| 年度 | 2007 |
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| 科目名 | 言語とグローバリゼーション |
| 教員名 | 谷淵 麻子 |
| 授業概要 | 経済的側面から語られることが多いグローバリゼーションという言葉だが、その影響は世界中の社会の政治や文化や教育にも及んでいる。この授業ではグローバリゼーションという言葉を出発点にして、私達が生きている世界を捉えなおし、言語・文化・アイデンティティーと言葉の問題を考えていきたい。現実の日々の生活とかけ離れたものとしてグローバリゼーションを認識するものではなく、学びを通して、世界全体の流れをつかみながら、各国の状況そして日本の置かれた状況について理解を深めていくことが目的である。言語政策や多文化多言語の共生などの問題にもふれていきたい。 |
| 授業計画 | オリエンテーション グローバリゼーションとは何か 言語とグローバリゼーション 文化とグローバリゼーション 文化帝国主義とグローバリゼーション ナショナリズムとグローバリゼーション グローバリゼーションと反グローバリゼーション アジアのグローバリゼーション:マレーシアの場合 多文化主義とグローバリゼーション:オーストラリアの場合 各国の言語政策とグローバリゼーション 移民とグローバリゼーション 日本とグローバリゼーション:多文化多言語共生に向けて 多文化多言語共生のための教育 アイデンティティーとグローバリゼーション まとめ |
| 評価方法 | 平常点(出席&ディスカッションへの参加)+レジュメ作成・提出(グループ毎)(30%)、レポート2回(1回目:30%、2回目40%) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 机上の空論に終わることなく、今私達が生きている現実の世界の問題を捉えなおす機会にしていきたいと思っています。チャンスがあれば、多文化多言語共生の現場を一緒に訪問できたらと考えています。 |