| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学特講C |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | テレビは、単なる時代を写す鏡にとどまらず、時代を変革したと言われる。例えば、ソ連崩壊に至る東欧革命は、西側の情報を流し続けるテレビ映像にふれた、東欧の人々の自己覚醒であった。速報ニュースとエンターテインメントと並んで、テレビジョンを支えるもう一つの分野にドキュメンタリーがある。日本に於いても、1950年代から今日まで、テレビドキュメンタリーは、時代を深くえぐる作品を放送しつづけて来た。テレビドキュメンタリーとは、膨大な情報を生産蓄積するテレビメディアが、その情報を整理し、時代の方向性を予見する創造的作品である。本講では、先行メディアとしてのドキュメンタリー映画や内外のテレビドキュメンタリーを視聴しながら、その作品と社会の実想を検証する。 |
| 授業計画 | ドキュメンタリー映画 日本のドキュメンタリー作品 アメリカのドキュメンタリー作品 ヨーロッパのドキュメンタリー作品 国際共同製作のドキュメンタリー |
| 評価方法 | 期末リポートによる |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、実際のドキュメンタリー作品を観ながら進行します。さらに、作品が生まれた時代に関する情報を、他のメディア(新聞、雑誌)と比較しながら、テレビドキュメンタリーの持つ社会的インパクトの虚と実を考えます。 |