年度 | 2009 |
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科目名 | フランス語 II |
教員名 | 新宅巌・溝口ファビエンヌ |
授業概要 | フランス語Iに引き続いて日常のコミュニケーションに役立つ表現を勉強します。やはりディアローグ中心に授業を進めますが、現在ばかりではなく過去の時制なども学びます。また、写真が楽しい「文明」のページにもある程度時間を取って、フランスのさまざまな面を知ってもらいたいと思っています。 |
授業計画 | 新宅と溝口がリレーしながら授業を進めていきます。7課(複合過去)までは必ず、できれば8課(半過去)まで終了したい。 |
評価方法 | 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業にのみ欠席ということでは評価の対象になりませんから、注意してください。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがある、とはよく言われること。ただしそれには根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく頑張って出席すること!教科書(旧版)を持っている人は新版を購入する必要はありません。 |
「2009」カテゴリーアーカイブ
フランス語 III
年度 | 2009 |
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科目名 | フランス語 III |
教員名 | 新宅巌・溝口ファビエンヌ |
授業概要 | フランス語IIに引き続いて総合的にことばを学びます。テキストのディアローグを中心に授業を進めますが、半過去、単純未来、条件法といちおう基本文法を終える段階なので、テキストの他にもプリントを読んでもらうなどして、フランス語の実力をつけてもらいます。 |
授業計画 | 新宅と溝口がリレーしながら授業を進めていきます。アミカルマンは8課(半過去)から終わりまで。他にプリントを使用します。 |
評価方法 | 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業にのみ欠席ということでは評価の対象になりませんから、注意してください。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 仏和辞典(初級者向きでも 電子辞書でも可)が必要です。授業時に必ず毎回もってきてください。どんどんフランス語を読んでいきましょう。教科書は新版が出ていますが既に持っている人は新版を購入する必要はありません。 |
スポーツA (金3/金4)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツA (金3/金4) |
教員名 | 山村 伸 |
授業概要 | 本授業ではバレーボール、卓球、バドミントン、バスケットボールの基本的な技術の習得を目標とし、また、練習・ゲームを通じて受講生の協調性、チームワーク、リーダーシップの育成をねらいとすると共に、スポーツ楽しさを理解し、生涯にわたりスポーツに参加し、より健康で充実した人生を送ることについて考える一契機とする。 |
授業計画 | 1.オリエンテーション ・授業の進め方、評価に関する説明 2~4 バレーボール ・ルールの確認・理解、対人パス、サーブ、スパイク、ゲーム 5~7 卓球 ・ルールの確認・理解、スマッシュ、サービス、ラリー(フォアハンド、バックハンド)、ゲーム 8~10 バドミントン ・ルールの確認・理解、オーバー、サイド、アンダーでのストローク、スマッシュ、サービス、ゲーム 11~14 バスケットボール ・ルールの確認・理解、レイアップ、ゴール下のシュート、1対1、2対2、速攻、ゲーム |
評価方法 | 出席を中心に、授業への取り組み方(意欲、仲間と協力する態度)、知識の理解度、技術の習熟度を総合的に評価する。配点は、出席20%、取り組み方30%、知識30%、技術20%、とする。なお、欠席の際は、-5、-10、-20、不可とし、遅刻の際は、-3、-6、-12、-24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。みんなでスポーツを楽しみましょう! |
海外研修A(アジア研修)
年度 | 2009 |
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科目名 | 海外研修A(アジア研修) |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
金融論
年度 | 2009 |
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科目名 | 金融論 |
教員名 | 渡辺 孝 |
授業概要 | わが国の金融システムは、バブル崩壊後の不良債権問題等の混乱は一応ほぼ終息した。しかし、収益力等基礎的な競争力は依然として脆弱である。「サブプライム」問題を契機とする、金融システムや実体経済の混乱は、わが国の金融業にも極めて厳しい影響をもたらしている。わが国の金融業は今後どうあるべきか……。この講座では、こうした点を念頭に置きつつ、銀行の基本的役割等を概説する。同時に、新聞記事等を用いて最近の話題についても解説する。新聞、テレビ等のニュースは必ず見ること。 |
授業計画 | プロローグ(わが国金融システムの現状) 金融機関の種類 銀行の基本的機能と主な業務 金融仲介機能(資産変換、リスク負担、情報生産) 信用創造機能、決済機能 銀行の主要業務(預金、貸出、為替業務) 「護送船団方式」と金融自由化 「護送船団方式」の概要 金融自由化の経緯と概要 バブルの発生と崩壊 わが国の不良債権問題 金融システムの安定性 BIS規制 預金保険制度とペイオフ解禁 |
評価方法 | 期末テスト(論述式、80%)、出席(10%)、授業中の質疑応答(10%)。定められた出席回数を充たさない者は、期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。授業中睡眠に耽る者は減点する。遅刻者は特段の理由(交通機関の遅延、就職活動、通院等)のある場合を除き、出席としてカウントしない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 経済学等過去の学力は問わない。関心のある諸君の受講を期待する。この授業を取る者は、必ず新聞やテレビの経済ニュースを見ること(最低でも週2~3回、出来れば毎日目を通すことが望ましい)。金融の問題は経済専攻でない諸君には、一見とっつきにくいテーマかもしれないが、受講すれば、必ず得るところがあるだろう。 |
映像編集
年度 | 2009 |
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科目名 | 映像編集 |
教員名 | 竹林 紀雄 |
授業概要 | この授業では、パソコンを用いた映像編集(ノンリニア編集)の技法を実践的に学び、修得した技法を応用して、履修生が各自1本の課題作品の編集に取り組みます。また、課題作品の撮影も行いますので、撮影の基本も学んでいただきます。映像編集とは、単に撮影した映像を順番に並べる作業ではありません。素材としての映像を取捨選択し、表現上の時間軸に再配列することで新しい世界を作り出し、さらに作り手の思いを込める創造的な行為です。編集ソフト(Premiere)の基本操作に習熟することも必要ですが、より重要なことは、ドラマやドキュメンタリーなど様々なジャンルの映像作品に応用できる映像表現の基本を修得することです。テンポとリズムが生み出す映像のダイナミズムに触れるこの授業で、2年生からの映像作品制作への理解をより深めてほしいと思います。 |
授業計画 | ガイダンス 安全に映像制作演習を行うためのガイドライン 映像編集とは何か 映像編集技術の歴史と展望 映像編集の基本技法 I 映像編集の基本技法 II ノンリニア編集演習 I ノンリニア編集演習 II ビデオ撮影の基本 課題作品撮影演習 I 課題作品撮影演習 II 課題作品編集演習 I 課題作品編集演習 II 課題作品の講評 I 課題作品の講評 II 課題作品の講評 III |
評価方法 | 課題作品(70%)から完成度と独創性、さらに理解度を評価します。これに、出席状況、授業態度等の平常点(30%)を加味して総合的に評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | デジタルビデオカメラの高性能化・低価格とパソコンのスペック向上により、誰もが簡単に〝映像作品〟を形にすることが物理的には可能になりました。パソコンを用いた映像編集では実に簡単に映像と音を繋ぐことができます。ただし、カットを重ねて自らの意思を第三者に伝えることは決して容易なことではありません。映像を編集するという行為は映像で表現することに他ならないからです。この授業で、映像で表現するための基本を学びながら、映像作品にアプローチするための編集技術を修得しましょう。自ら積極的に映像制作に取り組む意欲のある学生の履修を求めます。 |
東洋文化史
年度 | 2009 |
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科目名 | 東洋文化史 |
教員名 | 丸山 鋼二 |
授業概要 | 東洋文化史はその歴史は長く、範囲は広く、内容は広範である。その中でユーラシア大陸中央部(内陸アジア・中央アジア)の歴史と文化を取り上げる。そこは、シルクロードとして知られる文化交流の歴史や遊牧民が活躍したモンゴル帝国など世界史に大きな痕跡を残してきている。授業では、シルクロードの歴史や文化、中央ユーラシア大陸で活躍した遊牧諸民族とその文化、そして時間が許せば「世界の秘境」とされるチベットの歴史と文化について話します。世界文明に対して「小文明」とも呼べるマイナーな民族と文化を素材として、民族と文化の関わりなどについても考えてみたい。 |
授業計画 | 東洋文化史とは? 東洋はひとつか? EUと対比して 東洋とキリスト教(東方正教会・東方諸教会) 極東・中東・近東というアジアの地域区分 トルコ=東西の架け橋 中央アジア:なぜトルキスタンと呼ばれたか? シルクロードの3つのルート(オアシス・草原・海) シルクロードの歴史と発見 シルクロード探検史:ヘディン、スタイン、ペリオ 日本のシルクロード探検(大谷西域探検隊) 敦煌/ビデオ 楼蘭/ビデオ トルファン/ビデオ モンゴル帝国と「世界史」の誕生(時間があれば) チベットの歴史と仏教(時間があれば) |
評価方法 | 成績評価は、授業中に行う小テストやレポート(書評)、発表、出席などにより総合的におこなう。詳細は授業の中で説明するので、聞き逃さないようにしてください。状況と必要に応じて調べて発表してもらうことも考えています。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 高校世界史の知識がなくても理解できるようにつとめるが、自ら関心をもって調べよう、知りたいという姿勢を望みます。講義の中で分からないことなどは気軽に質問して下さい。東洋文化史は広げればその内容は非常に広範ですので、各自が自分で学習できるように、なるべく授業の中でいろいろな文献を紹介します。旅行会社などに就職する時に多少役立つアジアの地理と歴史が理解できます。 |
専門ゼミナール IV
年度 | 2009 |
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科目名 | 専門ゼミナール IV |
教員名 | 斉藤 功高 |
授業概要 | 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 ゼミ IV では、ゼミ III で煮詰めたテーマに沿って卒業論文を完成させる。 |
授業計画 | 論文草稿の報告と批評 批評に基づいて論文を完成させる 卒業論文集の作成 |
評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、ゼミ論等を総合的に判断して評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 学生時代の総決算として卒業論文を作成するので、悔いのないように全力で良い論文を書いてほしい。論文作成過程の様々な苦労は学生生活の良き思い出となるとともに、論文作成で培った力は必ず将来に役立つと確信している。 |
コリア語 III
年度 | 2009 |
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科目名 | コリア語 III |
教員名 | 金 榮愛 |
授業概要 | いままで学習した基礎を復習しながらコリア語のレベルアップをめざします。ここでは日常会話だけでなくビジネスでもよく使うフレーズなども学習します。また、日本語と共通する語彙や文章を多く使い、コリア語が上達するコツをつかめるようにします。 本講義では、テキストを使わず、プリントなど資料を中心に会話・作文に力点をおき授業を進めます。なお、語学の背景にある文化や社会にも触れて興味を引き出したいと思います。 |
授業計画 | 今までの復習 自己表現のいろいろ 日常生活で使う打ち解けた表現 会話でよく使う縮約形を習う 接続詞を使って文章をつなぐ 形容詞と副詞を使って文章を豊かにする 尊敬語 韓国の習慣、礼儀作法を学ぶ 手紙、FAX文、メール文の書き方 ビジネスでよく使う会話 リスニング 韓国の文化を体験学習 |
評価方法 | 出席、授業態度、レポート提出、テストから総合評価します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 語学の習得には積み重ねが必要です。予習・復習に臨み、日頃から使うように心掛けてください。理由があって休んだ場合には、授業内容について友人から聞いたりして補って下さい。 |
スポーツA (月4)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツA (月4) |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 卓球やバドミントン、硬式テニスなどのラケットスポーツの実習を通して、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。 1. いくつかのショットやストロークを組み合わせた戦術的なゲームを楽しめるようになる。 2. スポーツの技術やルールを獲得する方法について検討する。 3. 自分とスポーツの関係や現代スポーツのあり方について検討する。 |
授業計画 | 1.卓球 個人技術(サービス、レシーブ、ドライブ、スマッシュ、カット) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 卓球の歴史と現在 2.バドミントン 個人技術(サービス、レシーブ、ハイクリア、スマッシュ、ドロップ、ヘアピン) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 バドミントンの歴史と現在 3.硬式テニス 個人技術(サービス、レシーブ、ボレー、グラウンドストローク、スマッシュ) ダブルスゲーム技術(ショートサービス、コンビネーション) 試合の戦術とルール、マナー、審判法 硬式テニスの歴史と現在 以上の他に、以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス |
評価方法 | 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。 (1)技術(課題及び期末レポートなど)・・・・・・20% (2)知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・・40% (3)態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。 |