情報表現・CG

年度 2007
科目名 情報表現・CG
教員名 高田 哲雄
授業概要 CGアニメーションは教育、映画、CM、ゲームなど様々な場面で活用されています。今やコンピュータ・グラフィックスを無視して現代のアニメーション表現や映画表現を語ることはできません。人間の動きや自然の変化など従来コンピュータ技術では不可能と思えるような複合的な動きに至るまで精緻かつ迅速に画像シュミレーションできる水準に達してきたのです。このような情報メディアの最先端を支えているのが3次元CGです。最近では実写の映像なのか、それともCGによる仮想の映像なのか全く区別がつかないほどその表現技術は高くなってきています。 この演習では将来諸君がこのようなマルチメディア表現の制作現場においても自信を持って取り組めるようになるために、「コンピュータ・グラフィックス制作とは何か」その基本を体験します。図形処理や画像処理の基本から一連のCG技術をオムニバス的に体験しながら自分でもテーマを決め作品提出します。
授業計画 コンピュータ・グラフィックス入門:参考作品の提示(VTR)
アニメにおける2D表現と3D表現の違い
静止画像と動画像の違い
実習:CGによる手描きアニメ① (ペイントソフト・図形処理)
実習:CGによる手描きアニメ② (スキャナー・画像処理)
実習:CGによる手描きアニメ③ (アクションをつける)
実習:手描きアニメの編集 (キーフレームの補間)
実習:CGで立体を作成① (簡単な形態を3Dで作成)
実習:CGで立体を作成② (現実的な形を3Dで作成)
実習:CGで立体を作成③ (空想的な形を3Dで作成)
実習:3DCGで人体を動かす① (人体基本シミュレーション)
実習:3DCGで人体を動かす② (人体動作シミュレーション)
実習:3DCGで人体を動かす③ (応用動作シュミレーション)
実習:3DCGアニメの編集 (動作間を自然につなぐ)
プレゼンテーション・合評
評価方法 出席、課題提出、プレゼンテーション、参加意欲の総合評価とします。
教科書
参考書
メッセージ 最もバランスの良い知識は”理論”と”実践”の両面から学んでいくことによって身につくものです。またこの授業では”知性”のみに集中するのではなく同時に”感性”も磨いてくれることを期待しています。