インターネット調査演習

年度 2007
科目名 インターネット調査演習
教員名 八ツ橋 武明
授業概要 近年利用が拡大しつつあるインターネット上でのウェブやメールを利用した社会調査の事例を取り上げ、 伝統的な社会調査と比較した調査の方法論、 特性、 長所と適用限界、 成功と失敗の要因、 実施に際しての課題を学ぶ。 次に履修生は各自が調査テーマを持ち、 自分で作成したホームページ上で、 電子メールやCGIを利用したインターネット調査を行う。 また非インターネットの調査も行い、 インターネット調査の方法論を修得するとともに、 結果の相互比較から調査法の特性と適用限界を検証する。
授業計画 ガイダンス:授業全体像、文献研究、テーマ/仮説案討論
文献研究1と補足説明
文献研究2と補足説明
テーマ/仮説案討論
テーマ/仮説案、設問案(部品)討論
設問案討論
調査コンセプト討論・調査票1次案討論、調査計画作成、調査環境整備
調査票2次案討論(プリテスト報告後の最終案)、調査環境整備
状況報告・問題点討論:調査実施(紙)、エディティング・入力の実施
Web調査:実施法検討と予定の確認
集計結果討論
集計結果討論
集計結果討論とレポート課題
評価方法 ①課題発表点、②各種作業への貢献点、③分析の成果点の3点をもとに評価する。
教科書
参考書
メッセージ 学部相当の社会調査の知識・素養を前提としているので、その辺が不足する人は、前期に情報学部・広報学科の授業科目「社会調査Ⅰ」と「調査集計法Ⅰ」を聴講して欲しい。 普段はわれわれには見えない生活や消費の姿を、調査は見せてくれる。その様な発見は快感と興奮を引き起こすものである。作業はそれなりに大変だが、調査の限界・実施のノウハウとともに、データに基づく自信・確信と快感の片鱗を経験して貰えれば、受講は成功である。