マルチメディア論

年度 2007
科目名 マルチメディア論
教員名 高島 秀之
授業概要 情報メディアとしてのマルチメディアは、高度情報通信社会を読み解くキーといえよう。マルチメディア全般にわたり、幅広く講義する。古典的テレビメディアから新しいマルチメディアへの進化を探さぐり、マルチメディア社会の光と影について考察する。
授業計画 マルチメディアとは
マルチメディアと著作権
テレビの消える日(放送と通信の融合
テレビゲームの世界
多線多節型シナリオ
ジョン・フォン・ノイマンから~
~ビル・ゲイツまで
ネットワーク社会
国家とインターネット
IT国家シンガポール
デジタルデバイド
デジタル社会の光りと影
モバイル
デジタル・アーカイブ
まとめ
評価方法 授業時間内で随時課題や作品提出を求めるとともに最終授業時に課題を出し、小論文作成を課す。
教科書
参考書
メッセージ マルチメディア入門編と理解されたい。つまり、現代社会を読み解くキーワードとして「マルチメディア」とは何かを理解する。マルチメディア表現論と合わせて受講を薦める。大人数の授業なのでインターラクションは難しい。あらかじめ断わっておく。