| 年度 | 2007 |
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| 科目名 | システム開発法 |
| 教員名 | 長尾 弘修 |
| 授業概要 | この授業では、狭い意味での「システム開発のすすめ方」を講義するわけではありません。皆さんは、SEに限らず、どんな仕事に就こうと、チームで仕事をすることになります。そのチームの中で、皆さんには「新しい仕組みを提案すること」が期待されているのです。みなさんが、新しい仕組みを提案でき、それが受け入れられて、有効に活用されるには関係者のコンセンサスを得ることが重要です。そういう方法を学ぶのがこの授業の目的です。実社会でのいろいろな場面で役に立つものと思います。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 講義の狙い、目標、講義運営上のルールなどを徹底します。 いろいろな情報システム 企業で使われている代表的な情報システムをいくつか紹介します。 情報化最前線 現在一線で活躍しているSEを招いて、システム開発、運用の現場の様子を話して もらいます。その中で、システムが予定通りに開発でき、有効に活用されるために は、関係者のコンセンサスが重要であることを指摘します。 テーマ①新しい情報システム グループで新しい情報システムを考えてもらいます。 チームですすめるには、方法論があるとスムーズにいくことを説明します。 グループ討議 ・グループ別発表 テーマ②創造的思考法Ⅰ カードを使ったブレーンストーミング 方法論のひとつとして、カードを使ったブレーンストーミングのやり方を講義しま す。 テーマ③創造的思考法Ⅱ KJ法 前記カードBS法で出てきたアイディアをKJ法でまとめ、新しい仕組みを考 えていくやり方を講義します。 ・グループ演習 前記2つの方法を使って、グループで新しい仕組みを考えることを演習します。 ・グループ演習(続き) ・グループ別発表 テーマ④創造的思考法Ⅲ 特性要因図 もうひとつの方法論、特性要因図の作り方、使い方を講義します。 ・グループ演習 特性要因図を使って、問題点を分析し、新しいアイディアをまとめていくやり方を 演習します。 ・グループ別発表 |
| 評価方法 | ①授業への出席 ②どのくらい授業に積極的に参加しているか ③授業中に提出を求めるレポート ①-③を総合的に判断して評価します。期末試験は実施しません。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 私は実務家です。私の授業を通して、広く社会に興味を持ってもらいたいと思います。私との対話、テーマに関する調査、グループでの討議、全員の前での発表など、参加型の授業を目指します。授業に積極的に参加することを期待しています。また当然のことですが、遅刻は認めません。 |