知的生産の技術

年度 2005
科目名 知的生産の技術
教員名 三木 佳光
授業概要 知識創造社会における社会人にとって必須の“知的生産の技術”の一つは、知の本質の理解と知的情報源へのアクセス、そこからの情報の収集・蓄積・加工・提供のあり方にある。既存の知識体系の仕組みと利用、並びに個人の能力開発、創造性開発などについて、グループワークの演習で論及する。
授業計画 知とは
・学問とは
・知のパラドックスー
・データ-・情報・知識・知恵
・静的知と動的知、暗黙知と明示知
知的生産のスキルの演習
・知的生産演習(その1)
ー論理トレーニングー
・知的生産演習(その2)
ー感性思考チェクテストー
・知的生産演習(その3)
ー創造性開発演習(ブレーンストーミング)ー
・知的生産演習(その4)
ー誤りの対処(強制ブレーンストーミング)ー
・知的生産演習(その5)
ーストーリーづくりー
・知的生産演習(その6)
ー非常識の勧め(KJ法)
・知的生産演習(その7)
ー自己啓発(デザインスゴロク)-
21世紀の知
・知識のサイクル・モデル
・学習サイクル
ーシングルループ、ダブルループー
複雑系の知
評価方法 出席状況ならびにブループ演習、各自が設定した調査テーマを纏めたレポートについて、知的生産のレベルがどのように高かまったかで評価する。
教科書
参考書
メッセージ 情報媒体の主力が印刷物のみならず、電子媒体(データーベースやインターネット)のものも大切になっているので、知的生産の技術としての情報の扱いかたの達人になってほしい。 図書館、インターネットの上手な利用も含めて、知的生産の技術の基本を習得すれば、創造的思考のスピードが要求される知識創造社会の社会人として”That makes your capability double sure”と言っても過言でない。