| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | コミュニケーションの社会学 |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | 人はコミュニケーションする動物です。逆に言えばコミュニケーションが人というものを作りだすというのが社会学の考えです。特に近代社会はコミュニケーションが非常に発達した時代です。コミュニケーションのあり方が人間のあり方を規定しているのが現代社会の特徴です。では、コミュニケーションとは何でしょうか?コミュニケーションにはどのようなあり方があるのでしょうか?日常の人とのコミュニケーションから、組織・地域社会・集合におけるコミュニケーションおよびマスメディア、そして国際・地球規模レベルまで、さまざまな領域のコミュニケーションのあり方について、いろいろ考察してみませんか。現代社会におけるコミュニケーションの諸問題を社会学を通して理解してみるというのが本授業の目的です。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 現代のコミュニケーション 人間のコミュニケーション 自我とコミュニケーション 人と人のコミュニケーション 電話コミュニケーション 組織のコミュニケーション コミュニティ・コミュニケーション 群衆のコミュニケーション マス・コミュニケーション 国際コミュニケーション 高度情報社会のコミュニケーション コミュニケーションの社会学 |
| 評価方法 | 毎回の課題の提出と、2/3以上の出席率で受験資格ありとし、定期試験の「レポート」(2000字)によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、講義内容を暗記したり、覚えたり、記憶したりすることに主眼が置かれているのではなく、ある物事についての考え方・見方・捉え方を、自分で興味・関心をもって、自分の頭で理解し直してみることに主眼があります。コミュニケーションについて、これまでとは違った視点で考えてみたい学生が受講すると、有益だと思われます。 |
「2003」カテゴリーアーカイブ
ドイツ語Ⅰ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ドイツ語Ⅰ |
| 教員名 | 村野 宣男 |
| 授業概要 | 西洋の言語として、諸君はすでに英語を学んできたが、英語以外の言葉に触れるということも興味深いと思われる。ドイツ語は英語の生みの親とも言えるが、親だけに規律の厳しいところがある。言葉のシステムとはなにか、言葉を学ぶにはどうすればよいか、という理論と実践の二側面から目標をたてる。 |
| 授業計画 | ヨーロッパの言葉とドイツ語。 ドイツ語の発音。 動詞の活用。 冠詞と人称代名詞。 疑問詞と複文。 助動詞。 |
| 評価方法 | 1.テスト。期末テスト以外に数回行う。2.出席。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 母国語は、生活の中で自然に習得されるのであるが、外国語の場合は自覚的に努力によらなければならない。まず第一に言葉の論理である文法を理解することが必要である。 |
情報検索演習Ⅰ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 情報検索演習Ⅰ |
| 教員名 | 小林 年春 |
| 授業概要 | 情報検索の技術は、コンピュータの発展に伴って進歩してきました。最近ではインターネットの普及によって、WEB上で検索することも珍しくなくなりました。しかし、求める情報を的確に、効率よく探して行くには検索のための知識や技術を覚える必要があります。この授業では、1970年代からサービスを始めたオンライン・データベースの検索技術を習得する事を目的とします。 |
| 授業計画 | 情報検索とはどういうものか データベースについて 検索に必要な技術と知識 データベースの検索練習 |
| 評価方法 | 実技を伴う筆記試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報検索の技術とは、「検索に使うことばを選び、組み合わせる技術」といえます。この授業ではその技術に慣れてもらうことを中心とします。 |
情報処理B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 情報処理B |
| 教員名 | 野間 道子 |
| 授業概要 | データを計算する、検索する、集計する、抽出する、グラフ化するといった処理はコンピュータがもっとも得意とする機能であり、いろいろな情報処理の場面でよく見かけることができる。この授業では代表的な表計算ソフトであるエクセル(Excel)を使用して表計算ソフトの基礎から応用までを学習する。 授業内容は表計算ソフトの基本的な操作、計算式と関数の使い方、様々なグラフ表現、データの並べ替え、データベース機能を使ったデータの検索や抽出、集計方法などについてである。これらを学習することで、コンピュータによる様々なデータの加工方法を身につけてもらいたい。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 表計算ソフトの機能と操作 Excelの起動と終了、セルの入力と編集 セルの移動、複写、削除 計算式の利用 (式の入力と複写) 関数の使い方-1- (合計、平均、最大、最小) 表の印刷 グラフによる表現 (棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど) 関数の使い方-2- (その他いろいろな関数) データベース機能 (データの並べ替えと集計、検索と抽出) 応用的な使い方 他のアプリケーションとの連携 ワープロソフトとの連携 電子メールを利用した表計算データの送受信 |
| 評価方法 | 定期試験、授業中の課題、及び出席等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では表計算ソフト(Excel)の演習を行いますが、Windowsの基本操作やキーボード入力、さらに電子メールの使用方法については理解できていることが望ましいです。できるだけ「情報処理A」のレベルは習得しておいてください。 |
生活世界とコミュニケーションA
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 生活世界とコミュニケーションA |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | なぜ私たちは「英語」を学ぶのでしょうか?あるいはなぜ「英語」が国際語になっているのでしょうか?「英語」とはどのような言語なのでしょうか?「英語」については私たちはいろいろな疑問を持っています。第二言語としての英語の運用能力を高める授業とは別に、このような「英語」についての疑問は大切な問題提起なのです。コミュニケーションと生活世界の関係を考察するこの授業では、「英語」問題は、当然考えておくべき課題の一つです。日本語を第一言語としている私たちにとって、「英語」あるいは国際語としての「英語」とどのように付き合ったらよいのでしょうか。英語帝国主義への反動から日本中心主義に陥ることなく、「英語」の過去・現在・未来について一緒に考えてみませんか? |
| 授業計画 | 講義ガイダンス なぜ英語? 国際語としての英語 言語と国家(「国語」?) 英語帝国主義 英語の未来は? 20世紀の英語 言語階層 さまざまな世界的動向 英語に影響を与えるもの 未来の英語 多言語主義 言語と日本社会 |
| 評価方法 | 毎回の課題の提出と、2/3以上の出席率で受験資格ありとし、定期試験の「レポート」によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、講義内容を暗記したり、覚えたり、記憶したりすることに主眼が置かれているのではなく、ある物事についての考え方・見方・捉え方を、自分で興味・関心をもって、自分の頭で理解し直してみることに主眼があります。「英語」ということについて、これまでとは違った視点で考えて見たい学生が受講すると、有益だと思われます。 |
環境情報論B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 環境情報論B |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 環境情報論Bは、環境・リスクに関するコミュニケーションの必要性が生じてきた背景をU.ベックの『リスク社会』を参考に論じるとともに、日本における実態と課題を具体的な事例を通じて議論する。事例として、地球温暖化、有害化学物質、BSE(狂牛病)問題、迷惑施設(焼却炉建設や埋立地建設)の立地問題、環境ラベルなどを取り上げる。 |
| 授業計画 | 1. 授業のねらいと授業計画 2. U.ベック『リスク社会』にみるポスト産業社会の構図と意思決定の問題 3ー4. 環境問題や迷惑施設建設問題をめぐる意思決定 その特異性と問題解決のあり方(『共有地の悲劇』と『エコ・ファシズム』) 5. 民主主義をめぐる二つのコンセプト 参加型民主主義か守護型民主主義か ダールの『ミニポピュラス』というアイデア 6. リスク・コミュニケーション 7. リスク・コミュニケーションの可能性 事例 デンマークの『コンセンサス会議』) 8. 生産者と消費者のリスクコミュニケーション 9-12. リスクコミュニケーションの可能性(学生発表) 事例発表(1)-(4) |
| 評価方法 | 出席回数、試験、授業中の発表などを考慮する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業は環境又は人為的リスクに起因した問題の解決をめぐって、いかに参加と公開の仕組みが機能しうるのかを考える実験場にしたい。今現実に起きている事例を探し、その解決可能性を模索する実験への「参加」を期待する。 |
リーディングD
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | リーディングD |
| 教員名 | 笠井 勝子 |
| 授業概要 | テディベア、つまりぬいぐるみの熊が書いたお話。日本ではこどものおもちゃと思われているぬいぐるみですが、西欧では人の生涯の友として愛されています。一人の女の子の心の支えとなったぬいぐるみの熊。少女は大人になり結婚して熊たちを忘れる。しかし、離婚する彼女が家を出るときに持っていたのは、テディベアたちの入った箱だったことを著者のベアは語ります。話の最後には、有名人に大事にされたベアたちの写真を載せて、どうしてかれらが人間に必要か、ということを心理学の専門家が後書きとして添えています。 |
| 授業計画 | How Christina Got Us Big Bear Uncle Harry’s Teddy Bear Christina’s Flying Rug Selma and Us Christina’s Mother’s Story Go to the Doctor If the War Comes The Adventure in the Closet The Big Flood Do Teddy Bears Go to Heaven? Afterword |
| 評価方法 | 授業中の発表で評価します |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語については外国人であるわたしたちが英語を身近なものにする方法は、読むことです。読むことは相手がなくてもひとりで続けることができるからです。短大を卒業して英語に関わる機会が少なくなっても、英語を読むことはどこにいてもできることです。英語が好きな人は、ぜひ英語を読むことが好きになってください。この授業では、英語を話す人々の考え方、感じ方を味わってください。 |
英語学A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 英語学A |
| 教員名 | 笠井 勝子 |
| 授業概要 | ことばは長い時間をかけて変化しています。この授業では、英語が成立するまでとその後に、英語に起きた変化を社会の変化と結びつけて考えてみます。また、現在英語圏以外においてさまざまな場で世界語として使用されている英語についてみていきます。 |
| 授業計画 | 人とことば – 人はことばによって生きる 英語の祖先 イギリスの島へ 当時のことばと文化 1100年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1500年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1900年頃までの英語 当時の社会と言語文化 英語は世界へ 英語の特質 |
| 評価方法 | 授業への関心、出席、レポート、試験で評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資料を料理の素材とすれば、授業中の話は味付けです。教科書や資料で満足することなく、授業からしっかりと味をひきだしてください。そのためには、毎回欠かさず遅刻せずに真面目に出席をしてください。この授業を通して英語理解の巾を広げて下さい。 |
安全保障論A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 安全保障論A |
| 教員名 | 伊津野 重満 |
| 授業概要 | 国際連合における平和の維持の方法と、平和が破壊された場合にどのようにして平和回復を行うことになるかを制度的、法的に考察する。その場合、第2次世界大戦後に起った朝鮮戦争、湾岸戦争、同時多発テロ事件など武力紛争事件の事例研究をとおして実証的に考察されなければならない。したがって、安全保障の理念と現実について講義を行うことになる。 また、我が国の自衛隊の海外派遣とその合憲性についても考察を行う。また、時事問題としてイラクの核開発とアメリカの軍事力行使問題、北朝鮮の拉致事件と核疑惑問題についても国際法的見地から考察する。 |
| 授業計画 | 授業は教科書にそって行うが、安全保障論Aでは国際連合の平和維持方法や平和が破壊された場合に、国際連合がどのような仕組みによって平和維持機能を発揮していくかの総論部分を講義する。 受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に興味をもつように心がけておくことが望ましい。 |
| 評価方法 | 成績評価は原則的には定期試験の結果によるが、幾度か小テストやレポートを課すこともありうる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の目的は、受講生に集団是安全保障の原理・原則を根本的、全般的に理解させることにあるから、受講生は将来発生する紛争に対しても、より適格な判断力を持つことができる。 安全保障論Bは、この授業の延長線上の各論的部分を行うので、安全保障論Bの授業も履修すれば一層効果が上ると思われる。 参考書 必要に応じて指示する。 |
マルチメディア情報処理実習
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | マルチメディア情報処理実習 |
| 教員名 | 釈氏 孝浩 |
| 授業概要 | この授業は、全12回の授業を、【映像のデジタル処理(全6回)】と【音楽のデジタル処理(全6回)】の2つのテーマに分けて実施する。履修生は2つのグループに分かれ、6回ずつ交互にそれぞれのテーマを学習する。【映像のデジタル処理】では、コンピュータ上での動画像編集を体験し、DTV(DeskTop Video)の便利な点と問題点を理解する。【音楽のデジタル処理】では、コンピュータを利用した音楽制作(MIDIを中心)の実習をとおして、デジタル技術を使うと、イメージ検討、音楽創造、編曲、演奏、プロデュース活動などの音楽制作過程にどのような変化が生まれてくるのかを理解する。 |
| 授業計画 | 【音楽のデジタル処理】 MIDIシステムの利用説明 音楽制作シミュレータとしてのDTM 細分化された音楽制作過程とプロデューサ 音楽制作のEUC化(エンドユーザコンピューティング化) インターネット上のMIDIデータで演奏 楽器選択 課題曲の楽器を取り替えてみる(楽器の表現力) リズム 課題曲のテンポを変えて演奏してみる 代表的なリズムによる音楽表現 課題曲のリズムを変えてみる 編曲 編曲による楽しさ、悲しさ、明るさ、暗さ、力強さの変更 課題曲を部分的に編曲してみる 自由制作(1)任意の課題曲を選び、自分なりの編曲をおこなってみる 自由制作(2)前回の続き 【映像のデジタル処理】 デジタル動画像の特徴 何が便利なのか 何が不便なのか 動画像圧縮のいろいろ 簡単な編集 サンプル画像の単純な結合 特定のシーンを切り取って貼り付ける 編集結果のプレビュー デジタルムービーの作成 エフェクト いろいろなエフェクト シーン切り替えの工夫 音声の付加 デジタル化された音声 効果的な音声の付加 自由制作(1) 作戦を練る 素材選びと組み合わせを考えた編集 自由制作(2) 前回の続き |
| 評価方法 | レポートと出席点の総合評価とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 作業を中心とした内容なので、高い参加意識が期待される。「単位のために課題を消化する」のではなく、「自分の納得のために満足できる作品をつくる」という学習姿勢が必要である。 |