナーが気付く、三日怠るとお客様に分かってしまうから」。バレリーナの森下洋子さんの言葉です。器用であるより、不器用であっても努力を欠かさない人の方が上達することを、実体験から私に話してくれました。目的意識の尖らせ方、取材パワー、発見する力、感動を伝えようとする気持ちを学びたい。こういう人と、時間を共有したいですね。チャンスは誰の前にも、とうとうと大河のように流れている。それを見つけて、我がモノに出来るかどうかは、目的意識の鋭さと、ひたむきな行動力によります。 |
データ分布と予測
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | データ分布と予測 |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 天気予報,選挙当確速報,為替・株価変動予測,需要予測,大学受験合格率など,我々の生活の周りには至る所に様々なデータがあり,そのデータをもとにした予測が行われている.不確実な現象をデータからどのように予測するか,現在までに様々な統計的知識・技術が蓄積されている.この授業では,離散型・連続型の確率分布,統計量,推測統計,多変量解析の手法などを学び,どのようなデータを集めるか,集めたデータをどう処理し,そこからどのように予測をたてるか,理論だけでなくExcelによるレポート演習などを通して理解を深める. |
| 授業計画 | 1次元のデータ・2次元のデータ 確率変数と確率分布 母集団と標本,標本分布 推定:点推定と区間推定 仮説検定 需要予測:時系列分析・回帰分析 重回帰分析・多変量解析入門 |
| 評価方法 | 期末試験により評価.蛇足だが,大学での成績は教員が想定するハードルを越えられるかどうかで決まるので,「自分なりに頑張った」「毎回出席した」などが考慮されることはない. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「統計学」を受講していることが望ましい.春学期「統計学」を基礎とし,例えば,2年次の「オペレーションズ・リサーチ」「生産管理論」などへステップアップするための授業である.ただ漫然と聞いているだけでは身に付かない.自分の頭と手を動かすこと. |