スポーツ実技(ボディ)

年度 2006
科目名 スポーツ実技(ボディ)
教員名 浮田 咲子
授業概要 健康生活習慣および生涯スポーツの獲得を目的として、普段意識していないインナーマッスルを動かし、新陳代謝をうながし、しなやかな身体づくりと、筋肉を綺麗につけるためのエクササイズをおこなってゆく。
授業計画 ストレッチ
筋肉の緊張をほぐして疲労物質を取り除いてくれる効果もあります。
疲労がとれてリラックスする事でストレスをおさえる効果も期待できます。
ヨガ
ゆっくりとした動きの中で、自分の呼吸やからだの動きを観察、意識しながら行います。
ストレスや運動不足でかたくなった筋肉をほぐし、心身ともにリラックスさせます。
ダンベル
ダンベルはと聞かれたら、アスリートが筋トレのために使用している姿を思いつくかもしれません。
ダンベルも使い方次第です。負荷のかけ方によっては、本格的なウエイトトレーニングもできれば、お手軽なダンベルダイエット(ダンベル体操,ダンベルエクササイズ)もできます。
ピラテス
身体の内部(腹部の深層筋、臀部の筋肉、脊椎のまわりの筋肉)の筋力を鍛え、強くしなやかにし、姿勢のゆがみを整え、身体のバランスを回復・増強します。
ステップエクササイズ
ステップ台を利用することにより、シンプルな動きで高い運動量が得られます。それだけ、シェイプアップ効果をはじめ、心肺持久力や脚の筋力アップなど、高い運動効果を狙います。
評価方法 無遅刻、無欠席で一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下のように配点する。① 授業態度(授業への積極的な取り組みを評価したもの)…40点② 技術(課題及び期末レポートなど)…30点③ 知識(課題及びレポートなど)…30点なお、欠席・遅刻は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、体操着に更衣して体育館の指定の場所に集合してください。自分の身体を意識を持って動かすことで、集中力をやしない、誰にでも出来るエクササイズを実感していただきたいです。