| 年度 | 2006 |
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| 科目名 | 社会学特殊講義B |
| 教員名 | 堀内 康史 |
| 授業概要 | この授業は、都市社会学や地域社会学、農村社会学での議論をふまえた内容となっています。一般的には、都市化が進むとコミュニティが崩壊する、などといわれていましたが、果たしてどうでしょうか。また、郊外は理想の居住地域として認知されていますが、別の側面はないのでしょうか。現在、コミュニティのあり方は大きく変化する時期を迎えていますが、それに対しどのような可能性があるのかを、最後に一緒に考えてみたいと思います。 |
| 授業計画 | コミュニティとは -イントロダクション コミュニティ概念の種類 都市化とコミュニティの変容 ― シカゴ学派都市社会学 都市の特性1 ― 都市的生活様式と都市空間 都市の特性2 ― シカゴ学派への批判 東京について ― 東京の歴史と東京の中の地域比較 日本国内における地域比較 郊外論1 -イギリス・アメリカの事例 郊外論2 -日本の事例 グローバル化と地域社会 多民族化する地域社会 国家・家族・公共空間 NPOとコミュニティ |
| 評価方法 | 評価は、学期末の筆記試験、授業中の態度(積極性)などにより総合的に判断する。出席は、筆記試験の受験資格として必要だが、評価(評点)に直接反映はしない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 講師の個人的な経験では、大学に入学し、多様な友人に出会って、そこで初めて自分の育ったコミュニティについて省察することができるようになったと思っています。皆さんはどのような時にコミュニティについて考えるでしょうか?自分と異なる地域の出身者と、自分の経験を比べてみると、コミュニティは興味深い対象として浮かびあがってきます。 |