年度 | 2008 |
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科目名 | ゼミナールⅡ |
教員名 | 秋葉 敏夫 |
授業概要 | 英語の基本的な総合能力を確かなものとし、その応用をこころがけ、その養成をはかります。すでに習得した単語、熟語といった語彙の確認と、文法事項の整理、応用から入ります。そして現代英語の特徴を新聞、雑誌の豊富な例から学びます。教材は変化に富んだ、興味の持てる内容のものを選びます。いわゆる「実用英語」中心で、普通の日常生活、社会生活でそのまま活用できるものばかりです。この授業は、同時に、英検をはじめ、各種英語検定試験合格、および点数向上を視野に入れています。 |
授業計画 | 基礎 1.日常生活(衣・食・住など)の英語 2. 社会生活(郵便局、銀行、病院、ホテルほか)の英語 発展 1.メディアの英語 (1)新聞、雑誌 (2)放送 2.広告の英語 (1)商品広告 (2)項目別広告 求人、求職、貸家、貸間ほか 3.ビジネスの英語 (1)商品見本依頼 (2)注文(発注) (3)各種契約書 (4)その他 履歴書、各種申込書ほか |
評価方法 | 期末試験、授業への参加度(小テストを含む)、出席状況などをおよそ6:2:2の割合で考慮して評価します。なお、各種英語検定試験の成績状況も、プラスの考慮に入れます。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ものごとは何か目標を持って努力すると、その効果がはかどります。その成果を挙げるには、どうすればよいか。たとえ短時間でも、意識的に、集中的に試みることです。目的達成のため厳しく進めますので、受講生の意欲と熱意、それに根性、根気を期待しています。おそらく、このゼミナールを修了すると、英語圏諸国の生活に、それほど苦もなく溶け込めるはずです。12月上旬のTOEICテスト受験をお勧めします。 |