| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 映像制作演習B |
| 教員名 | 竹林 紀雄 |
| 授業概要 | 3セメスターの「映像制作演習A」を受講したことを前提に、より実践的な映像技法の基本を学びながら、同時進行で課題作品の制作に取り組みます。履修生は5人前後のグループを編成し、それぞれが独自の名称(自由につける)をもつプロダクションを立ち上げ、自主的にこれを運営します。そして各プロダクションが競い合い、切磋琢磨しながらビデオによるドキュメンタリー作品(5分前後)を完成させます。特に留意してほしいのは、最近の民生用のビデオカメラは、自動化が進みすぎ、スタートボタンを押すだけで、それなりの映像が撮れてしまうということです。なんとなく撮れてしまったカットを繋げてみても〝作品〟は成立しません。対象と自己、そしてテーマとの関係性をより深く考え、対象にカメラを向けてほしいと思います。 |
| 授業計画 | ガイダンス 安全に映像制作実習を行うためのガイドライン ドキュメンタリーとは何かⅠ ドキュメンタリーとは何かⅡ 企画、テーマ ロケハン、リサーチ 撮影実習Ⅱ 撮影実習Ⅲ 撮影実習Ⅳ 編集実習Ⅰ 編集実習Ⅱ 編集実習Ⅲ 講評Ⅰ 講評Ⅱ |
| 評価方法 | 理解度、課題作品の完成度と独創性、チームワーク能力、責任感等を総合的に評価します。ただし、実習を主体とする授業ですから出席も重視です。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ドキュメンタリーというと、〝不正を糾す〟あるいは〝真実を追究する〟といったイメージを抱いてしまうかもしれませんが、本来、そのカテゴリーはもっと自由でフレキシブルなものであり、映像制作の入門には最適です。題材は自由ですが、地域に根ざしたものや自分たちの日常に視点を向けた『ノンフィクション』に取り組んでください。映像制作は常に危険やトラブルと背中合わせです。ロケはもちろんですが、制作のすべてのプロセスにおいて、ガイダンスで配布する「安全に映像制作実習を行うためのガイドライン」を遵守していただくことを求めます。 |