比較研究A(哲学)

年度 2008
科目名 比較研究A(哲学)
教員名 山崎 裕子
授業概要 西洋の古代から近世まで、その時代を代表する思想を取り上げて考察するとともに、哲学・思想史上の基礎知識の習得を目指す。哲学者が自ら書き著した事柄がどのように後世に伝わったかを知るために、原典(邦語訳)のプリントを配布して読解する。各時代の思想の特徴を把握すると同時に、その時代のみにとどまるのではない古典の意義を読み取るように努めたい。
授業計画 ソクラテス以前の哲学者たち(1)
ソクラテス以前の哲学者たち(2)
ソクラテス(1)
ソクラテス(2)
プラトン(1)
プラトン(2)
アリストテレス
ラテン教父とギリシャ教父
アウグスティヌス(1)
アウグスティヌス(2)
アウグスティヌス(3)
授業内容に関する質疑応答
ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ
アンセルムス(1)
アンセルムス(2)
アベラルドゥスとベルナルドゥス
トマス・アクィナス(1)
トマス・アクィナス(2)
デカルト(1)
デカルト(2)
パスカル
スピノザとライプニッツ
イギリスの経験論
授業内容に関する質疑応答
予備日
評価方法 授業中に時々書いてもらう意見と学期末の試験によって評価する。毎回出席をとり、通算して3分の2以上の出席している受講生のみ試験を受ける資格がある。
教科書 なし
参考書 なし、必要に応じて指定したり、資料を配布することがあります。
メッセージ 思想を理解するには、様々な領域・事柄の理解が求められる。古代・中世・近世の思想の多くは、それぞれの時代の影響を受けている一方で現代にも十分通ずるものがあり、決して過去の問題にとどまらない。哲学思想は、人間の知恵のエッセンスである。凝縮された知の営みを学んでいくので、授業中に一緒に考えていくことができる人、考えることが好きな人に受講してもらいたい。