| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 教育実習(高校) |
| 教員名 | 赤坂 雅裕 |
| 授業概要 | 教職課程の学習で身につけた知識や理解を基にして、実際の高等学校における教育活動全体を体験的に学習する。各学生は各実習校において担任、各分掌担当者、教頭、校長から直接に指導を受けながら生徒達に対する指導の一部分あるいは全部を担当する。実習計画に基づいた実践と評価が本講義・演習の中心的活動となる。 |
| 授業計画 | 教育実習の意義と心得 【愛情のない教師は即座に見抜かれる】 教育関係法規 【教師の地位はどの法律に規定されているか】 学校の組織と校務分掌 【学校全体がどう動いているかを掴め】 生徒理解の意義と方法 I 【登下校のあいさつを実践しよう】 生徒理解の意義と方法 II 【生徒との心理的距離/タメ語はなぜだめか】 環境観察のポイント 【校舎環境と教室環境で教師の質を掴め】 授業観察のポイント 【授業者の動きを掴め】 教材研究のポイント 【教材研究が授業の成否を決める】 生徒の実態把握のポイント 【生徒の実態把握が授業の成否を決める】 指導案の作成 【作成方法の実際】 研究授業 【主体的に取り組む精錬授業の実際】 生徒指導の実際 【生徒の心を掴め/生徒指導主任の背中を見よ】 学級経営への参加 【生徒達にどれほどの土産を置いてこれるか】 研究研修への参加 【課題に取り組む教師の姿勢から学べ】 教育実習記録の作成 【君の感動は生徒にとってもかけがえのない感動である】 |
| 評価方法 | (1)出席率・受講態度等の評価(2)実習校からの評価(3)教育実習記録の評価(4)最終年次にて単位認定を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校の目線から見ると、教育実習生の中には明日からでも教員として仲間としたい人材がいることがある。一方、労力と時間と精神の浪費を教師達に強いる学生もいる。本学の実習生は必ず前者となるように鍛え上げた上で実習へ参加させる。生徒にとっては、ベテラン教師も教育実習生も同様に「先生」である。むしろベテランにはない若さや失敗を恐れない活動性が生徒に大きな影響を与える実例も多い。学校には様々な仕事が待っている。職員室で座っているような実習生はいらない。指示されて 動くのではなく、積極的に体を動かして学校の全容を吸収してほしい。校長や教頭、周囲の先生方は実習生の活動ぶりをしっかり観察している。こんな人がほしい、こんな人が教採試験を突破してほしいとの評価を得ることは教職に就く就かぬに関わらず君の人生に貴重な体験となる。健闘を祈る。 |
「2009」カテゴリーアーカイブ
CALL102(IU4)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | CALL102(IU4) |
| 教員名 | 高橋 礼子 |
| 授業概要 | CALL (Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習) 教室を利用し、特にリーディングとライティングに重点をおいて、総合的な英語力向上のための演習を行います。リーディングは、訳読から直読直解へのストラテジー指導を通して、スキミング、スキャニングの技術を身につけます。ライティングは、短文を超えた1パラグラフ内での書き方の基本を身につけます。英語によるコミュニケーション活動も行います。教材は、オンラインで学習する英語教材システム、アルク・ネットアカデミー(リーディング)を使用します。 |
| 授業計画 | 第1回 レベル診断テスト(語彙診断テスト)、学習方法のガイダンス 第2回~第13回 1.アルク・ネットアカデミーを用いたリーディング練習(Unit 1 – 25) 2.要約 3.文法学習 4.パラグラフ・ライティング練習 5.CALLシステムを用いたコミュニケーション活動(ペア) 第14回 テスト、課題提出 |
| 評価方法 | 1.授業への出席、積極的な参加、課題への取り組み(50%)2.学期末課題(25%)3.テストの結果(25%) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | たくさんの英語を読み、書くことを通して、英語力を強化していきます。CALLのシステムに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう。 |
CALL102(IU3)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | CALL102(IU3) |
| 教員名 | 駒井 一仁 |
| 授業概要 | CALL(コンピュータ利用の外国語学習)教室にてパソコンを利用し、リーディング・ライティングの英語力向上のための授業を行います。スキミング、スキャニングなどリーディングストラテジーを学びリーディング向上の手助けとします。ライティングにおいては、身近な話題に関して1つの段落が書けるように学習していきます。 ネットアカデミー(リーディングコースUnit 1~25)を教材として用いて、音読練習をして単語や文法の知識を定着させ、その知識を使って会話練習、文章を書く活動、スピーチ活動を通してリーディング力とライティング力の強化を行います。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 授業で使用するソフトウェアの使用方法の説明 口頭会話練習 ネットアカデミーの教材を利用した読解演習(Unit 1~Unit 25) CALLシステムを用いたリスニング・音読・シャドーイングによるスピーキング練習 学習教材についてペア練習、会話練習 学習教材のトピックに関するグループ・ディスカッション 学習教材の英語による要約 学習教材のトピックに関してのエッセイ・ライティングとスピーチ・プレゼンテーション コミュニケーションのための文法学習 |
| 評価方法 | 授業中の積極的な活動参加(プレゼンテーション、スピーチ、シャドーイング、会話)50%、レポート、確認テスト30%、授業時間外での課題(ネットアカデミー)20%AA:非常に優れている、A:指定した要求水準である、B:指定した要求水準は満たしているがやや不十分な部分がある、C:指定した水準に対して若干の難点がある、D:指定した要求水準が満たせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピューターを使用した英語学習を通して英語を読む能力、書く能力を伸ばすことを目標とします。身の回りの日常的な話題から時事問題まで興味深いさまざまな英語を読みます。リスニングや音読活動を通して文章への理解を深めていきます。応用として学習したことを使って英語で表現する活動や意見を発表する活動を行います。授業に積極的に参加して学習することにより英語の力を向上させていきます。コンピューターを最大限に活用して英語に触れることにより自立した英語の学習者になりましょう。みなさんのがんばりを期待しています。 |
情報技術史(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史(E) |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 1.歴史的視点から情報技術を捉える 2.文字の発明と古代の情報蓄積 3.中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 4.ルネッサンスの大発明、活版印刷機 5.科学革命と計算・思考機械への夢 6.産業革命と電気通信装置の発明 7.19世紀における情報記録機器の発明 8.20世紀前半における情報メディアの発展 9.第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 10.コンピュータとソフトウェアの発展 11.コンピュータ通信による社会の制御 12.パーソナル・コンピュータの登場 13.情報ネットワーク・システムの構築 14.メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。成績評価の基準は次の通りである。AA)極めて良く解答している。A)良く解答している。B)一応の基準まで解答している。C)最低限の解答である。D)講義を理解した解答とはいえない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
情報システムの運用活動
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムの運用活動 |
| 教員名 | 細矢 淳 |
| 授業概要 | この授業のテーマは、情報システムを維持していくために必要な運用管理に必要な知識と、運用管理を通して得た知見や課題を次期システムへの更新時に役立てるための知識習得である。はじめに、情報システムの運用の特徴とシステムのライフサイクルを理解する。次に、システム運用管理に必要な知識として、各種計画、要員・資源・障害等の管理項目を体系的に把握する。さらに、次期システム構築に現行システムの課題点を反映し、理想モデルを描き、新たな環境下において、投資効果が得られるようにするために、継続的に改善する仕組み作りの重要性を理解する。本授業では、できる限り具体事例を交え進めていく。 |
| 授業計画 | 情報システムの運用の特徴 情報システムのライフサイクル システム管理計画 システム管理(1) システム管理(2) 資源管理 障害管理 運用における危機管理 性能管理 システム保守 システム利用者対応と教育 EA概要 システム更新計画と導入 IT投資効果(運用管理に関するシステム評価) 総括 |
| 評価方法 | 出席は、必要条件とし、演習課題と期末試験もしくはレポートの成績を総合的に評価します. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システムの保守・運用は、何気なくシステムを利用しているとほとんど気づかない活動である。この授業を通して、システムの裏方でどのような活動が行われているかに興味を持つようになってもらえれば幸いである。 |
ビジネス英語B
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ビジネス英語B |
| 教員名 | 小郷 次郎 |
| 授業概要 | この科目では、インターネット英語の基礎的事項を一歩深め、役立つ表現を更に深めることを目指します。ビジネス上の利害対立の調整をし、協力してビジネスを達成する方策を学びながらコミュニケーションを進めます。講師の商社経験をまじえたビジネス英語を学びます。学んだ表現を自分のものとして身につけ更に活用できることを到達目標とします。相手にアプローチする文書はすでにヒナ型があるので仕事の特性を考慮してヒナ型を修正したり、補ったりすればよいのです。同じような交渉・商談に臨機応変に活用できます。 |
| 授業計画 | 1引合いレター 2. 引合いの書き出しの言葉 3. 引合いに対する返事 4. オファー 5. 確定オファー、カウンターオファーなど 6. 練習問題 7.問合せ事項 8.要望及び用語 9. 練習問題 10.商業英語の不可算名詞 11.値上がりに関する表現 12. 総まとめと試験対策 |
| 評価方法 | 授業の出席は80%以上。テストにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業は予習、復習が不可欠ですので必ず実行して下さい。辞書は必ず持参すること。国際ビジネスで即戦力として対応する実力をつけることが目標。「使える英語」を磨き国際ビジネスで一歩先んじて下さい。大きな夢を小さくこまぎれにして自分で達成できそうな小さな目標を作り、それに向って一歩一歩進み実践して下さい。「平凡を重ねれば非凡になる」 |
イスラーム社会論 I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | イスラーム社会論 I |
| 教員名 | 青木 武信 |
| 授業概要 | 「イスラーム入門」でイスラームの基礎的理解をすませた受講生向けに、さらにイスラームについての理解を深めることをめざします。現代のイスラーム社会の直面している諸問題について概説した上で、受講生には、テーマを選んで、資料収集、関連文献を読み、発表、レポート作成をしてもらいます。 |
| 授業計画 | 1. 現代イスラーム社会の直面している諸課題 2.イスラームにおける戦争と平和 3.イスラームと開発 4.イスラームと環境問題 5.イスラームと経済(イスラーム金融) 6.イスラームと文化(文学、音楽、映画) 7~14.受講生による発表と討論 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を20%、後半の授業での発表30%と期末のレポート50%の割合で評価します。ただし、成績評価の基準は次の通り。AA)形式に不備がなく内容が特に優れている、A)形式に不備がなく出題意図に応じた内容である、B)形式は満たしているが内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の受講は、「イスラーム入門」を受講した学生にかぎります。後半の授業では受講生の皆さんによる発表と討論が中心です。積極的な授業への参加を期待しています。 |
日本語表記の常識
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 日本語表記の常識 |
| 教員名 | 野村 美穂子 |
| 授業概要 | 中国で生まれた漢字は、当初は漢文のままで日本語の中に受容されたが、その後本来の日本語(和語/やまとことば)をも書き表し得る表記体系として発展してきた。この授業では漢字検定試験2級合格レベルを最低目標として、漢字の成り立ちや構成、変化の様相を概観しながら、日本語における漢字かなまじりの表記について学んでいく。日本に住んで日常的に日本語を用いる現代人としてもっておくべき常識を確実に身につけるため、授業では毎回の課題により自分の日本語力に関する自覚を促す。 |
| 授業計画 | 以下のような内容を適宜講義におりこみながら、可能な限り実践的に授業を進めていく(ほぼ毎回課題提出あり)。 「文字」について 漢字のなりたちと発展 字形の変遷 部首 万葉の日本語 漢字のよみ 送りがな 熟語の構成 熟語のよみ 類義語/対義語 四字熟語/故事成語 |
| 評価方法 | 平常点(出席ならびに受講態度)20%/第1回中間試験25%/第2回中間試験25%/期末試験30% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 機械で字を書くことが多い昨今、「読めるが書けない字が増えた」と嘆く人は多いが、たまに学生の皆さんに文章を音読してもらうと、既に「書けないだけではなく読めない」時もかなり多くなってきているようである。知っていて損はない日本語表記の常識について、まだ脳が若い(?)はずの今の段階で、しっかり学び直そう。欠席しないこと。 |
管理科学(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 管理科学(E) |
| 教員名 | 八卷 直一 |
| 授業概要 | オペレーションズ・リサーチ(OR)とは,企業や組織の経営,業務の計画・運用上でおこる問題を把握し,それを解決してゆく考え方と方法である.従って常に,まず何が問題か,問題ありき,と言うところから始まる.しかし,ORの勉強は,問題からではなく問題を考えるためのモデルやモデルの解きかたなどが主になるので,この科目では,具体的な事例でORの本質を考え,応用力を付けることを試みる. |
| 授業計画 | 1.ORはこのように始まった — ORの発祥と考え方 2-3.いくつかの事例を紹介します. 4-5.線形計画法の復習 標準的な線形計画(LP)モデルと,Excelのソルバーなどを知っておく 6-7.生産計画問題 簡単な生産計画問題を実際に解いてみる 8-9.スプレットシート(表計算ソフト)の利点を知っておこう Excelはデータを単に表にまとめることだけが機能ではない.その利点を知って,実際の問題への利用に備えておく 10-11.LPTOOLによるモデリング Excel場で開発されたツールが広範囲にモデルの作成に利用さえている例を知る 12.スケジューリング問題の概要 スケジューリング問題は分かりやすいものではあるが,その最適解を求める方法がない問題が多い.その複雑さを知る 13.スケジューリング問題の難しさと面白さ この問題は複雑デアルガ故に難しいが,ある場合については工夫次第で解決できる面白さがある.それを専門家の外部講師から聴く. 14-15.事例の研究 — 内外の学会誌に報告された事例から,問題へのアプローチのいろいろを理解することに勤める |
| 評価方法 | 授業中の小テスト,演習問題のレポート,授業への参加の積極性の度合い,出席状況などで評価する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教室に入ったらまず一番後ろの席に座ったり,受動的に単位をもらいにくるだけの人は,この授業を履修しないでください.問題を見つけ,モデルを作り,問題を解き,解決するためには,何にでも疑問を持ち,積極的な態度で取り掛かることが要求されます.それができない人には不向きなことですから. |
インターネット(S)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | インターネット(S) |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | インターネットで利用されているTCP/IPを題材にして、ネットワークアーキテクチャを学ぶ。そして、インターネットの通信ネットワークサービスとその仕組みについて講義する。インターネットは、もう電気や水道のように生活していく上で必要不可欠なものになりつつある。また様々なコミュニケーションをとる上での大きな手段ともなってきている。仕組みを知らないでも利用することはできるが、システムを考える立場にいる人は必要不可欠なものであり、新しい通信ネットワークサービスを考えるうえでも必要な知識である。 |
| 授業計画 | インターネットとは ネットワークトポロジー(コンピュータのつなぎ方) LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network) 通信ネットワークのモデル(OSI参照モデル) TCP/IPの概要 TCP/IPネットワークの提供する機能 インターネット上の名前解決 ネットワークコミュニケーションサービスについて 電子メールの仕組みについて WWWの仕組みについて その他のネットワークサービス 次世代ネットワーク技術(IPv6)について IPv6とIPv4の類似点と相違点について インターネット上のセキュリティについて 総合評価 |
| 評価方法 | 期末試験の評価で成績をつけます。とくにTCP/IPの仕組みや技術に関する知識はもちろんのこと、それらの相互的な関係を理解しているかを問います。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目では、2進法やネットワークの予備知識を持っていることが望ましい。また、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考えて内容を理解することがもとめられる。 |