イメージ処理応用

年度 2008
科目名 イメージ処理応用
教員名 下平 丕作士
授業概要 (1)概要:「イメージ処理Ⅰ、Ⅱ」で学んだイメージ処理(画像処理)の基礎と計算方法に基づいて、簡単なプログラムを作成する実習を行う。プログラミング言語はJavaを用いることとし、Javaとイメージ処理の基本的手法について復習した後で、課題に取り組む。(2)目標:Javaを用いて簡単なイメージ処理のプログラムを作成できることを目標とする。(3)背景・重要性:Javaは、マシーンインディペンデント(計算機の機種に依存しないこと)なプログラミング言語として、ネットワーク社会でますますその重要性が高くなっている。また、今日、画像は携帯電話やパソコンのシステムで多用されている。ネットワーク社会では、画像処理の仕組みについて基礎知識を習得し、プログラミングについて理解しておくことは、システムの開発や利用にあたって不可欠である。
授業計画 プログラムの入力、コンパイル、実行。
簡単なアプリケーションプログラムの作成。
整数の計算と入出力。
実数の計算と入出力。
配列と繰り返し処理。
簡単なアプレットプログラムの作成。
画像処理プログラムの例
濃度反転
演習課題のプログラムの作成1
線形濃度変換
演習課題のプログラムの作成2
移動平均フィルター
演習課題のプログラムの作成3
プレビットフィルター
演習課題のプログラムの作成4
鮮鋭化フィルター
評価方法 Javaを用いて簡単なイメージ処理のプログラムを作成する課題についてプログラムを作成し、処理結果とともに提示してもらう。これらの提示物の達成度によって評価する。Javaについて基本的なプログラムができれば、合格とする。
教科書
参考書
メッセージ この科目を履修する前提として、イメージ処理Ⅱに合格していることが必要である。イメージ処理では、数式を用いて処理の内容や方法を表す。これらの知識を習得した後、さらに実際にプログラミングしてみることにより、より深く理解できるようになります。Javaの基礎から親切に教えます。合格ラインは高くないので、プログラミングが得意でない人も、是非受講して下さい。