| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | テクニカルライティング |
| 教員名 | 片山 進 |
| 授業概要 | テクニカルラインティングは書く技術、伝える技術である。実用文や仕事の文章で情報・意見を分かりやすく伝えることを目的とする。授業は講義と演習とを組み合わせて進める。講義では、テクニカルライティングの基本的な考え方と、文章の構成と表現技法を学習する。演習では、論理的に考える力と表現技術をトレーニングする。授業の目標は次のとおり。◎具体的な事例によってテクニカルライティングの考え方を理解すること◎読み手に必要な情報を分かりやすい表現で伝える技法を学ぶこと |
| 授業計画 | 講義:情報・意見を文章で伝えるためのポイントを説明する。 テクニカルライティングの基礎 ・テクニカルライティングとは、文章の基本、事実と意見、文書作成手順 文章のねらいと組み立て ・主題と目的、アウトライン、結論先出し、三段構成、総論と各論 文章表現とビジュアル表現 ・簡潔で明快な文、段落と中心文、展開順序と記述パターン ・グラフ、図解(チャート) 演習:文章を論理的に構成し的確に表現する練習を行う。また、講義内容を補足する。 事例文章を検証する ・事例文章のねらい、組み立て、段落、展開を検証する 文章のまとめ方と表現技法を練習する ・事例文を書き直す ・文章のねらいからアウトラインを考える ・記述パターン応用の文章を書く ・総論と各論、段落を意識して文章をまとめる ・数字情報、文字情報をビジュアルに表現する 与えられた課題で文章を書く ・説明文を書く ・意見文を書く ・ビジュアル表現を使った文章を書く |
| 評価方法 | 授業中の演習と課題演習および学期末試験とによって評価する。点数配分は演習70、試験30とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テクニカルライティングの考え方と技術は、情報技術分野に限らず、ビジネスや学問・研究などのあらゆる分野での文書作成に活用できます。また、文章を読む場合にも役立ちます。文章を書くのは苦手だという人も、構成と表現の技法を習得し実践を重ねれば、分かりやすい文章を書く能力は向上します。なお、本講の内容は初級システムアドミニストレータ試験の出題範囲を含んでいます。 |