現代社会と法律

年度 2005
科目名 現代社会と法律
教員名 伊津野 重満
授業概要 (民事法及び刑事法)民法と民事訴訟法はいわゆる車の両輪であり、一方のみでは法の運用は不可能である。刑法と刑事訴訟法についても全く同じことがいえる。現代社会と法律の授業においては、日常生起する民事・刑事の問題を選んで体系的に理解できるように、また、実務として使えるような授業を行う。
授業計画 民事裁判と刑事裁判との相違(訴訟当事者、違反に対する効果)
民法と民事訴訟法との関連
刑法と刑事訴訟法との関連
内容証明郵便の効用
公正証書の効用
不動産登記をすることの意味
交通事故の行政上・刑事上・民事上の責任
消費者金融と自己破産
親子関係・認知
婚姻予約・内縁関係の一方的破棄
離婚(協議離婚、裁判上の離婚)
相続(相続財産の範囲、相続人の順序とその範囲)
法定相続分(相続人の廃除、遺留分も含む)
罪刑法定主義
執行猶予
累犯・併合罪
刑罰の種類
逮捕(現行犯逮捕、逮捕状による逮捕、緊急逮捕)
勾留、勾留延長、保釈
起訴
弁護人選任権、弁護人の接見交通権
被疑者・被告人の黙秘権
違法捜査
評価方法 学年末のテストと授業中の小テストによって評価する。出席点も加味する。
教科書
参考書
メッセージ この授業の理解のためには、可能なかぎり、法律科目を履修しておくことが望ましい。