情報ネットワーク

年度 2002
科目名 情報ネットワーク
教員名 下平 丕作士
授業概要 (1)概要:授業では、情報ネットワークと通信技術の基礎技術について講義する。(2)背景と重要性:従来、通信ネットワーク技術は電話網を対象として発展してきたため、コンピュータ技術とは別のものと考えられてきた。しかし、コンピュータ技術の進展によって、多数のコンピュータが身近に置かれるようになってきた今日、これらのコンピュータを有機的に活用するために、通信ネットワークは不可欠のものとなっている。たとえば、インターネット、LANなどの通信網によってコンピュータを相互に結合し、情報を迅速に伝達する情報システムがきわめて重要な役割を果たすようになってきた。したがって、コンピュータを利用する者にとって、通信ネットワークについての知識・技術は必須のものとなっている。授業では、わかりにくいといわれる通信ネットワーク技術について、数式はできるだけ使わないで図解を中心にして、分かりやすく説明する。
授業計画 電気を使って情報を送る
電波の種類と周波数
アナログとディジタル
データ信号の表し方
音声と画像のディジタル圧縮
電話機のしくみ
画像端末:ファクシミリとテレビ
通信に使うケーブル
無線通信
交換機の役割
信号の同期をとる
パッケト通信
マルチメディアに有効なATM
通信ネットワークの構造
電話のネットワーク
国際通信のネットワーク
データ通信のためのネットワーク
ISDN
インテリジェントネットワーク
移動通信のネットワーク
LAN
LANとLANを結ぶネットワーク
インターネットとは
インターネットのアドレス
インターネットの機能とサービス
インターネットへのアクセス
イントラネット
VPN(仮想私設網)
パソコン通信システム
CATVとは
多チャネルCATV
双方向CATV
衛星通信
衛星放送
評価方法 学期末のテストによって評価する。出席状況も考慮する。
教科書
参考書
メッセージ 基礎から分かりやすく説明する。前提となる科目はない。