年度 | 2007 |
---|---|
科目名 | 文章演習D |
教員名 | 熊沢 誠吾 |
授業概要 | 文章演習Cに準じるが、全員作文の回数を増やす。小論文の書き方も実践する。 |
授業計画 | 文章演習Cに準じゼミ形式の授業を行う。添削で各自の文章の長短を指摘する全員作文の回数を増やし、より実戦的な文章(小論文を含む)を書けるよう指導する。 |
評価方法 | 文章演習Cに準じ、テストは行わない。出席点を重視し、全員作文の他、班代表作文も評価対象とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1年半にわたって「文章演習」を履修してきた諸君は、文章に対する理解が深まっているはずです。そして、「文は人なり」というように、今の自分自身以上の文章を書くことは出来ないことも自覚したことでしょう。つまり、文章を上達させるということは自分自身を向上させることなのです。大学生活も半ばにさしかかり、そろそろ卒業後のことを考える時期になっています。多くのことに、なぜ?どうして?と好奇心を持ち、体験を広げ、知識を増やしましょう。この授業がその起爆剤になることを望みます。 |