| 年度 | 2005 |
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| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[IR] |
| 教員名 | 奥田 孝晴 |
| 授業概要 | 先進国と呼ばれる国々では飽食/過食が問題となる一方で、世界の人々の約半分が1日2ドル以下での生活を余儀なくされるなど、今日の世界は非合理と理不尽さに溢れている。特にアジア地域をベースとして、貧困/低開発/社会経済の発展/人々の社会経済的自立等の問題を考えるのが、このゼミナールだ。本ゼミナ-ルでは主に経済的視点から飢えや貧困の問題、アジア地域の発展や社会経済開発のあり方を考えたい。また、人の『自立』とはどういうことか、という視点からエンパワーメントの問題をとらえ、発展途上諸国の教育などにも考察を進めていきたいと思っている。ゼミナールⅡでは、これまでの勉強から各自が得た問題意識にもとづいて自由テーマの卒業論文を作成することに指導重点を置く。 |
| 授業計画 | 基本的に本ゼミナ-ルは学生諸君一人一人の問題意識を深め、知的関心と問題洞察力を養うことを主眼に置いている。ゼミナ-ルⅠでは入門的和洋文献の輪読、テ-マ研究の発表を通じて各自は問題を絞り込み、表記の諸問題に関する研究を進めていく。それをもとに、ゼミナ-ルⅡでは合宿を含む相互検討を経て卒業論文の完成を目指す。 |
| 評価方法 | ゼミナ-ルⅠは意見発表・意見交換、討論などを行なっていく。したがって出席状況、授業での積極性(課題、発問に積極的に答えてほしい)などを総合的に評価する。ゼミナ-ルⅡでは各自が作成する卒業論文内容を主として評価の対象とする。 |
| 教科書 | ゼミナ-ル では事前オリエンテ-ション時に学生諸君と検討の上、決定する(した)。
ゼミナ-ル については各自のゼミ論文内容に従い15~20冊程度。(参考文献リスト提出) |
| 参考書 | ゼミナ-ル では事前オリエンテ-ション時に学生諸君と検討の上、決定する(した)。
ゼミナ-ル については各自のゼミ論文内容に従い15~20冊程度。(参考文献リスト提出) |
| メッセージ | ゼミナ-ルは学部教育の「華」である。「国際学部で何を勉強してきたか」と問われた時、自分のゼミ論文のテ-マと内容を自分の言葉で解説できる学生諸君は幸いであろう。他人から与えられたものではない、自分が追求するに値する知的テ-マを見つけだし、それと格闘し、一定の成果として発表すること、それはゼミナ-ルというよりむしろ、人生そのものに通じる「何か」を得ることになると思う。心から、健闘を望む。 |