| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 文章表現法 |
| 教員名 | 吉川 正子 |
| 授業概要 | 友達とのおしゃべり、挨拶、口げんか(=話す)、手紙、メール交換、授業でのレポート、会社での社内連絡文(=書く)などのコミュニケーションなしでは、わたしたちの生活は成り立ちません。そしてその手段が言語表現(口頭による表現=話すと文章による表現=書く)です。授業ではこのうち後者の学習を目的とし、私たちが社会人として生活を送るうえで最低限必要な文章表現を学んでいきます。(私的な日記、詩や小説などの文学作品の学習はこの授業では扱いません。)そもそも書き方の訓練には、その前に「書くもの」つまり「なに」を書くかがなくては始まりません。書くという行為は、この「なに」を考えることが大前提となります。自分の考え、感じたこと、自分の思いを相手に正確に伝えるためにはどのように表現すればよいか―授業を通じてこれを身につけていきます。 |
| 授業計画 | 「書く」ということ――「話す」場合と「書く」場合の違い なにを書くのか――テーマとタイトル どのように書くのか――視点、要点、段落、縦書きと横書き さまざまな文章――感想文、小論文、公的な手紙文、公的な通信文など 正確に伝えるためには――練習問題よる訓練 |
| 評価方法 | 1.出席状況・授業態度で30%(欠席日数オーバーをレポートなどで補うことはしない)2.提出の課題物で70%。内容は以下の通り AA-課題内容がよく理解され、表現の仕方も優れている A-課題内容の理解・表現の仕方はよい B-課題内容は理解されているが表現の仕方にもう一工夫必要 C-課題内容の理解・表現の仕方共にもう少し努力が必要 D-課題内容の理解・表現の仕方共にできていない、及び未提出者 (提出期限を過ぎて提出した課題物は上記の評価を一段階ずつ下げる) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「書く」はそれ以前に「考える」がなくては成立しません。自分なりの考え、感想を持つから「書く」行為が始まるということを忘れないでください。またよい文章を書くためには日頃から言葉、言い回しなどへの関心を深めることも必要です。「書く」ための最良の方法は他人の文章を読む、つまり読書です。「書く」と並行して「読む」を心掛けてください。 |