サービスマネジメント

年度 2005
科目名 サービスマネジメント
教員名 山口 一美
授業概要 「国際観光の時代」と呼ばれる21世紀において、多くの人々が国内外へ旅行し、サービス企業に接する機会が増えている。そこでのサービス企業を通して、人々は知的探求心や創造性を満たすなど個々のニーズに合った経験をしたいと考えている。このような人々のニーズに応え高収益経営を行うには、新たなサービスマネジメントの有り方が必要となる。そこで「サービスマネジメント」の授業ではサービスとは何かを明かにし、サービスが顧客、従事者、組織(経営者)の三者の相互理解と協力で成り立つことを理解した上で、高収益をあげるためのサービス企業の経営と管理について学ぶことを目的とする。この目的を達成するために、1)従来の経済学、社会学に加えて、人の心や行動を対象とする心理学の領域からもサービスマネジメントを考える。2)教育スキルとして講義に加えて、最新のサービス企業の事例をビデオ教材として使用し、教育ゲームなどの体験学習、グループ討論からも学ぶ。
授業計画 サービス業務の特徴
「サービス」という用語法の分析
サービス評価と「個別化」
サービス向上の理論
サービスと顧客満足
サービスと顧客行動
顧客満足と不満足を体験する-その①
顧客満足と不満足を体験する-その②
サービス企業の経営管理-人的資源の管理
求められるサービスと人材育成
人材育成事例研究
サービス提供者の満足とその管理
サービス企業の物的資源管理と価格
サービスマネジメントとは
マーケティングからサービスマーケティングへ
サービスと広告
サービスとコミュニケーション
サービス・リレーションシップ管理
企業の経営戦略
サービス企業の事例研究-日本
サービス企業の事例研究-海外
サービス企業の経済的効果
新サービスの開発と従事者の役割
サービスマネジメントの新たな課題
評価方法 出席、グループ討論参加、発表、レポート提出で評価する。
教科書
参考書
メッセージ サービス企業として成功していると言われているところへ出かけ、よいサービスとは何かを体験してきてください。その体験は、サービスマネジメントを理解する上で重要な役割を果たすはずです。