知能工学

年度 2008
科目名 知能工学
教員名 鈴木 昇一
授業概要 多段階連想形認識システムによるマルチメディア知能処理の解説がメインである.そのために,先ず,従来の情報検索方法が説明され,その次に,マルチメディア知能システムの働きを解明する手段が説明される.知能システムといっても,マルチメディア知能システムをとり,その働きを解明する手段としての包含情報量,相互情報量が説明される.マルチメディア表現とは,テキスト(文字列,情報の離散表現),パターン(情報関数,情報の連続的表現)の混在している有様であるが,テキスト(文字列)とパターンの相互等価変換も説明される.
授業計画 音声波形,画像関数の表現
マルチメディア化された集まりとしての,データ,情報,知識,感性情報,推論
知識の獲得,知識の表現,知識による推論としての情報検索
知識データベースにおける3つの知識表現
文字列からの文字列への連想検索,pagerank方式
ヒルベルト空間と,シュワルツの不等式
1次独立な系によるパターンの展開,直交系
包含情報量,相互情報量,パターン情報理論
有限個のパターンが蓄えることのできる情報の容量
多段階連想形認識システムによるマルチメディア知能処理
テキスト(文字列)とパターンの相互等価変換
評価方法 ペーパテスト,レポート,出席状況などを総合的に評価する.
教科書
参考書
メッセージ マルチメディア知能処理が,なんとなく,わかれば,この講義の目的が達成される.