日本生徒指導学会関東支部会 主催
新たなる「生徒指導」の在り方を考察する
2022年度日本生徒指導学会 関東支部会 第13回研究会
実施案内 >開催要項はこちら
開催日時:2023年1月21日(土)13:00~16:00
(日本生徒指導学会関東支部会総会 16:10~16:30 ※日本生徒指導学関東支部会会員のみ)
開催方法:Zoomによるリアルタイムオンライン開催
(発信拠点:文教大学東京あだちキャンパス)
参加費:無料(要事前申込)
定員:200名程度(先着順)
申込方法:指定のフォームからの申し込み
開催趣旨
新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン学習をはじめとした、これまでと全く異なる状況下において、
全国各地の学校・教員・児童生徒に何が起こっていたのか、どのように対応していたのかなどが、
あきらかになってきました。さらに生徒指導提要が12年ぶりに改訂されます。
そこで、生徒指導の視点を踏まえて、「不登校・ひきこもり・いじめ・自殺問題の視点から生徒指導提要をいかに読み解くか」について議論し、
生徒の自己指導力向上を図る新たなる生徒指導の在り方について、Zoomによる日本生徒指導学会関東支部会第13回研究会を
リアルタイムオンラインにて開催いたします。
新型コロナウイルス感染症禍を機会に、児童生徒と教員、保護者が、どのような関係性を今後築いていくべきなのかがわかる。
学校生活の大半を占める学習指導における生徒指導の在り方について、包括的な視座からとらえる必要性がわかる。
改訂生徒指導提要を読み解いて、不登校・いじめ・自殺問題など、新たなる生徒指導体制の再構築の仕方がわかる。
プログラム
司会・進行 新井立夫(日本生徒指導学会関東支部会副代表・事務局長/文教大学教授)
○開会の挨拶
会沢信彦(日本生徒指導学会関東支部会代表/文教大学教授)
○基調講演(13:05~14:05)
テーマ:「改訂生徒指導提要からみるこれからの生徒指導」
宮古紀宏(国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター統括研究官((命)副センター長))
○シンポジウム(14:15~16:00)
テーマ:「改訂生徒指導提要をいかに読み解くか」
【話題提供者】
-
不登校・いじめ・自殺などの視点から
相馬誠一(東京家政大学名誉教授) -
教育相談の視点から
金子恵美子(慶應義塾大学准教授) -
チーム学校の視点から
山口豊一(聖徳大学教授) -
教育現場の視点から
服部匡彦(足立区教育委員会指導主事)
【指定討論・総括】
-
藤平敦(日本大学教授)
☆日本生徒指導学会関東支部会総会(16:10~16:30)
※日本生徒指導学会関東支部会会員のみ
研究会 参加申込
以下のフォームからお申し込みください。
https://bit.ly/2UkXHdy
研究会 開催事務局・お問い合わせ先
〒121-8577 東京都足立区花畑五丁目6番1号
文教大学東京あだちキャンパス 新井立夫研究室
TEL:080-1624-8916(担当:新井立夫)
E-mail:tatsuo@bunkyo.ac.jp
(事前のご相談などはメールでお願いいたします。)
主催:日本生徒指導学会関東支部会
後援:学事出版株式会社 学会・研修会サポートセンター
協力:大学新聞社
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