| 年度 | 2006 |
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| 科目名 | 教育実習 |
| 教員名 | 柳生 和男 |
| 授業概要 | 教職課程の学習で身につけた知識や理解を基にして、実際の高等学校における教育活動全体を体験的に学習する。各学生は各実習校において担任、各分掌担当者、教頭、校長から直接に指導を受けながら生徒達に対する指導の一部分あるいは全部を担当する。 実習計画に基づいた実践と評価が本講義の中心的活動となる。 |
| 授業計画 | ①教育実習の意義と心得 【愛情のない教師(実習生)は即座に見抜かれる】 ②教育関係法規 【教師の地位はどのような法律に規定されているか】 ③学校の組織と校務分掌 【学校全体がどう動いているかを掴め】 ④生徒理解の意義と方法Ⅰ 【登下校のあいさつを実践しよう】 ⑤生徒理解の意義と方法Ⅱ 【生徒との心理的距離/タメ語で信頼感はできない】 ⑥環境観察のポイント 【校舎環境と教室環境で教師の質を掴め】 ⑦授業観察のポイント 【授業者の動きを掴め】 ⑧教材研究のポイント 【教材研究が授業の成否を決める】 ⑨生徒の実態把握のポイント【生徒の実態把握が授業の成否を決める】 ⑩指導案の作成 【作成方法の実際】 ⑪研究授業 【主体的に取り組む精錬授業の実際】 ⑫生徒指導の実際 【生徒の心を掴め/生徒指導主任の背中にくっついて走れ】 ⑬学級経営への参加 【生徒達にどれほどの土産を置いてこれるか】 ⑭研究・研修への参加 【課題に取り組む教師の姿勢から学べ】 ⑮教育実習記録の作成 【君の感動は生徒にとってもかけがえのない感動である】 |
| 評価方法 | 1)出席率・受講態度等の評価 (2)実習校からの評価 (3)教育実習記録の評価 (4)最終年次にて単位認定を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校の目線から見ると、教育実習生の中には明日からでも教員として仲間としたい人材がいる ことがある。一方、労力と時間と精神の浪費を教師達に強いる学生もいる。本学の実習生は必ず 前者となるように鍛え上げた上で実習へ参加させる。 生徒にとっては、ベテラン教師も教育実習生も同様に「先生」である。むしろベテランにはな い若さや失敗を恐れない活動性が生徒に大きな影響を与える実例も多い。 学校には様々な仕事が待っている。職員室で座っているような実習生はいらない。指示されて 動くのではなく、積極的に体を動かして学校の全容を吸収してほしい。校長や教頭、周囲の先生 方は実習生の活動ぶりをしっかり観察している。こんな人がほしい、こんな人が教採試験を突破 してほしいとの評価を得ることは教職に就く就かぬに関わらず君の人生に貴重な体験となる。 健闘を祈る。 |