システム設計(S)

年度 2008
科目名 システム設計(S)
教員名 関 哲朗
授業概要 最近の情報システムやソフトウエアの構築は,「契約」と「分業」という2つのキーワードによって特徴付けられます.いずれも,どのようなシステムもしくはソフトウエアを構築しようとするのかといった,開発プロジェクトの初期段階における計画によって,その実施がうまくいくか否かが決まってしまうものです.具体的に言えば,実行可能な契約を顧客と結び,後日変更がない明確な分業によって確実に開発をすすめる基礎が,システム設計にあるということです.本講義では,システム設計の基本的な考え方を,最近の開発事例を交えながら講義していきます.
授業計画 ガイダンス
この講義の計画と概要をお話しします.
※以下の計画は,進捗によって前週の内容に触れたり,変更することがあります
システム設計の対象とする領域(テキスト第1章)
システム開発に関わる技術者に期待される資質(テキスト第1章)
システム化のプロセス(テキスト第2章)
開発モデル(テキスト第2章)
プロジェクトマネジメントの役割(テキスト第2章)
開発計画の策定(1)(テキスト第3章)
開発計画の策定(2)(テキスト第3章)
要件定義(1)(テキスト第4章)
要件定義(2)(テキスト第4章)
演習
システム設計書(1)(テキスト第5章)
システム設計書(2)(テキスト第5章)
演習
システム設計に関連する話題(テキスト第6章)
評価方法 出席や演習の状況と期末試験の成績を総合的に評価します.
教科書
参考書
メッセージ この講義は,情報システムの開発とソフトウエアの開発を志す人に共通する基礎知識と話題を提供していきます.講義の内容は必ずしも事前知識を必要とするものではありませんし,決して難しいものではないと思いますが,比較的広範に渡る内容を扱っていきますので,進度が速いと感じる人もいるかもしれません.そこで,予めテキストの関連箇所に目を通してから授業に参加してもらえればと思います.