社会学特殊講義A(木3)

年度 2006
科目名 社会学特殊講義A(木3)
教員名 堀内 康史
授業概要 社会調査の土台である統計学の基礎の理論を、じっくり学習します。計算はほとんどコンピュータにさせますので、数字の操作が得意とは言い切れない人にも対応出来るでしょう。以下の内容で基礎から授業を進めます。
授業計画 授業ガイダンス:社会調査における統計的問題の概略等
基本統計量とその試算
確率論の基礎1:確率の概念、事例と確率の分布
確率論の基礎2:確率変数と正規分布、母集団と標本統計量等
標本抽出法1:母集団と標本抽出要件、各種抽出法と標本誤差
標本抽出法2:標本抽出の実施
検定・推定理論1:帰無仮説・対立仮説と検定の概念
検定・推定理論2:第一種の過誤と第二種の過誤、両側検定と片側検定
検定・推定理論3:各種の分布関数と検定・推定
クロス集計の検定:χ2乗検定
変数のコントロール:相関関係と因果関係、エラボレーションとその実施
相関係数:ピアソンの積率相関係数と検定、その他各種相関係数と検定
偏相関係数:擬似相関関係と変数の統制
回帰分析の基礎1:単回帰分析と重回帰分析
回帰分析の基礎2:回帰分析の検定
評価方法 評価は、学期中および学期末の筆記試験、授業中の態度(積極性)などにより総合的に判断する。出席は、筆記試験の受験資格として必要だが、評価(評点)に直接反映はしない。
教科書
参考書
メッセージ 各回の授業内容を見ていると難解に思えるかもしれませんが、できるだけ平易な説明を心がけます。