EIC103(IU5)

年度 2009
科目名 EIC103(IU5)
教員名 K.ヤマギシ
授業概要 This is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. The communication strategies to develop their conversation will be introduced so that they can make a short speech on the topics of personal and current issues.
授業計画 (Unit 6-10)
Week 1-2 Introduction to the class and Unit 6
Week 3-4 Unit 7
Week 5-6 Unit 8
Week 7 Mid-term Examination(Progress check)
Week 8-9 Unit 9
Week 10-11 Unit 10
Week 12-13 Final Examination and Presentation
評価方法 You will be graded on the following criteria: attendance, class participation and attitude, in class tasks, homework, presentations and tests.A percentage breakdown of the above will be given to you upon commencement of class.
教科書
参考書
メッセージ You are now in your second semester and have an understanding of what will be required of you in your EIC classes. Moreover, you know what you now need to work on in terms of your weaknesses – be active, participate and have a positive attitude towards learning English this term and you will naturally improve. Good Luck!
カテゴリー: 2009

音声情報処理

年度 2009
科目名 音声情報処理
教員名 柴山 秀雄
授業概要 音声には、発声者が意図した言葉の意味内容の他、誰が話しているのかという話者情報や話し手の感情などの種々の情報も含まれている。音声による対話は人と人との最も自然で、容易かつ効率的な情報交換手段である。人とコンピュータの間でも、音声を用いて対話が出来るようになれば、極めて便利であり、現在、その技術が実用化されようとしている。今後のマルチメディア環境のコミニュケションの中で最も自然に使いこなしているメディアとして、音声伝達手段は将来もその重要性は変わらないであろう。音声情報処理の分野は、音声分析、音声符号化、音声合成、話者認識などに大別することが出来るが、これらに関わる技術はそれぞれに密接な関係がある。音声処理の対象は自然科学的情報処理分野の側面と同時に高度な工学的情報処理を取り扱う分野であり、授業では音声生成モデルや音声知覚モデルを基礎と理論を駆使した音声情報処理に関する方法論を学ぶ事になる。
授業計画 音声情報の基礎
I .音声の基本的性質
II .発生器官の構造
III .生成モデル
IV .音声の物理的性質
V .音声情報処理の概要
音声分析
I .音声分析の原理
II .相関関数とスペクトル
III .線形予測モデルによる分析
IV .声道断面積関数の推定
音声符号化
I .音声符号化の原理
II .時間領域での符号化
III .周波数領域での符号化
音声合成
I .音声合成の原理
II .録音合成
III .パラメータ合成
IV .テキスト合成
音声認識
I .音声合成の原理
II .音響処理
III .DPマッチング
IV .ニュ-ラルネットワークによる方法
話者認識
I .話者認識の原理
II .テキスト依存型話者認識
III .テキスト独立型話者認識
IV .テキスト指定型話者認識
評価方法 2回のレポートと期末試験との合計点で評価する。(レポート:15点×2)+ 期末試験:70点)=100点とし、総合得点が60%以上を合格とする。出席率は評価点には無関係であるが、期末試験の受講資格は授業数の67%以上を出席した場合に限る。
教科書
参考書
メッセージ 目標をたて、それを成し遂げてみようという強い意志があれば、目的の50%は達成したようなもの。残りは行動と知識欲。
カテゴリー: 2009

CALL103(IU6)

年度 2009
科目名 CALL103(IU6)
教員名 野澤 智子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。101を発展させ、多くの英語を聞き、話す訓練を重ね、スピーキングの比重を増やすとともに、情報伝達に加え、意見を述べる練習を行います。
授業計画 共通教材のALC NetAademy2(Listening Unit 26-50)とニュースリスニング道場とを活用して、英語の自主的にどんどん学習を進めてください。授業-では、教材の学習を通常に各自で行う他、(1) 教材の音読、シャドウイングを録音 (2)教材の内容についてペア、グループで情報伝達練習 (3)内容について意見交換 などをします。
第1回 授業のオリエンテーション
第2回~第5回 Listening Unit 26 から順次
第6回 中間テスト
第7回~第12回 Listening Unit 39-50 から順次
最終回 CASEC受験 (学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません)
期末テスト Grade申請 他
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点30%、ALC Net Academy2 の学習状況と関連活動30%、中間・期末テスト30%、CASECの得点と伸び率10%。+SNS(TBA) 出席を重視します。遅刻扱いは20分まで、それ以上の遅刻は欠席(参考記録)となります。遅刻3回で欠席1回とカウントし、欠席1回で100点評価から5 点の減点とします。AA:90%以上 特に優れている。 A: 80%以上 優れている。 B: 70%以上 課題をこなした。C: 60%以上 課題に難があるが努力のあとがみられる。 D: 59点以下 出席、課題ともに難があり、努力も不足している。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、コンピュータ他のメディアを利用して自己学習ができる英語学習者を育てることを目的としています。インターネット上のさまざまなサイトを利用した自己学習そして英語での発信、コミュニケーションを目的とした他大学と海外からの参加者とのSNS活動を皆で楽しみましょう。授業用ホームページ:http://www.tomonozawa.com SNS for Tomoko and Her Friends: http://tomokoka.sns.fc2.com/
カテゴリー: 2009

CALL103(IU5)

年度 2009
科目名 CALL103(IU5)
教員名 藤澤 恒夫
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行う。101を発展させ、多くの英語を聞き、話す訓練を重ねる。スピーキングの比重を増やすとともに、情報伝達に加え、意見を述べる練習を行う。
授業計画 第1回 オリエンテーション
以降、第2回より、毎授業においてリスニング Unit 26-Unit 50からUnitをひとつずつ消化+オリジナルのリスニング問題
最終授業時にCASEC実施
評価方法 出席率、授業中のクイズ、課題、学期末試験により判定します。
教科書
参考書
メッセージ 英語力ではなくやる気が必要です。やる気がないのなら何をやってもうまくいきません。積極的な姿勢で授業に取り組んでください。
カテゴリー: 2009

調理学実習B

年度 2009
科目名 調理学実習B
教員名 川嶋 比野
授業概要 実習を通じて、調理の素材として用いられる食品を知り、食品の調理性を理解し、調理手法の基本を習得する。さらに、調理過程における諸現象を観察することによって、理論と技術との関連性を把握し、日常の食生活に対応できる能力を養う。
授業計画 1.実習の諸注意
レポートについて
食品衛生
配膳と食事のマナー
塩分濃度と廃棄率について
2.包丁の使い方と応用 計量の方法
汁物の構成と材料
混合だしのとり方と応用
塩分計算と応用
3.日本料理 I うるち米の炊飯
煮干だしの取り方と応用(味噌汁)
刺身のきり方と盛り付け
野菜の切り方とあく抜き(茶筅茄子)
4.日本料理 II 魚の扱い方(三枚おろしの仕方)
蒸し物の温度管理(茶碗蒸し)
揚げ物の温度管理(竜田揚げ)
煮魚(味噌煮)
乾物の調理
5.日本料理 III もち米の調理(赤飯)
圧力釜の原理と応用
混合だしの取り方と応用(利休白玉)
和え物の調理(白和え)
魚の扱い方と応用(南蛮漬け)
6.中国料理 I 中国料理の特長について
ウェイ菜(干貝白菜)
蒸菜(蒸百花豆腐)
炸菜(春捲)
中国茶(烏龍茶)
7.中国料理 II 清湯と特殊材料について
強力粉の特性と調理(鍋貼餃子)
湯(銀耳清湯)
炒飯(什錦炒飯)
ウェイ菜(乾焼明蝦)
8.西洋料理 I 西洋料理のソースについて
挽肉料理の特性と調理
Hamburg Steak(Sause Tomate/ Asrerge Sauter)
Sarad mimosa
薄力粉の特性と調理(Gateaux a la Creme )
9.西洋料理 II ポタージュについて
Potage lie (Potage Creme de Carottes)
Esscalope de porc cordon bleu(Demi Glace)
Sarad chaude de champinions
Biscits
10.行事食 クリスマス料理
Pououlet roti(Carottes glacees gravy)
Gelee aux Cafe
Pilaf
11.行事食 お正月料理1
筑前煮
雑煮
松風焼き
12.行事食 お正月料理2
栗きんとん
なます
宝煮
伊達巻
13.菓子について
膨張剤の特性と調理(利久饅頭)
パイ生地の特性と調理(チーズスティックパイ)
澱粉の特性について(葛きり)
評価方法 出席・実習レポート・実習中の意欲度 30% 課題報告 10% 実技試験 30% 筆記試験 30%
教科書
参考書
メッセージ 技術的に自信がないと思う人は、夏休みに調理実習の経験を積み重ねてください。また、実習はチームワークが大切です。グループ内での対話に心がけ、協力しながら技術向上を目指しましょう。将来多くの人の食生活を担う責任を自覚し、衛生面には特に注意を払いましょう。 別途、材料費として実習費を徴収します。
カテゴリー: 2009

フランス語 I

年度 2009
科目名 フランス語 I
教員名 新宅巌・溝口ファビエンヌ
授業概要 フランス語を楽しく学ぶクラスです。テキストは文法、読解、文明、コミュニケーションの四つの要素を取り入れたものでヴァラエティーに富んでいます。もっともそのすべてをこなすのは時間的に無理なので、それぞれの課のディアローグ(対話)を中心に授業を進め,コミュニケーション力のアップをねらいます。
授業計画 新宅と溝口がリレーしながら4課までを終えたいと思っています。
基本動詞(etre , avoir ,-er 動詞)をマスターすることが最重要。
評価方法 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業に欠席ということでは成績がつきませんから、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがあります。ただし根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく出席すること。では がんばって!
カテゴリー: 2009

情報技術史(S)

年度 2009
科目名 情報技術史(S)
教員名 広内 哲夫
授業概要 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。
授業計画 1.歴史的視点から情報技術を捉える
2.文字の発明と古代の情報蓄積
3.中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積
4.ルネッサンスの大発明、活版印刷機
5.科学革命と計算・思考機械への夢
6.産業革命と電気通信装置の発明
7.19世紀における情報記録機器の発明
8.20世紀前半における情報メディアの発展
9.第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生
10.コンピュータとソフトウェアの発展
11.コンピュータ通信による社会の制御
12.パーソナル・コンピュータの登場
13.情報ネットワーク・システムの構築
14.メディアの融合と世界電子図書館の誕生
評価方法 出席も加味し、学期末の試験で評価する。成績評価の基準は次の通りである。AA)極めて良く解答している。A)良く解答している。B)一応の基準まで解答している。C)最低限の解答である。D)講義を理解した解答とはいえない。
教科書
参考書
メッセージ 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。
カテゴリー: 2009

教育実習(高校)

年度 2009
科目名 教育実習(高校)
教員名 柳生 和男
授業概要 教職課程の学習で身につけた知識や理解を基にして、実際の高等学校学校における教育活動全体を体験的に学習する。各学生は各実習校において担任、各分掌担当者、教頭、校長から直接に指導を受けながら生徒達に対する指導の一部分あるいは全部を担当する。
実習計画に基づいた実践と評価が本講義・演習の中心的活動となる。
授業計画 ① 教育実習の意義と心得 【愛情のない教師は即座に見抜かれる】
② 教育関係法規 【教師の地位はどの法律に規定されているか】
③ 学校の組織と校務分掌 【学校全体がどう動いているかを掴め】
④ 生徒理解の意義と方法 I 【登下校のあいさつを実践しよう】
⑤ 生徒理解の意義と方法 II 【生徒との心理的距離/タメ語はなぜだめか】
⑥ 環境観察のポイント 【校舎環境と教室環境で教師の質を掴め】
⑦ 授業観察のポイント 【授業者の動きを掴め】
⑧ 教材研究のポイント 【教材研究が授業の成否を決める】
⑨ 生徒の実態把握のポイント 【生徒の実態把握が授業の成否を決める】
⑩ 指導案の作成 【作成方法の実際】
⑪ 研究授業 【主体的に取り組む精錬授業の実際】
⑫ 生徒指導の実際 【生徒の心を掴め/生徒指導主任の背中を見よ】
⑬ 学級経営への参加 【生徒達にどれほどの土産を置いてこれるか】
⑭ 研究研修への参加 【課題に取り組む教師の姿勢から学べ】
⑮ 教育実習記録の作成 【君の感動は生徒にとってもかけがえのない感動である】
評価方法 ((1)出席率・受講態度等の評価
(2)実習校からの評価
(3)教育実習記録の評価
(4)最終年次にて単位認定を行う。
教科書
参考書
メッセージ 学校の目線から見ると、教育実習生の中には明日からでも教員として仲間としたい人材がいることがある。一方、労力と時間と精神の浪費を教師達に強いる学生もいる。本学の実習生は必ず前者となるように鍛え上げた上で実習へ参加させる。
生徒にとっては、ベテラン教師も教育実習生も同様に「先生」である。むしろベテランにはない若さや失敗を恐れない活動性が生徒に大きな影響を与える実例も多い。
学校には様々な仕事が待っている。職員室で座っているような実習生はいらない。指示されて 動くのではなく、積極的に体を動かして学校の全容を吸収してほしい。校長や教頭、周囲の先生方は実習生の活動ぶりをしっかり観察している。こんな人がほしい、こんな人が教採試験を突破してほしいとの評価を得ることは教職に就く就かぬに関わらず君の人生に貴重な体験となる。健闘を祈る。
カテゴリー: 2009

コンピュータ推論

年度 2009
科目名 コンピュータ推論
教員名 下平 丕作士
授業概要 (1)概要:命題論理、述語論理を用いた知識の表現と問題解決法、Prologの基礎知識について講義する。(2)目標:これらの分野の概念と手法の基礎を理解することを目標とする。(3)背景と重要性:人間の知的な活動をコンピュータによって実現することを目的とした人工知能の分野では、人間の持っている知識を取り扱うことが重要である。人間が日常生活における活動は、それまでに頭脳に蓄積した知識に基づいて、考え判断して行っているからである。このような活動をコンピュータに行わせるために、知識の体系を記号で表現し、これに基づいて推論をすることによって、解を見つけだすという手法を用いる。知識の表現と推論のために、古くから研究されてきた基本的な手法に命題論理がある。さらに、命題論理よりも知識の表現能力の高い述語論理が命題論理の拡張として開発され、知識システムの知識モデル記述に利用されてきた。また、述語論理に基づいたプログラミング言語としてPrologが開発され、エキスパートシステムのためのプログラミング言語として用いられてる。
授業計画 記号論理のあらまし
命題論理1
命題論理2
命題論理3
述語論理の基礎
述語論理 導出原理1
述語論理 導出原理2
述語論理 導出原理3
述語論理による問題解決
ホーン節と推論
Prologと推論1
Prologと推論2
Prologと推論3
評価方法 命題論理、述語論理、Prologについて、概念と手法の基礎を理解できたか、学期末のテストによって評価する。
教科書
参考書
メッセージ コンピュータによる推論技法とPrologについての基礎知識が得られるだけでなく、論理的な思考をするための訓練にもなります。
カテゴリー: 2009

CALL102(TH4)

年度 2009
科目名 CALL102(TH4)
教員名 高橋 礼子
授業概要 CALL (Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習) 教室を利用し、特にリーディングとライティングに重点をおいて、総合的な英語力向上のための演習を行います。リーディングは、訳読から直読直解へのストラテジー指導を通して、スキミング、スキャニングの技術を身につけます。ライティングは、短文を超えた1パラグラフ内での書き方の基本を身につけます。英語によるコミュニケーション活動も行います。教材は、オンラインで学習する英語教材システム、アルク・ネットアカデミー(リーディング)を使用します。
授業計画 第1回 レベル診断テスト(語彙診断テスト)、学習方法のガイダンス
第2回~第13回
1.アルク・ネットアカデミーを用いたリーディング練習(Unit 1 – 25)
2.要約
3.文法学習
4.パラグラフ・ライティング練習
5.CALLシステムを用いたコミュニケーション活動(ペア)
第14回 テスト、課題提出
評価方法 1.授業への出席、積極的な参加、課題への取り組み(50%)2.学期末課題(25%)3.テストの結果(25%)
教科書
参考書
メッセージ たくさんの英語を読み、書くことを通して、英語力を強化していきます。CALLのシステムに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう。
カテゴリー: 2009