文章演習F

年度 2007
科目名 文章演習F
教員名 田畑 則重
授業概要 文章表現には、さまざまなジャンルがある。 感想文、日記、エッセイ、論文、批評文、ルポルタージュ、人物論、紀行文、インタビュー、対談や座談会のまとめ・・・など。小説、詩などの文学表現は別として、これらのジャンルにそれぞれ必要な基礎知識を学びつつ、実際に表現し分けることに習熟したい。文章演習AからDまで、これまで学んだことを踏まえつつ、一層高度な表現力を体得することを目指す。同時に就職試験などで課される「標題作文」に対応すべき具体的なポイント、テクニックを考えたい。基本は文章演習Eと同じ。さらに習熟度を深め、プロの入口に近づきたい。
授業計画 とにかくたくさん書く。それを相互批評する。とにかくたくさん読む。その読解を文章に表現する。授業の度ごとに、次の講義のための課題を出す。それを繰返す。
参考テキストとして、谷崎潤一郎や三島由紀夫らの文章論も紹介しますが、茅ヶ崎ゆかりの開高健、城山三郎といった作家の作品や若手では酒井順子、さらには新聞や雑誌記事なども例示し、生きた文章の魅力を知って欲しい。
評価方法 提出された課題作文の巧拙、授業中の討論の内容によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ 文章がうまくなるには王道はありません。とにかく読んで、とにかく書いてみる。このテーマなら自分はこう書くとか、せめて、ひらめいたテーマを頭の中で構成してみる訓練を日常生活の中で。